2021年10月22日金曜日

与太 on Cinelli LINE 2022 / 半可通 Cinelli ユーザが 新しい Cinelli を無責任に斬る

ハロー皆様

久しぶりに Cinelli に関するヨタ話をば。

しばらく前までは、ほしい自転車がたくさんあって大変(?)だったのですが、
最近はかなりどうでも良くなってきて、

「これ以上自転車を買う意味ある?」

などと思っております。
(意味、ないですよね!)

そんな今日このごろなのですが、何気なしに Youtube を眺めていたら

おすすめ動画のサムネイルにアギトおじ様が出てきているのを発見。
久しぶりやなー。
(いつもは「アギトのおっちゃん」と呼んでいます)

紹介しているのは、Zydeco Electric Mud でした。
これって、日本では売らない(売れない)のでしょうね。

なかなかカッコいいんじゃなくて!?
E-BIKE なんてどれもカッコ悪いと思っていたけど、さすが Cinelli じゃなくて?

べらちすぽーつで見たら Base price:709,210円 でした。
ほーん。

と思ったので、ついでに Cinelli さんの 2022 LINE を見に行くことにしました。

やはり
2021 UCI Men U23 Road World Champion がうれしいのです。

KING ジデ子。

オシャレやわー。
これを見てしまうと Zydeco Electric Mud はやっぱり全然カッコよくない。
Campagnolo EKAR が選べるのもいいよね。
日本ではシマノGRX しかないみたいですが。

ちなみに Zydeco は「自転子(ジデコ)」です。
某サイトさん、そのへんよろしくです。

これは相変わらずの
Laser Mia
相変わらずすぎてアセンブルしているパーツが流石に古い。
そろそろ宣材写真を撮り直してはいかがか。
気にしないのかイタリア人は。

NEMO TIG DISK
この色、めっちゃセクシーやで。
gold pink っていう妙に普通な色名で差額 55,000円。
NEO-COT のマジョーラカラーの代わりになるかと思ったけど。

NEMO ZAGATO
めっちゃカッコええ。
でも Wingedstore で 13 290,00 € でした。
日本価格? 1,980,000 えんだそうです。ふぅん。

昨年あたりから復活した WYSIWYG
"WYSIWYG" = "What You See is What You Get" ですよ。

ALDUS PAGEMAKER 懐かしいですよね。

VIGORELLI
なんですけど、 Cinelli の Pista 好きの方はこれだけでいいのかな?
よくわかんない。
ちなみに、日本の岩井商会のサイトにはこれまで通りの Vigorelli Pista 各種が載っていますよね。日本仕様? ’18 とか書いてあるから売れ残り?

なかなか面白いのは
Hobootleg Geo

最近、どっかで
「グラベル・ロードは基本的にダメなMTBのことだ」って言っていました。

まぁそれは事実です。(身もフタもないけれど)

そういう意味では、この Hobootleg Geo はなかなか興味深い自転車です。

しばらく乗って
「やっぱりグラベル・ロードなんて流行りの徒花に過ぎなかった…」
と気づいたら、さっさとフラットバーに変えて昔風のトレイルバイクにして遊べる。

そうなると、クロモリだっていうことがまた味わいになってくる。

Hobootleg Geo、面白いんだけど案の定 日本では売ってませんwww
そういうものさ。

さて、メーカーさんや代理店さんは
PRESSURE とか、逆に
SUPER CORSA とかを推したいんだろうけど、そういうのには触れずにこの項を終わりたいと思います。

ではまた。

チネリ友の会 Cinelli Friendship




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