2019年も本当に暑い夏でした。
とても遠くまで行けないので
武庫川サイクリングロードを行ったり来たりして50km。
などという詰まらぬこともやってしまいました。
なんなら100kmまで行ったり来たりしてみる?
などとヤケクソなことも考えましたが、
翌週から随分涼しくなりましたので、また里山方面を目指しましょう。
ということで、ゴルフ橋分岐まで
- 野間峠を越えて堀越峠?
- ひいらぎ峠まで行ってみる?
- 浮峠からはらがたわ峠?
どこを走るか迷っていましたが
浮峠 - はらがたわ峠 - 加舎の里カントリー坂 - ひいらぎ峠という変わったコースを試してみることにしました。
兵庫県道603号線のいつもの休憩ポイント。
秋の空かも。
いつも素敵な浮峠さんに3,000点
浮峠の入り口には(たぶん)ササユリが咲いていました。
確か、能勢町の花ですよね。
そして、害獣よけの犬の声が…。
そう、大野山で有名なアレですね。
つづいて、はらがたわ峠を目指します。
おや。toitoitoi さんはどうなっちゃうんだろう?
…と思ったら、無期限休業中か。そかそか。
一方、一里松キャンプ場は大賑わい。
はらがたわ峠のうねうね道をエンジョイ中。
もうすぐ峠やで…
はらがたわ峠。
蝉の声が、ツクツクボウシ主体になっています。秋が近づいたなぁ。
(動画)
はらがたわ峠を下って、
岡牧場前を通過して東へ。
加舎の里カントリー坂を西から越えるのは初めて。
うん。西から登ったほうが楽しいぞ、ここは。
このヘンな擁壁あたりがこの坂のピーク。
ひいらぎ峠を北側から越えます。
ここは、黙ってペダルを回していれば越えられる優しい峠なので助かります。
野間の大ケヤキ。
ちょっと前まで暑すぎて誰もいなかったのですがw、今回は賑わっていました。
休憩しているとRapha女子の集団が現れました。
たぶん、こういうのの下見とかかな。
新しいバイクラックが登場していました(まだ使えなかったけれど)
前の竹製のはほとんど崩壊していましたからね。
(竹製ラックは、現場合わせで制作されていて
「試しに掛けてみてくれない? あーこれだと高すぎるのか…」
ってなことがあって思い出の一品でありました)
ありなし珈琲さん 二度見してしまったけどこれはなんなのかw
「流しカワウソ」っていうネーミングの新しいドリンクが出たのかと思ったw
今回のコース。
おお 一直線w
STRAVAさんより。ギリギリ100km
ではまた。
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