ハロー皆様
イヤハヤ。
まずは普通に楽しめた美術展たち。
7月29日 水曜日 あべのハルカス美術館
9月11日 金曜日 小磯記念美術館
9月25日 金曜日 大谷記念美術館
とてもよかった。
あべのハルカスは結構混んでいたけれど、絵葉書を1枚買うのに並ぶのが嫌でさっさと帰ってきた程度。
そして
ここからは愚痴なので、読みたくない方はそっと閉じてくださいませ。
例の、フェルメール 真珠の耳飾りの少女展。
大阪中之島美術館。
まず、チケット入手が阿鼻叫喚地獄でして
予約受付開始の 12:00 (正午)と同時に販売サイトにアクセスしたら、すでに3万2千人並んでいて。しかも待ったからと行って買えるとは限らないと。
いやいや、当回販売枚数を超える待ち人数になったら買えないってことがわかるはずなのだから、その時点で案内してくれたら無駄に待たなくて済むのでは?
でもまぁ、寛容の心で許すとして
ほとんどの時間、処理が止まっているのだけれど、順番が来た時に目を離していたら何が起こるかわからない(情報がない)ので、スマートフォンに縛り付けられ
約12時間後。ようやく買えそうになったと思ったら
なぜか拒否。理由も原因も不明。
もう一度並び直せと?
そしたらなんと15万人待ち。
ふざけてんのか? と取り乱したくもなるのです。
そういうわけで。
「スマートフォンアプリからでないと買えないので、事前にアプリをインストールしておいてください。決済方法もあらかじめ登録しておくことをおすすめします。」
と強調する案内に素直に従っていたところこういうことになったので逆上していたのですが、
逆上ついでにPCから試してみたらすんなり買えました。
とは言え、チケットを購入できたことが幸運であると思っている愚かな自分が、そこにはいました。
開幕後。
連日、地獄のように混雑しているとの情報が流れてきて
もう行くのが嫌になってきて、Seria で買ってきたジグソーパズルでいいのではないか?
と思ったりしていましたが
9月17日 木曜日 大阪中之島美術館
やっぱり、来るんじゃなかった…
フェルメールは素晴らしいと思います。
いつもの大阪中之島美術館は大好きです。
でも、この展覧会は、全体を通して最低最悪の体験でした。
「真珠の耳飾りの少女」以外の絵も、すべて<黒山の人だかり>で鑑賞などできない。
鑑賞しようと立ち止まっていると、写真を撮る人の邪魔者扱いされる。
みんながみんな絵の写真を撮ってSNSに上げて何が嬉しいのでありましょうか。
自分で撮らなくてもスマホで撮ったレベルの写真はネットに溢れているではありませんか。
正規の図録とか複製画でも「やっぱり実物とはぜんぜん違う」とがっかりするのが常ではありませんか。
「写真は1枚だけ。撮ったらすぐ移動してください」という運営は、いったいどういうことなのでしょうか。それならば画像データを頒布販売すれば済むのではないでしょうか。
自分もまだ修行が足りないので
「一応何か『グッズ』を買っていくか…」という煩悩を断ち切れず、グッズショップに入る行列に1時間ぐらい並んで半分ぐらい進んだところで、
「品切れ」掲示に遭遇。(最初に言ってよ)
めぼしいものはALL完売&入荷未定だったので、行列を離脱して帰ってきてしまいました。
自分も甘かったです。
これは「美術展」ではなく、「商業コンテンツ消費イベント」だったのです。
本当は事前に気づいていたのに、うっかり参加してしまったのが間違いだったのです。
それなのに。
自分は本当に愚かだと思うんです。
この、前売りチケットを買ってしまいました。
「馬鹿は死ななきゃ治らない」っていうのは 本当でした。