当ブログは、現実世界の時制と一致していることはあまり重視しておりません。
そういうリアルタイム性は一部のSNSの役割ですよね。
ということで、元旦の初詣の記事がここで登場です。
当地西宮では、最も有名な神社は西宮神社(えびす神社)、最も社格が高いのは廣田神社なのであります。
が、初詣は甲山大師・神呪寺に出かけます。
ここの融通小判を請け代えてくるのが毎年のミッションであります。
そして、振動対策を施した SHIMANO CM-2000 (カメラ)の検証も兼ねています。
仁川右岸を遡り、百合野橋から左岸、そしてZ坂へ。
あけまして15%坂。
五ヶ池ピクニックロードは穏やかで美しい。
年末のインフルエンザで失われた体力が戻っていないような気がします。
(2017年も同じようなスタートでしたな…)
ともあれ目的地
神呪寺に到着。
予定通り融通小判を獲得。
好天で良い眺めです。
脳裏を「六甲日和」という四文字熟語がよぎりましたがそのまま見送りますw
定点・北山貯水池。
前輪の前にヘルメットを置いているのは、北風がすごく強くて、自転車が勝手に出発進行しようとするのを阻止するためです。
甲寿橋から逆瀬川方面にダーッと下って、
武庫川サイクリングロードを和やかに流して帰還。
お天気が良くて穏やかだけど風が強い。
ということで、凧揚げ日和な元旦なのでした。
そして猫に小判。
そうそう。問題の SHIMANO CM-2000 は。
はい。
バッテリのガタツキ追放作戦が奏効したのでしょう。
トラブルなく撮影されていました。
よって、本案件をまとめると
- SHIMANO CM-2000 スポーツカメラには、本体内でのバッテリーの装着固定方法に問題がある。
- このため、自転車に取り付けて走行すると、路面からの振動により意図しない電源断が発生し、録画中の動画が保存されない場合がある。
- 振動でバッテリーが動揺しないように、バッテリー周辺に緩衝材等を追加することで、問題の発生を抑制することができる。
現時点では、上記の見解を得ることができました。
今後は、この対策を継続して実施しながら、問題が再発しないかどうか注視してまいります。
ということで、いったんシマノ CM-2000 問題はクローズいたします。
これまでの経緯を下記にまとめます。
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- 映像の世紀プレミアム(第1集) 悲劇は繰り返す Produced by シマノ
- そしてデュアルカメラ? あっ それって立体に見えるヤツだよね? シマノ CM-2000が堂々の来日
- 買ってはいけなかった!? シマノCM-2000 …恐ろしい子! 小笠峠ヒルクライムつき
- クローズアップ現代 「検証」 SHIMANO CM-2000問題
- シマノ CM-2000 は、最新の社会環境に対応した斬新なカメラだったのか!?
- 撮影された動画は空中に飛び去ってしまう。もう取り戻すことはできない。(シマノ CM-2000)
今回のコース
ではまた。
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