下記の記事からの続きとなります。
XOSS G+ 実走報告 勾配表示は実用になるのか?
Cinelli Experience で使用してみました。
ということは、中華センサーたち、
MAGENE
XOSS
と連携させてのテストとなります。
センサーたちのご紹介はこちら
えっ!まだ標準のセンサー使ってるの!?
Cinelli Experience のマウント環境ではサイクルコンピューターは1台しか取り付けられません。
ここで改めて気づくのが、
XOSS G+ は、GARMIN Varia とは連携しないですよね。
当たり前ですけど。
(Varia 使用時の GARMIN Edge520 の画面)
そう、当たり前なんだけど「GARMIN Varia のある世界」にすっかり慣れてしまったので、ないとなんだか不安だなぁ。
そこで、急遽GARMIN Edge 520 をゴムバンドでハンドルバーに装着。
Varia の件もありますが、XOSS G+ の信頼性、特に走行ログの記録について今回のテスト結果が出るまでは、バックアップとしてGARMINも動かしておくという意味もあります。
競合したりしてややこしくなってもいけないので、GARMINの設定で中華センサーとの連携は Disable にしておきます。
XOSS G+ と中華センサーたちの接続は最初に済ませてあるので、
話題のサイコン XOSS G+? いや、それが…。そして設定が…?スイッチを入れるだけでスムーズに連携します。
ちなみに、ハートレートセンサー
- GARMIN純正(ANT)
- CATEYE製(Bluetooth)
を持っていますが、ANTは1台しかないので、今回は GARMIN の方に接続しています。
サクッと出発。
前回の実走では、内蔵GPSだけを使いました。
今回は初めてスピードセンサー、ケイデンスセンサーを連携させての実走となります。
極めて普通。
何の問題もなく使えます。
ストレスを感じない、ということです。
つまり、価格対性能(機能)比が極めて優秀だということです。
実走を終えて、スマートフォンに連携。
スムーズに連携させるコツは、
- 予めスマートフォンのBluetoothをOFFにしておく。
- XOSS アプリを起動する。
- アプリ内のCONNECTをタップする
- 「BluetoothがONになってないで? ONにしまっか?」と訊いてくるので、OKする。
これは CATEYE の STRADA SMART + を使いこなす際に習得したノウハウですw
右下に Done と表示されたらログの取り込み完了。
前回は、取り込み終わるまでに気が遠くなるほど時間がかかりましたが、今回は正気のうちに終わりました。
改善の理由は不明。走行距離が半分ぐらいだからなのかも知れません。
それっぽく取り込まれています。
STRAVA との連携結果は
お、今回は獲得高度が減っていますw
前回はやたら増えていたのにwww
まぁ、だいたいよろしいのではないでしょうか。
個人的には、前回のように GARMIN の斜度表示の問題を補ったり、GARMIN にルート表示をさせている時の補完用に使ったり、という用途で十分使えると思います。
一般的に考えるならば、
GARMIN が紛失したり、故障してしまったりときに、代わりに使うには十分な機能を持っていると評価します。
また、ルート表示など、GARMIN だけが有する機能が不要であれば、XOSS G+ だけで運用することは十分可能です。
現在のところ、それに耐える信頼性を疑う事実は発生していません。
※追記 後日談 XOSS G+ が死亡。死因は低体温? 参照
ご参考まで。
そして
こんな情報がありますね。
The lowest prices of whole year. だそうですけど。
公式
自分が買ったのは
ではまた。
XOSS G+ 関連記事 【後日談】 |
p.s.コイツのことを思い出しました。
この話は、いずれ。
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