2021年11月15日月曜日

眠っていた GIRO がいま覚醒する! 問題ない シナリオ通りだ。 

ハロー皆様

2年半ほど前に購入し、使わないまましまったままにしていた GIRO の SPD シューズ。
収納場所を忘れてしまい行方不明になっていました。

このたび、歴史の闇に消えてしまう直前で考古学班が発掘に成功。

Giro Cylinder。リーズナブルなモデル。

どうやら、使わないうちに市場では Cylinder II とか Cylinder HV+ とかに進化しているようです。

Diadora がかなり気に入っていたので、履き替える気になれなかったのです。
靴を変えると、靴底の厚さの影響でサドルの高さを見直さないといけないのも面倒だったのであります。

4年間愛用してきた Diadora くんですが

さすがにお疲れ具合が覆い難くなってきました。

SPDシューズに関する悲喜こもごもはこちらにも記載がございます。

Diadora の BOA は2個。

GIRO は1個になります。
が、考えようによってはかえって使いやすいと言えましょう。

重さは大して差がありませんでした。

そう言えば。フロントホイールの重さも量ってみました。
Prime Rp-128 + Continental Grandprix 4000S2、960g

では、Campagnolo ZONDA + Panaracer GravelKing は?

…ででーん! 測定限界を超過(笑) それはそうですね


では、Giro Cylinder を試しに武庫川サイクリングロードへ。

脚が攣りそうになりました。
いままでそれなりにロードバイクに乗ってきましたが、フクラハギが攣ったことはなかったのです。(足の指が攣ったことはありましたが)
2RUN(ツゥラン)とか芍薬甘草湯には無縁でいられました。
それが、ダンシングしようとしただけでいきなり攣りそうになったのです。

「いくら衰えているとは言え、初心者時代にも攣らなかった脚がなぜ…!」
老化。
もちろん、それも有力な原因として考えられます。

だが。ちょっと待って欲しい。

それ以外に、これまでと今回に、状況の変化はなかったでしょうか。

そう。もちろん、シューズが変わったことを疑うべきです。

覚醒した GIRO が襲いかかってきたのでした。
(BGM:いーつまでもー たえるーことなくー)

ま、シューズのベロクロの調整もせず、サドル高の修正もせず。
それはダメかも知れませんね。

この日のズボン(パンツ)は、20年ぐらい前に買った Sugoi のMTB用。
物持ちいいでしょう?



おそまつでした。

ではまた。





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