2020年3月11日水曜日

MBO (Meters BlackOut) 発生! 折れちまった悲しみに。GARMIN マウントは不死身ではないのだ。

ハロー皆様

SBO(Station BlackOut) ならぬ MBO (Meters BlackOut) が発生しました。
Mounts BlackOut でもいいな。

全 計 器 喪 失  全 マウント 喪 失



そう。
ハンドルバーに装着しているメーター類のマウントが、ほぼ根本から折損しました。

幸い、GARMIN Edge 520 に落下防止用のストラップを装着していたため、全体が落下することを防ぐことができました。

発生直後の生々しい様子をお伝えします。

ご覧の通り、 GARMIN Edge 520 のストラップが全世界を救いました。

これを装着していなければ、すべてを失っていたことでしょう。

破断面が白く見えています。

マウントを失ったハンドル周り。
フロントタイヤ、ハブが見えています。喪失感。

この状態で走るのは少々心細かった…。

もちろん、メーターなど付いていなくても走れるのですが、なくしてみると結構依存していたことがわかります。
特に、GARMIN Varia のレーダー表示が確認できず、後方からのクルマの接近が気になります。
いつも以上に目視確認に気を遣いました。

さて、帰還して確認です。

荷重と振動による金属疲労のため、構造的に弱い部分から折れています。

アルミらしく、潔くポッキリ逝きました。

折れた部分全体の重量は 386g もありました。
CATETE VOLT800 が特に重いですよね。

ついていたのは、この面々。
GARMIN Edge520
XOSS G+
CATEYE VOLT800
CATEYE OH-2400
CATEYE H-34N
RECMOUNTS GP-CATHL2
Fouriers HA-GP03
ゆるふわーくす GARMIN 用 CATEYE アタッチメント
マウントの耐荷重限界を考えず、こんなに着けまくったら、それはこういう事になりますよね。ちょっと考えればわかりそうなものなのに、
すっかり調子に乗っておりました…。

マウント自体は、CORKI というブランドの中華製。
最近は Amazon.co.jp でも売られているようです。
が、仕様上の耐荷重上限など、表示されているわけもございません。

さて、どうしますか。

信頼と実績の、ゴージャスな RECMOUNT を買いますか。
それとも、
現在こんな状態になっている、GARMIN 純正マウントを活用しますか?
 
そうそう。
今回折れてしまったのは、Cinelli StratoFaster に付いていたものですが、もう1台の Cinelli Experience でも全く同じ構成、全く同じ使用方法になっています。
これはどうしよう。

うーん。

ではまた。





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