しばらく前に、instagram の広告に
こんなの出てましたよね?
この広告から進むと、行者( XOSS )の自社ショップへ遷移します。
でも、AliExpress を探すともうちょっと安い。
12.51ドル。
なのですが、ここは
AliExpress 内の XOSS 公式ショップなのです。
試しに、クーポンコード XL400PRO を入れてみましたが、12.51ドルよりは下がらなかったw
そりゃそうか。
なおその頃
Amazon.jp ではタイムセール中で2,082円でした。
ライト単体で12.51ドル。ハンドルバーマウントのセットとの差額が51円ぐらいだったので、セットの方を発注。
届きました。
箱はペチャンコですw
マニュアルには日本語も載っています。
CATEYE の VOLT800 先輩と並べてみた。
反対側面。
こっちは、倒立したときに合わせたロゴの向きになっています。
118g。
VOLT800 先輩は 134g。
その差 16g だと、使い分けるほどの違いはないなぁ。
昔の電気ストーブみたいなレンズです。
LEDは中華ランプにありがちな感じのやつです。
GoProマウントアダプターの取付部は、スプリングが使われたしっかりしたもの。
ハッキリ言って CATEYE よりも信頼できそうだと思います。
点灯モードの中に「SOS」というのがあります。
どうやら「SOS」のモールス信号のパターンで「トントントンツーツーツートントントン」という点滅をするようです。
「SOS、助けてくれ、崖の上で身動き取れず、SOS」
という事件を思い出しました。
ライトの話はここまで。
あ、スペックとかの情報はメーカーサイトや受け売りメディアにおまかせしますね。
続いて 実質 51円のハンドルバーマウントを見ていきます。
EDGE Lite って言うらしい。聞いたことあるような気がする。
アーレンキーも付属していて感心。
GoPro マウントが付いていますから、すぐにでも XOSS づくしが可能です。
GARMIN さん純正と比較。
横から。長い。
GARMIN さんには
GoPro アダプタと、CATEYE 純正 GPブラケットを取り付けています。
右出し同士だと並列取り付けに問題なし。
せっかくなので XOSS フルコース。
とは言え、CATEYE だと
こんなのを使って
こんな風にしたり
というのもアリだと思います。
ライト+ハンドルバーマウントのセットで 1,742円だったようなのですが、この価格はたしかに蠱惑的。
VOLT800 先輩は
こういうお値段( 7,035円 )で買ったのですが、今では驚くほど実勢価格が上がっていますから、それぐらいなら XOSS XL-400 を2~3個買っても安いですよね。
という与太でした。
ついでに、サイクルコンピュータの XOSS G+ にかぶせているカバーは
275円でした。
3,000円ぐらいで買った G+ に 300円以上のカバーは本末転倒だと思うのです。
あえてのピンクです。Giro とは関係ありませんw
さて。
お気づきになりましたでしょうか。
XOSS XL-400 を買った理由。
それはタイトルにある通り「30%OFFだったので」です。
「必要だから」ではありません。
またや…。
ではまた。
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