起床して、ウチの執事たちに
「今日の天気は?」と訊いてみたところ
ALEXA「今日は雷雨です」
Google Home「曇り時々晴れでしょう」
スマホ「弱い雨が降っています」
むぅ。
玄関前望む六甲山頂方面は、黒い雲に覆われています。
が、頭上は薄曇りで雨は降っていない。
だめじゃんスマホ(笑)
行き先は?
本当に雷雨になったら困るので、遠くはやめよう…。
近くってどこ?
…六甲山?
なんでそうなる?
ま、お天気の様子を見ながら随時判断することにしましょうね。
東六甲は鉢巻山トンネルの先の通行止めが解除されて、一軒茶屋まで行けることがわかっています。
表六甲もどうやら通れるようになっているらしい。
丁字ヶ辻から先、西六甲方面の情報が不足しています。
そのあたり、現状確認もしてきましょう。
そして、北山貯水池(定点)まで登ってくると
めっちゃどんより(笑)
とりあえず、盤滝の温度計を見に行こう。そうしよう。
25℃でした。
涼しいやん。
しかし、今日はキツイ…。
久しぶりにすごくキツく感じます。
脚をついてしまうのではないかと思うほど。
自分史上3番めに遅い東六甲ヒルクライムとなりました。
肉眼では止まって見えるでしょう。
(動画)倍速にするべきだったか…www
そして、湿度がすごい。
今日は、
- mont-bell ジオライン クールメッシュシャツ
- Rapha FLYWEIGHT ジャージ(セールで半額になっていてショック)
という最強布陣(?)で臨んでいるのですが、もう汗でビショビショ…。
速乾性能まったく発揮せずです。
なんとかたどり着き
うわさの爽やかレモン
カーブ#104
垂れ込めた雲のすき間から下界を望む不思議な光景。
ちょっとだけ(動画)
寒いです。
さて。
ここからは六甲山上道路を西進して、西六甲方面の様子を見に行きます。
表六甲は通れることがわかっているので、行ってみてだめなら引き返して表六甲を下る。
行ければそのまま。というプランで進行
一箇所だけ片側交互通行がありましたが
無事下れました。
再度山は相変わらずのガタガタで下るのが楽しくないですね…。
ところでこの再度山、カーボンホイールで下ってはいけないんじゃないか坂にリストアップしていました
このうち、才ノ神峠や妙見山は禁を犯して下ってしまい、
結構大丈夫じゃん
ということになっていますが、この再度山では…。
ヤバかったかも
それは、もともと激坂で急カーブが連続かつ路面劣悪、そこへもってきて自分の拙劣なテクニックが加わるのでリスクが高い。という評価でしたが、
今回は前をノロノロ乗用車に塞がれてしまい。
追突を避けるためにはブレーキを続けて握るしかなく。
ましてやこの酷暑。
下り終わっての信号待ちで後ろのリムを触ってみたら
アッチィ!
ってなりました。
まぁリムが溶けたりはしないとしても、チューブとかは…。
どうなんだろう。
(動画)
そして降りてくるとこの有様
摂津本山付近。
今回のコース(超おなじみ)
ではまた。
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