2024年12月20日金曜日

華麗な遍歴。グラベルバイクにカメラを取り付ける多彩な方法とは? ドキュメンタリー

ハロー皆様



そう、カメラです。

長年使っている動画カメラ、SONY HDR-AS300 をグラベルバイク TREK8000 に取り付ける方法のお話でございます。

ここに付ける、というのも変化を持たせるにはアリなのですが、
基本的にはハンドルバー周辺に装着したい。

最初はこういうの を使いました。

この頃の状態。(二箇所装着)

その後

サカサマに取り付けてみたりもしました。
これだと操作にひと手間かかったり、ケーブルが映り込んだりするので

紆余曲折を経て、TREK8000 ではこのようにステーを介して取り付けてるかたちに、いったん落ち着いていました。

わりと最近の状態です。

しかし。
ハンドル周りって、乗っていると嫌でも目に付くではないですか。

それで、

ロードバイクで使っていたこの赤いのが余っているので、これが使えたらカッコいい&便利なのではないか?

などと余計なことを考えてしまうわけです。


そこで、GARMIN マウントに GoPro アダプタを組み合わせる、というグローバルなオープンソリューションが可能になる こういうアダプタを狙っていました。

最初は中華でも 1,000円(相当)以上していたので、値下がりを待っていたところ

ようやく450円(送料無料)になったので、お買い上げ。

こんなコックピットに。

90°回転固定

スタック高め。
GARMIN → GoPro → 1/4-20UNC(三脚ネジ)

装着! & 試走。

あかん…。フラフラやで。
ハイコンプライアンス。

HDR-AS300 はその光学式ブレ補正を存分に発揮しますが、それでも映像への影響は避けられません。
それ以上に、グラグラして破損脱落するのではないかと気が気ではありません。

あ 「コンプライアンス」って言うと法令遵守のことだと思われると存じますが、もともとは追従性ですよね。
オーディオ時代にカートリッジで「ハイ・コンプライアンス」って覚えました。

GARMINマウントは もともとサイクルコンピュータが脱落せずに固定されればいいので、それほどリジッドではない固定方式。
そこへこの三段重ねの支点距離とトップヘビー。無理だったんですねー。

そこで、次はこれ。

GoPro マウントを経由せず直結できる仕様。
モーターバイク用らしいけれど、たぶん使えるんじゃないかな?
と人柱購入。

入荷

カーボンハンドルなのにトルクレンチを使い忘れつつ固定。

装着。

まだ試走はしていません。

寒いんですもの。

ではまた。


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