「能勢五坂」に行くのです!
「能勢五坂」とは…?
能勢の里山ネットワークを結ぶ、緩やかな峠たちの夢の架け橋です。
こんな感じで続けて走ります。
「一筆書き」ルートも考えたことがあるのですが、遠回りな上に追加で越えないといけない坂が出てくるのでこだわりは捨てましたw
それよりも「こっち側から登るのが楽しいんだよ!」を優先なのです。
おなじみ、一庫ダムを経由で。
野間の大けやきへ。
ここを「能勢五坂」のスタート地点としています。
ありなし珈琲、やってます。
まずは、農道を北上。
ウキウキ。どころじゃないウキウキ。
仏坂峠。
おすすめの登り口は東側。
久しぶりの坂井峠。
おすすめの登り口は東側。
ここは星間迎撃砲の発射基地になっています。
本当です。
次は名月峠なんです。
「名月峠」「裏名月峠」いや、どっちが表か裏かは知らないんですが、通常ルートは緩やかな坂です。
しかし
第3のルートがあるのです。
以前、一回だけ登ったことがあるのですが、
「次は… ないな!」
と誓った激坂なのです。
なのに、お天気に浮かれて早めに右折してしまった結果
ほらぁ!
19.4%とか言ってますやんか!
言わんこっちゃありませんやんか!
そう、ここは「表」でも「裏」でもない
シン・名月峠と名付けました。
フラフラで到着。
名月峠にはバス停が生き残っています。
なお、国土地理院の地形図では「明月峠」と表記されています。
次の逢坂峠
暮坂峠です。
おすすめの登り口は圧倒的に西側。
暮坂VIEW
これにて「能勢五坂」コンプリート。
おめでとう初心者。
帰路の一庫ダム。
「暮坂VIEW」とあんまり変わらないって?
価値が違うんですよ、価値が! wwww
ドラゴントイレVIEWとか
「能勢五坂」を走ってきたらだいたい100kmぐらいになっていたような記憶があったのですが、間違いだったようです♪
思うところあって、能勢ばかり走っています。
次は、あそこ? それともあっち?