「他に行き先を思いつかなかったら、東六甲」発動。
ま、朝涼しいうちに登り始めて、六甲山上の涼しさを堪能してくるっていうのはアリですよね。
まずは定点、北山貯水池。
貧脚、結構前日までの疲れが残っています。
大丈夫なのか。
と、迷いながら甲寿橋の交差点へと下ります。
ここを左折すれば、いよいよ東六甲への上りが始まります。
交差点直前で
「そろそろ、アクションムービーカメラのスイッチを入れよう」
と手を伸ばすと
バムッ!
カラカラカラカラ…
後輪がパンクであります。
しばらくなかったな…
見ると、後輪のブレーキアーチのところにネジが引っかかっています。
これが「カラカラ」音を立てていたんですね。
結構デカイw
持って帰って測ったらこのぐらいでした。
このチューブは
Continental GrandPrix 4000SII、7,300km で生前退位の儀を執り行う。このときに「このまま使ってやりますw」と継続雇用されたもの。
今回で勇退願うことにします。
貫通 & 抜けるときにネジ山が中身を引っ張ってきたので、タイヤにあいた穴から、裂けたチューブの先が飛び出しています。
おおぅ。
かなり大きな穴なので、念のためダクトテープをあてました。
そして「例のポンプ」だいかつやく~
修理していると、たくさんのサイクリストさんが東六甲を登っていきます。
下ってくる人も多数。
甲寿橋の交差点ですからね!
直したので集合写真w
結構入れたつもりだったのですが、
帰宅してからフロアポンプをセットしてみたら 5bar ぐらいでした。
せっかくなので、さらにこの付近で記念撮影
このアクシデントを言い訳にして、六甲山には登らずに、武庫川サイクリングロードを走って帰還しました。
(暑いんですもの…)
タイヤどうしよう。替えたほうが良いかな…
シューズドクターNを塗っておきました。
ではまた。
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