2022年7月29日金曜日

ロードバイク、期待の新装備。それはモーリー。

ハロー皆様

競わない、無理しない、カッコつけない。
当ブログではこの三原則を堅持しております。

そこでモーリーくんです。

某TV局の某自転車に乗ってる某番組で
CARRADICE のサドルバッグとともに Tommasini のロードバイクに取り付けられているのをご存じの方もいらっしゃるでしょう。

それを真似したくなって、
通販で取り寄せました。

そう、まねっこです。

あの番組と同じぐらいの強度で走る、という決意を示します。

隔月刊となった雑誌 Bicycle Club 2022/9月号
"Chill Climb" とか言いはじめましたが

「競わない、無理しない、カッコつけない。」
当方、最初からチルってます。
むしろ「元祖チル・ライダー」を名乗りたい。

さて
まねっこして愛車のサドルに取り付けたので、どこかでその写真を撮らねばなりますまい。

写真を撮るだけのために野辺地まで出掛けるわけにもいかないので、そこいらに走りに行きます。

一庫ダムの手前に差し掛かると
二輪車の通行規制が撤廃ですってよ!
ゴミ収集車とのバトルに期待ね!

そして一庫ダム

初撮影
パシャリ もしくは パチリ。

なお、おそらく「パシャリ」は一眼レフレックスカメラのミラーノイズの擬音語。
ニコンだったら「ジャキッ」キヤノンだったら「パコン」とか言いたいところです。
バケペンは「カッシャン」かな。
なので、正確には「シャッター音」ではないですよね。
フォーカルプレーンシャッターなら、布幕と金属幕でも違ってきますし。
横走りが縦走りか。云々www

そして「パチリ」はレンズシャッターの音でしょう。
よって、「パチリ」は古く感じる、というのもわかる。うん。
でも「パチリ」に命をかけた人もいるんです。
ユニクロで「三沢の犬」のTシャツ、買いました。

ちょっと何言ってるかわからないと思うので先に行きます。

大けやき前。
華為 P20 君 めでたく2回めのバッテリ交換を終えたので、LEICA ロゴが出る設定にしてみました。って HUAWEI も出てしまうやん。

めでたく撮影完了。

用は済んだので帰ります。

お気に入りの田んぼ前。

能勢の峠 コンプリートのため塩谷峠を通りました。

一庫ダムに戻ってきたら面妖なコーラが売られていました。
モーリーくんすかさずフレームイン


ということでした。

ではまた。




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2022年7月25日月曜日

「自転車にドロヨケは必要なの?」 答えはYES! そう、それがグラベルバイクならね!

ハロー皆様

スポーツ系自転車にドロヨケ / フェンダー / マッドガードなんていらねーよ!

んー?
でも、付けてしまいました。the のフェンダー。

the ? 「ざ」ってなんだよ!?


「ティー・エイチ・イー」とお呼びください。と MTB World に載っていました。

1999 - 2000 年ぐらいの号ですけど。

こんなふう。

そしたら、こっちはこう。

なお、雑誌記事の定価は7,500円なのですが、実際には当時 3,045円で買った模様。
かしこい かあさん かっぱえびせん。ではありませんか

そしてリヤ方面のフェンダーなのですが

とりあえず、Selle SanMarco のルイージさんにもらった Ass Saver系を付けていますが応急措置感を拭えません。


本当は、こんなのを付けたい。
スキャンがへたですみません。

でも、当時(2000年ぐらい)も売っている店を見つけられませんでした。 
ま、老人としては足が上がらず引っかかるリスクもありますな。(笑)

現在入手できそうなものを物色しましたが
これが好き。
MuckyNutz です。
でも、これはフロント用で「リヤにも使えるかも!?」という位置づけ。
なにせメーカー様自身がそう言っている。

いや、これに関しては冒険するのも気乗りがしません。

中華で 400円ぐらいの適当なものを買ってみるか…。

と思っていましたところ、
Amazon.JP 様で MuckyNutz のリヤ用のモノがタイムセールになっていたので買ってみました。

到着時の様子。

こんな 2D の板です。

バーコードのシールを剥がすと絵図が現れますが、もちろんこれでは何だかわかりません。

折り曲げて 3D 化します。

車種を選ばず使えます。

TREK8000 くんに取り付けてみた様子。

横から

後ろから。

全身像。

「子供用自転車的になってしまうのではないか?」と危惧していましたが、
ギリギリ回避できているかも。
いないかも。

どうでしょう。

着脱簡単で効果十分、車種を選ばないので、持っておいてご損はないかもしれません。

ではまた。




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2022年7月1日金曜日

白亜のビーチに芸術をみた。不自由の表現インスタレーション。芦屋シーサイドでアート体験。

ハロー皆様

すっかり夏めいてきました。


そこで、

シマノの SPD サンダルで出かけましょう。

ペダルはなつかしい DX ペダルです。

芦屋浜の海岸を南下。

どうです ASTM芦屋です。
昭和モダンアートでしょう。メタボリズムの薫りがしますよね。

あゆみ橋で南芦屋浜に上陸。

おおっと。
護岸をぐるっと回っていこうと思ったら、いまはここが工事で封鎖されています。

なので潮芦屋ビーチに直行。

今回は、新しい防潮堤の先に入れました。

白い…。

とにかく人工海浜をバックに証拠写真。

こっち側も。

向こう側に海があることを感じさせない防潮堤の高い壁。

この無機質感、アートとも感じられます。

が、監禁されているような感覚も。

脱走できないように、防犯カメラや赤外線センサーも見張っています。

市民の娯楽 護岸での海釣りも禁止です。

ふぅん。

ビーチを離れて

芦屋マリーナを通り抜け。

阪神しまなみ海道を渡って

新西宮ヨットハーバー。
先日、堀江謙一さんが帰港されましたね。

お約束の
マリーーーーーン

もう一度阪神しまなみ海道

六甲山を背景にいつもの構図

…と、いう行程でした。

ではまた。




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