2019年7月29日月曜日

激坂 小笠峠にウマシカ・クライムで挑む。そしてステンレスボトルのインプレッション?

ハロー皆様

近畿地方の梅雨明けと同時に台風6号「ナーリー」がやってきましたが

去った翌日。
いきなり35℃とかの予報。しかも湿度高し。
さらに「ところにより雷雨」
 
これは、無理せず「暑熱馴化」ライドということで、ショートに行ってきましょう。

Cinelli Experience で出かけます。
今回は、
シート周りを変えての初走行
ニットーさんのシートピラー様きたる! 軽合金、鍛造です。

ステンレスボトルの初使用
を兼ねています。

仁川ZIGZAG坂を登って
(動画)

北山貯水池にて定点。
写真からも湿度感が伝わってくるような…。

やまなみと貯水池を背景に。

NTTO のシートピラーと Cinelli のサドル。
こんな感じ。
座り心地は慣れないけれど、もう少し様子を見ましょう。
ポジションは正しいはずなんだけど、もう少し高くしても良いような気もします。
これも様子見です。

Amazon さんで値引きされていたので買ってみたステンレスボトル。
どのぐらい氷が保つか、テストであります。

東六甲から右に折れて

小笠峠へ。

今年の苔はいちだんと見事であります。

いい感じに見えますが、大変な蒸し暑さであります。

15%坂をヒィヒィ越えて
(動画)


舟坂山王神社に到達。

その先の野菜無人販売所にて

蓬莱峡を普通に下って
(動画)

宝塚のフォトジェニックなシャッター前で

そしてステンレスボトル。
余裕で氷が残っています。
CAMELBAK ポディウム・アイスボトルとの実力差は明白。
これは手放せません。重量はありそうですが(後で測りましょう)、冷たいドリンクの魅力には替えられないと思います。
 
とは言え、このステンレスボトルは走りながら飲むにはちょっと使いにくいので、この夏は CAMELBAK さんとの併用で行ってみたいと思います。

コースは



今年の夏も「命に関わる」暑さが続くでしょうから、無理せずに参りましょう。

ではまた。
 




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2019年7月16日火曜日

川西市道1447号線開通確認のあと、天下の険・妙見山をチャラチャラした態度で登る。

ハロー皆様

海の日。

古坂峠を越えて、丹波篠山市に入り、いままで素通りしていた史跡・八上城あとの看板の前で停車して写真を撮り
「麒麟がくるがくる!」
とつぶやいたあと、オモムロに美濃坂峠を越えて帰ってくる。

というコースを考えていましたが、当日零時より始まったAmazon PrimeDay に踊ってしまい、
目が醒めたら日は高く。予定変更。

前回知明湖岸、縄手橋ルートを通ったときに、
川西市道1447号 県立一庫公園入口ー縄手橋
の通行止めが解除になっているらしきことを目撃。
川西市のWEBサイトで確認したところ
(令和元年7月2日 通行止め解除)
ということでありました。
 
実走しに行きましょう。
 
そして、ついでに妙見山など登ってきましょう。
Cinelli StratoFasterを連れていきます。

前回通りかかって気になった、ミニサイズ滝

そして知明りんどう橋を渡って

開通した知明湖岸道路へ。

そこここに爪痕は残るものの、問題なく走れます。
もともと落石の多い道なので、早くも新しく鋭い落石が目立ちました。

(動画)

野間の大けやきは通過して、野間峠へ

もちろん、妙見山へ。

(動画)

桜川サイダーが沁みる季節。

ちょっとだけいつもと違う遠近感

来た道を野間の大けやきまで下って、ありなし珈琲。
気温が下がってきたのでホットがおいしい。

(下りの動画)

ケヤキ周辺は、アオバズク狙いのカメラマンが多数いらっしゃいました。
あんまり騒ぐと、営巣を放棄しちゃったりはしないのかな?

そして、けやき資料館のトイレの前にはツバメの巣がふたつありました。


今回のコース



帰宅したら、深夜発注した Fire7(第9世代)が早くも届いておりました。

すげーなAmazon。そこまで必要ないけどw

ではまた。




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2019年7月12日金曜日

ニットーさんのシートピラー様きたる! 軽合金、鍛造です。

ハロー皆様

「軽合金」とか「鍛造」とかいう言葉は最近聞かなくなりましたね。
なんでもかんでもカーボンじゃ関係ないですからねーwww

こちらのロゴは
株式会社 日東。
往年は「日東ハンドル製作所」という社名で、「ユニバーシアード」「オリンピアード」などのハンドルバー、Pearl などのハンドルステムでお馴染みの有力メーカーでした。
自分が初めて使ったドロップハンドルは日東の軽合金マースバーでしたが、ステムの Pearl は憧れの高級品でした。
 
さて、ところで

ウチの Cinelli Experience さんですが


故あって、長年使ってきたサドル Selle Sanmarco Rolls をマウンテンバイクの TREK8000 君に譲渡して

Cinelli Volare サドルに変えましたが、手元に転がっているカーボンシートピラー(シートポスト)との相性もあってしっくり来ず

間に合わせに Selle ITALIA の MAX GEL FLOW を取り付けたところ、実用上まったく問題なし。
だったのですが

物欲の念 もだしがたく…

驚きの梱包w

日東さん。鮮やかブルー

取り出してみますぞ。
NITTO S65 Seat Pillar です。

説明書がついているのですが、その表記は

Seatpost

ハコにはちゃんと Pillar って書いているんだから、そこは頑張ってほしかったw

さて しばし鑑賞


うん。いいですねぇ。

なんといっても

この工作精度感がたまりませんね。萌える。

あらためて Cinelli Volare を取り付けてみました。
いやー。

いいかも。

まて次号w

<追記>
あとからこんなのが出てくるとは…
CINELLI VIA FOLLI MILKY ALU SEATPOST






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