今宵は伊国 Cinelli さんの話題を少し。
先日、オフィシャル instagram のフォロワーが 200,000人に達したとかで、お祝いをされていました。
おめでとうございます。
サイクルスポーツ誌2019/01号の付録が、Cinelli デザインのネックウォーマーでした。
なんと、新装刊後、最初のサイクルスポーツ誌の表紙が、Cinelli SuperStar ですよ!
これは誰が頑張ったのかな? ポディウムさん?サイスポ側?
CycleSports - CinelliSuperstar …
"CS" で懸けた? んなことはないか。
表紙モデルは血の味のおねぃさんです。
サイスポで定着しましたねぇ。 次の話題。
チネリのロードバイクの日本国内代理店であるポディウムさん。
そのWEBサイトは
当記事執筆時点では、Cinelli に関してはまだ 2018年のラインナップを掲載しています。
(いいのか…)
検索すると、
Cinelli-2019確認用
とか出てきてしまいます。
どこのWEB制作会社だよ…。関係者以外が閲覧できないようにする方法はいくらでもあるでしょうが…www
で、ここから
日本での2019年のラインナップを見ることができてしまいます。
トップは SUPER STAR、次席は VELTRIX です。
紙媒体、ネット媒体でもう報じられている内容ですね。
そう。
こちらでお伝えしたように
我が愛車のうち、STRATO FASTER はカタログ落ちであります。
一抹の寂しさ。
一方、本国 cinelli.it ではもちろん2019のラインナップが掲載されています。
あれ?
いるじゃん、Strato Faster!
Laser Mia に続くポジション。
新グラフィックを2色追加。
あの Psychedelic Breakfast も健在で、計4色。
欧州では、結構人気機種だったりするのかも知れませんね。
そうかそうか。
ま、よかったんじゃないの。ね。
2,200ユーロで出ています。
今の相場はこんなところでしょうね。
・・・
ところが
某所で
121,565円!?
どういうことだってばよ!?
もぅ。
ちなみに、
ボクが買った時の国内定価は380,000円だったんですからッ!
ふぅ。
このお値段だったら、スペアにもう一本買っておいてもいいかも…(笑)。
ところで、StratoFaster の
È, in poche parole, quel genere di bicicletta da mettere in una sacca di nylon con le tue ruote d’elezione per spostarti in giro per la nazione, correndo ogni notte in una città diversa, come un sicario.
この無茶なセールストークは本国発だったんですね…。
乱暴な表現をすれば、雇われ殺人者のように旅をしながら毎晩違う町で戦うために、好みのホイールと一緒にビニールバッグに入れて持ち運ぶべき自転車なのです。
ね?
次の話題。
チネリお得意のバーテープの話ですが
この MUSIC VOLEE RIBBON が新発売される、と聞いた時は「これは当然買わなくては」
自分的にマスト・バイ商品と位置づけました。
もちろん、海外通販で何かを買うときについでに適価で買う積もりだったのであります。
が、国内ではボツボツ販売が始まっているのに、海外の通販各社では一向に販売が始まらず。
本家の WINGEDSTORE.COM すらもなかなか販売を開始せず、ようやく売られ始めたと思ったら
こういう価格ですよ…。
日本国内価格の1.606倍(Google Home調べ)。
しかも、BLACK FRIDAY 期間中でのこのお値段。
そこで、不本意ながら、国内通販で購入…。
ま、タマにはお世話になっているポディウムさんの業績に微力ながら貢献するのも良いですよね。
(微力すぎるやろ…)
ではまた。
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