2019年11月27日水曜日

価格破壊サイクルコンピューター XOSS G+ 実走報告第2回。結論。これで十分。とても良いと思いますよ。

ハロー皆様

下記の記事からの続きとなります。
XOSS G+ 実走報告 勾配表示は実用になるのか?

Cinelli Experience で使用してみました。
ということは、中華センサーたち、

MAGENE

XOSS

と連携させてのテストとなります。

センサーたちのご紹介はこちら
えっ!まだ標準のセンサー使ってるの!?


Cinelli Experience のマウント環境ではサイクルコンピューターは1台しか取り付けられません。
 
ここで改めて気づくのが、
XOSS G+ は、GARMIN Varia とは連携しないですよね。
当たり前ですけど。
(Varia 使用時の GARMIN Edge520 の画面)
 
そう、当たり前なんだけど「GARMIN Varia のある世界」にすっかり慣れてしまったので、ないとなんだか不安だなぁ。

そこで、急遽GARMIN Edge 520 をゴムバンドでハンドルバーに装着。

Varia の件もありますが、XOSS G+ の信頼性、特に走行ログの記録について今回のテスト結果が出るまでは、バックアップとしてGARMINも動かしておくという意味もあります。

競合したりしてややこしくなってもいけないので、GARMINの設定で中華センサーとの連携は Disable にしておきます。

XOSS G+ と中華センサーたちの接続は最初に済ませてあるので、
話題のサイコン XOSS G+? いや、それが…。そして設定が…?
スイッチを入れるだけでスムーズに連携します。

ちなみに、ハートレートセンサー

  • GARMIN純正(ANT)
  • CATEYE製(Bluetooth)

を持っていますが、ANTは1台しかないので、今回は GARMIN の方に接続しています。

サクッと出発。

前回の実走では、内蔵GPSだけを使いました。
今回は初めてスピードセンサー、ケイデンスセンサーを連携させての実走となります。
 
極めて普通。
何の問題もなく使えます。
ストレスを感じない、ということです。

つまり、価格対性能(機能)比が極めて優秀だということです。

実走を終えて、スマートフォンに連携。

スムーズに連携させるコツは、

  1. 予めスマートフォンのBluetoothをOFFにしておく。
  2. XOSS アプリを起動する。
  3. アプリ内のCONNECTをタップする
  4. 「BluetoothがONになってないで? ONにしまっか?」と訊いてくるので、OKする。
というシークェンス。
これは CATEYE の STRADA SMART + を使いこなす際に習得したノウハウですw

右下に Done と表示されたらログの取り込み完了。
前回は、取り込み終わるまでに気が遠くなるほど時間がかかりましたが、今回は正気のうちに終わりました。
改善の理由は不明。走行距離が半分ぐらいだからなのかも知れません。

それっぽく取り込まれています。

STRAVA との連携結果は
お、今回は獲得高度が減っていますw
前回はやたら増えていたのにwww

まぁ、だいたいよろしいのではないでしょうか。

個人的には、前回のように GARMIN の斜度表示の問題を補ったり、GARMIN にルート表示をさせている時の補完用に使ったり、という用途で十分使えると思います。

一般的に考えるならば、
GARMIN が紛失したり、故障してしまったりときに、代わりに使うには十分な機能を持っていると評価します。
また、ルート表示など、GARMIN だけが有する機能が不要であれば、XOSS G+ だけで運用することは十分可能です。
現在のところ、それに耐える信頼性を疑う事実は発生していません。
※追記 後日談 XOSS G+ が死亡。死因は低体温? 参照
 
ご参考まで。

そして
こんな情報がありますね。
The lowest prices of whole year. だそうですけど。

公式


自分が買ったのは


ではまた。

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【後日談】


p.s.コイツのことを思い出しました。

この話は、いずれ。





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