2021年8月15日日曜日

「火垂るの墓」を訪ねてポタリング。桜の樹の下には何が埋まっている?どんなに頭を振っても離れてゆこうとはしない。

ハロー皆様

終戦記念日か、敗戦記念日か。
今年も8月15日がやってきました。


「火垂るの墓」の碑が完成したらしいので、見に行ってみましょう。

去年の3月、こんな状態になっていた場所です。

ご近所のポタリングであります。

よいしょ、よいしょ。

到着。

坂とも言えない坂なのに、大腿四頭筋が悲鳴を上げていました。

いいんだいいんだ。
あわてる乞食はもらいが少ない、って小学校のときに先生が言ってた。

(今なら問題になるのかな? 「群盲撫象」なんかもあかんのやろな。)

そしてニテコ池。

なんでも「近代化産業遺産」に指定されているらしい。
へぇ。

帰りに西田万葉植物苑にお立ち寄り。

犬養孝先生の歌碑があります。
春苑 紅尓保布 桃花 下照道尓 出立𡢳嬬
春の苑 紅匂ほふ桃の花 下照る道に出で立つをとめ

もともと、立派な桃の木が植えられていて春には艶やかな乙女の姿を想わせたのですが、今はありません。
おそらく枯れてしまったのでしょう。二代目に期待。

走りたりなかったので、例によって武庫川を少しだけ。

YoutubeもUPしています。

動画にセリフをつけると、Blog との共存に悩むときがありますね。

ではまた。



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