2016年12月12日月曜日

課題図書は「車輪の下」 ゾンダ・ギーベンラートの人生 / ホイール入荷

ハロー皆様


「ZONDAは、疑いもなく天分のあるホイールだった。ほかのホイールに混じって
走っていると、どんなに高性能で、きわだっているか、それを見れば、もう十分だった。
エントリークラスの完成車にそんなホイールが採用された例はなかった。(高橋健二訳)」
 
というわけで、届いてしまったいわくつきのZONDA。


 
いわくつき、と言ってもZONDA君には責任はなく、
【このブログで報告したこのような経緯】の事を言っています…。
(発注直後に大幅な値下げが行われてクヤシー!という話です)


 
そして、ZONDAが選択された大体の経緯については【このブログに書いていました…】 
(シャマル・ミレとか、カッコいいけどやっぱりZONDAがちょうどいいよね という話です)

 
山道を下っていて、ブレーキシューに砂を噛んで
「シューーーーーーーーーーー」とか音がすると

「カーボンホイールだったら、きっと頭を掻きむしっているだろう!」と思うのであります。

シャマル・ミレとかレーゼロ・ナイトでも、色が剥げて来たりして切ないことでしょう…。

結果、新旧のZONDAが各1ペア揃いました。
 古い方は、グラベルキングを履かせて Cinelli Experience へ(予定)。
 当初はアダプタリングを噛ませて10sでスタートかな。
 新しい方(C17)は、Continental GrandPrix 4000 II (25C)を履かせてStrato Fasterへ。
というプランです。
 
今回の与太は

「古い方のZONDAに履かせてあるミシュランのタイヤ、まだ500kmも走っていないんですけど」

という問題への対応(笑)です。
詳しい状況は 【こちらのブログに】 
(前輪が23C、後輪が25Cになっています)
 
ああ、やたらに他の記事へのリンクが多くて読みにくいですよね!
すみません 本当に…。 
(お客様の離脱を促進してどうする…!)
 
「今のミシュランがもったいないから、減るまでは使おうね!」
「Experience に着けたら、走行距離が伸びなくて、きっとなかなか減らないよ」
「それじゃ、しばらくStratoFasterに着けておこうか」
「たぶんあと半年は保つんじゃないかな」
「えっと、新しい方のZONDAはそれまで塩漬けですか?」
「それなら値下がり前に慌てて買う必要なかったのに! キー!」
 
みたいな話ですwww

到着した新ZONDAですが、
夜の底が白くなった。
…じゃなかった、フリーボディが白くなりました。

ここの仕上げは、前の方が良かった気がします。
リムテープを使いたくなってしまう…。



 
さて、今回の荷物には




SHIMANO 105 (BR-5800) SHILVER Brake Set

も入っています。 
これはExperience君用。
 
再生するにあたり、まさかテクトロのブレーキまで再起用する気にはならず、
購入したものであります。
 
しかし、旧ZONDA君がしばらくStrato Fasterに着いたままだとすると、さて…。
 
相変わらず、やっていることがいろいろチグハグなのであります。
 
やれやれ。 
 

ではまた。

2 件のコメント:

  1. 塩漬け→キーッ!云々のくだり。
    すいません。爆笑しました(゚∀゚)

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    1. 自分で自分に突っ込むために、あえてボケている。
      そういう深層心理もアリそうな気がします(笑)

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