2023年4月14日金曜日

武庫川グラベル先生 ときどき桜

ハロー皆様

ここのところ、ロードバイクでの遠出はしておらず、武庫川グラベルを中心に近所をウロウロするのが主な活動でした。

何回か分の写真をまとめて載せたいと存じます。

武庫川右岸の河口近くで見つけた物件。

赤瀬川原平的「純粋階段」に認定しました。
(定義的には「純粋階段」と言うより「無為階段」とでも命名すべきか)

COME!

ボトルを忘れてしまった日。

耳を澄ますとかすかな音がするので、停車して打音検査。

ボトルケージの取り付けボルトが緩んでいました。
ここ、久しぶりですね。

春柳と青空と六甲山。

Cinelli DNA 時代の定点。

末広中央公園のヤエザクラ、まだ咲いていない。

かなり年季が入ったペダルでござる。シマノ DX PD-M646

ユキヤナギ

夙川の桜

武庫川桜

もう一枚。
今年も桜が見られてよかった。

西宮市震災記念碑公園。

チャリオ、ごくろはん。
ここで待っててな。

越水浄水場。

ここがニテコ池や節子。

広田山公園のコバノミツバツツジは天然記念物。

そして武庫川左岸グラベルへ

たのしい

ひろびろ

TOSEEK RS-WRC での定点。

隠しイベント発現

カメラの取付方法工夫中。

今度は右岸をガガガ。眺め良し。

ヤエザクラ咲きました。頭上注意。

仁川合流点。

いやー。
大自然の懐奥深く入らなくたって、乗ってみるとグラベルバイクはなかなか楽しいです。

難しいことを考えるのはやめよう。

ではまた。



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2023年4月4日火曜日

グラベルバイク化完了! 中華ハンドルバー TOSEEK RS-WRC でゲートが通れなくなった件

ハロー皆様

世間の自転車ブログでは観桜ライドの話でもちきりですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


かねてより段階的に工程を進行させていたグラベルバイク化が完了を迎えましたのでご報告いたします。

「できあがった」というか「デッチ上がった」というべきかと。
最後の工程は、ハンドルバーの交換です。

何度か「匂わせ投稿」していた、この中華ハンドルバー TOSEEK RS-WRC に交換するのですが

現状の Cinelli DNA よりこのぐらいワイドなものを選んだので、心配事が。

武庫川左岸堤防から宝塚新大橋の市役所通りに出るこのゲートが通れなくなるのでは!?
ということなのです。

結論を先に言いますと。
通れなくなりましたwww

それ以外に事前に考えたことと言えば
  1. バーテープを更新せずにハンドルバーを交換したい
  2. ケーブル類を張り直さずにハンドルバーを交換したい
の2点であります。

1.は バーテープ問題 のときに巻き替えたばっかりなんだから もったいないじゃん。
2.は めんどくさいじゃん。
が理由です。

まず

万一、剥がしたバーテープがどうしようもなくメロメロになってしまった場合に備えて激安品を待機させます。
結局出番はありませんでしたw

ケーブル類を張り直すのがめんどくさい問題についての、事前脳内シミュレーションでは

シフトのバーエンドコントロール

一番大きいギアにチェーンを入れておいて、リリース側にレバーを動かせば、ケーブルが緩むから作業できるよね?

できました! 想定どおりや by 御堂筋くん

リヤの Vブレーキは、ブレーキアーチをリリースすれば問題ないよね。
そらそうや。

しかし、フロントのメカニカル・ディスクキャリパーにはリリース機能はありません。
融通の利かんヤツやな!
エルゴパワーや昔の吉貝みたいなレバー側のリリース機能もないし。

なので、これは出たとこ勝負やで。

と思っていましたが、何の問題もなく、ケーブルそのままで換装できました。
ラッキー。

結果

グラベルハンドルぅ!

乗員側から。
うわぁ「グラベルバイク」っぽい!

そして 45° カチ上げステム。

試乗インプレッション(的な)

最初は、ブレーキレバー・ブラケットの角度に違和感があったのですが、すぐに慣れて

乗っていて楽なことこの上なし。
不整地を走るのにも安定感向上。
最初からこの仕様にするべきだったよね! という確信。

そしてカッコいい(主観)。

FUNCTION IS BEAUTY って辰野さんも言ってた。

なお

メカニカル・ディスクブレーキの ZOOM DB-680 も、ローターを交換したところ実用的な性能を発揮しています。
(「ディスクブレーキは効くのか効かないのか問題」については別記事にするかもです。)

いったん、これで完成!


ご存じの方も多いと思いますが、最近流行っている Retro MTB は1990年代のCrMoフレームのものです。
そのトレンドに乗れず「ちょいズレ」している点も、逆に楽しい気がします。

TREK 8000 、イジクルのは一段落して、お出かけを楽しみましょうね。

10ヶ月ほどにわたって断続的にお送りしてきたグラベルバイク化の記事を以下のようにチョイスしました。
26inch MTB グラベルバイク化シリーズ
  1. マウンテンバイクにドロップハンドルを取り付けたら!
  2. バーエンドコントロール SL-BS77 ブレーキレバー 287V
  3. 謎のグラベルバイク、リフトオフ!
  4. グラベル峠の大ぼうけん!
  5. 中華手組みホイール、装着ヨシ!
  6. メカニカルディスクブレーキ ZOOM DB-680 装着
  7. ディープ・グラベルバイクの野望と妄想
  8. 謎の円盤が飛来
  9. 天まであがれ! カチ上げステム
  10. グラベルバイク化完了!
  11. TREK 8000 のページ
同じようなことをやってみよう、というご奇特な方はご参考までに。

ではまた。

※本記事のタイトルと検索用説明は新しいBing さんに考えていただきました。



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