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2024年12月27日金曜日

学習もしなければ思考もしない。これでいいのか人間よ(ChatGPT o3は言った)

ハロー皆様


このたびは工具のお話。

以前から気になっていたコレがプライスダウンしていたので買ってみました。

このアイコンのクランクを外すと

現れるカートリッジ式BB。もちろん軸はコッタレス。
いや、最近は「スクエアテーパー」って言うんですってね。
そうかみんな「コッタード」を知らんから「コッタレス」も知らんわけだわな。

このBB、もう20年も使っているので外してみたい。
と思って

SHIMANO TL-UN74

この工具を使って外そうとしたことがあるのですが、32mmのレンチが必要。


そこで、でっかいモンキーレンチを買って再度挑む。


やっぱり、このBB工具が外れやすそうなのが弱点だよね。

そ こ で

この工具ですよ。

体重測定

要は、工具が抜けたりズレたりするのを防ぎ、心置きなく渾身の力をかけられるようにする。
というものですね。

しかし、
SHIMANO TL-UN74

中心部の空隙が大きすぎて、この新工具はスカッと空振りします。

そこで、この中華プレスフィット工具から、円盤を摘出。

組み合わせればOKだ!

ま て よ

それだったら、M8 のボルトさえあれば、それでいいってことでは…?

実際、Amazon.JP のレビュー欄にはそうやっている人が多数。

あー…。

そこまで!

やっぱり自分はアホである。というメタ認知が再強化されました。




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2024年12月20日金曜日

華麗な遍歴。グラベルバイクにカメラを取り付ける多彩な方法とは? ドキュメンタリー

ハロー皆様



そう、カメラです。

長年使っている動画カメラ、SONY HDR-AS300 をグラベルバイク TREK8000 に取り付ける方法のお話でございます。

ここに付ける、というのも変化を持たせるにはアリなのですが、
基本的にはハンドルバー周辺に装着したい。

最初はこういうの を使いました。

この頃の状態。(二箇所装着)

その後

サカサマに取り付けてみたりもしました。
これだと操作にひと手間かかったり、ケーブルが映り込んだりするので

紆余曲折を経て、TREK8000 ではこのようにステーを介して取り付けてるかたちに、いったん落ち着いていました。

わりと最近の状態です。

しかし。
ハンドル周りって、乗っていると嫌でも目に付くではないですか。

それで、

ロードバイクで使っていたこの赤いのが余っているので、これが使えたらカッコいい&便利なのではないか?

などと余計なことを考えてしまうわけです。


そこで、GARMIN マウントに GoPro アダプタを組み合わせる、というグローバルなオープンソリューションが可能になる こういうアダプタを狙っていました。

最初は中華でも 1,000円(相当)以上していたので、値下がりを待っていたところ

ようやく450円(送料無料)になったので、お買い上げ。

こんなコックピットに。

90°回転固定

スタック高め。
GARMIN → GoPro → 1/4-20UNC(三脚ネジ)

装着! & 試走。

あかん…。フラフラやで。
ハイコンプライアンス。

HDR-AS300 はその光学式ブレ補正を存分に発揮しますが、それでも映像への影響は避けられません。
それ以上に、グラグラして破損脱落するのではないかと気が気ではありません。

あ 「コンプライアンス」って言うと法令遵守のことだと思われると存じますが、もともとは追従性ですよね。
オーディオ時代にカートリッジで「ハイ・コンプライアンス」って覚えました。

GARMINマウントは もともとサイクルコンピュータが脱落せずに固定されればいいので、それほどリジッドではない固定方式。
そこへこの三段重ねの支点距離とトップヘビー。無理だったんですねー。

そこで、次はこれ。

GoPro マウントを経由せず直結できる仕様。
モーターバイク用らしいけれど、たぶん使えるんじゃないかな?
と人柱購入。

入荷

カーボンハンドルなのにトルクレンチを使い忘れつつ固定。

装着。

まだ試走はしていません。

寒いんですもの。

ではまた。


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