2017年5月30日火曜日

SHIMANO PD-A600 SPDペダル あれこれ

ハロー皆様

シマノのロード用SPDペダルの(一応)最高機種、PD-A600 を使い始めてから 1,460.5km を走りました(STRAVAさん調べ)。
 
Cinelli Strato Faster Fabrizio Aghito Sighnature Model(*)に取り付けております。
 
SPDを選択している理由は、
  • MTBでも使っていたので、投資額が抑制できる。
  • 普通に歩ける靴が良い。

といったところです。

そんな訳で、Cinelli Experience を買った当初は、TREK の 8000 というMTBに付属していた、 BONTRAGER の RE-1 というMTB 用の両面SPDペダルを取り付けていました。
 
しかし、これはあくまでもMTB用なので、最初から、今回テーマのシマノ PD-A600 が気になっていました。
 
でも、
「片面だと、サクッとはめられないんじゃないかな?」
ということが気になっており。
PD-A600 は高級っぽい色に塗装されているので、ガチャガチャやって傷だらけになるのも嫌だなぁ、などと思っておりました。
 
ある日、中古パーツを扱う店で、同じ片面SPDペダルの廉価モデル、PD-A520 を見つけたので買ってみました。
これなら少々傷がついても気になりません。

左がPD-A520

Cinelli Experience に取り付けて使い始めました。

懸案事項について、どうであったかというと、

ガチャガチャやって傷だらけになりました(笑)!

特に左側。

シマノに限ったことかどうかはわかりませんが、購入時点でクルクル回るような玉アタリセッティングではなく、ある程度使い込んだ時点でいい感じで回るように設定されているようです。
 
なので、使い始めは、ビンディング嵌合前のペダルの状態は一定せず、感触だけではめようとすると裏面にクリートが当たって傷がつく、ということが発生します。

使い込んで来ると玉アタリが馴染んで、ペダルが自重で一定の角度に回転するので、一発ではめられるようになる。
 
どうやらこういうことですな。
 
そうこうするうちに、PD-A600 がセール対象になったので購入。

使えば、必ず傷は付くということを理解し、受け入れることにしました。
 
そこで、傷が付く前に記念写真を撮影。


写真を残しておいて、あとは傷がついても気にしない。
 
ということに致しました。
いいんですよ、たかがペダルなんですから。


現在の様子。
 
いい感じで傷がついております。

これでいいのだ。


ではまた。
 

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