ラベル 東六甲 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 東六甲 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2019年8月15日木曜日

六甲山ヒルクライムでグロッキー(死語) そしてパンク・ミステリー。

ハロー皆様

前回に引き続き、六甲山リベンジ。

…という感じの展開はあまり好きではないのですが、起床が予定より1時間遅くなってしまい、

  1. 近い
  2. 涼しい
  3. 充実感

の3点から、東六甲を登ってそのまま下ってくる。
という面白みのないコースを選択であります。

定点 、北山貯水池(北山ダム)にて

市街を見下ろす。いつかギラギラする日

一軒茶屋着。
いやもぅ、めっちゃしんどかった…。
自己最高に迫るヘロヘロぶり。

(動画)

さすが山の日の翌日
すべて完売

ひさしぶりに、山頂まで行ってみます。

山名表示がプレート貼り付けになっていました。

以前はこう。
あと、文字が黄色かった時期もあったと思うのですが、写真が出てこない…。

一応展望。お天気はご覧の様子。
風が強くて肌寒かったのであります。

GARMIN 様によると25.6℃



この写真 いりませんねw

風に転がる自転車もあった

せっかくなので、
カーブ104。
風が強いので、急いで撮りましたっ

猛暑の外界に降りるのは気が進みませんでしたが、グズグズしていると一番暑い時間帯になってしまうので、サクッと下山
(動画)

武庫川サイクリングロードは36.2℃



ところで。
ご覧のように、無事帰還したわけですが

自転車を清掃していたら、どこからともなく「プシュー」という音が。

交換したばかりの、新品のチューブです。
なぜだろう、なぜかしら。
舶来の品々 開陳致し候(海外通販)

そこで、これに交換しました。
英国 RIBBLE から来たりしものども
ふふふ(謎笑)。

ではまた。





△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

2018年8月14日火曜日

目を見張る遅さ! 笠雲の下の六甲山を登る。道路状況も一応レポート。

ハロー皆様

起床して、ウチの執事たちに
「今日の天気は?」と訊いてみたところ

ALEXA「今日は雷雨です」
Google Home「曇り時々晴れでしょう」
スマホ「弱い雨が降っています」
むぅ。

玄関前望む六甲山頂方面は、黒い雲に覆われています。
が、頭上は薄曇りで雨は降っていない。
だめじゃんスマホ(笑)
 
行き先は?
本当に雷雨になったら困るので、遠くはやめよう…。
近くってどこ?
 
…六甲山?
なんでそうなる?
 
ま、お天気の様子を見ながら随時判断することにしましょうね。

東六甲は鉢巻山トンネルの先の通行止めが解除されて、一軒茶屋まで行けることがわかっています。
表六甲もどうやら通れるようになっているらしい。
丁字ヶ辻から先、西六甲方面の情報が不足しています。
そのあたり、現状確認もしてきましょう。
 
そして、北山貯水池(定点)まで登ってくると 
めっちゃどんより(笑)
 
とりあえず、盤滝の温度計を見に行こう。そうしよう。
25℃でした。
涼しいやん。
 
しかし、今日はキツイ…。
久しぶりにすごくキツく感じます。
脚をついてしまうのではないかと思うほど。
自分史上3番めに遅い東六甲ヒルクライムとなりました。
肉眼では止まって見えるでしょう。

(動画)倍速にするべきだったか…www
 
そして、湿度がすごい。
 
今日は、
  • mont-bell ジオライン クールメッシュシャツ
  • Rapha FLYWEIGHT ジャージ(セールで半額になっていてショック)

という最強布陣(?)で臨んでいるのですが、もう汗でビショビショ…。
速乾性能まったく発揮せずです。

なんとかたどり着き

うわさの爽やかレモン

カーブ#104
垂れ込めた雲のすき間から下界を望む不思議な光景。

ちょっとだけ(動画)


寒いです。

さて。
ここからは六甲山上道路を西進して、西六甲方面の様子を見に行きます。
表六甲は通れることがわかっているので、行ってみてだめなら引き返して表六甲を下る。
行ければそのまま。というプランで進行

一箇所だけ片側交互通行がありましたが

無事下れました。

再度山は相変わらずのガタガタで下るのが楽しくないですね…。

ところでこの再度山、カーボンホイールで下ってはいけないんじゃないか坂にリストアップしていました
このうち、才ノ神峠や妙見山は禁を犯して下ってしまい、

結構大丈夫じゃん


ということになっていますが、この再度山では…。

ヤバかったかも


それは、もともと激坂で急カーブが連続かつ路面劣悪、そこへもってきて自分の拙劣なテクニックが加わるのでリスクが高い。という評価でしたが、
今回は前をノロノロ乗用車に塞がれてしまい。
追突を避けるためにはブレーキを続けて握るしかなく。
ましてやこの酷暑。
 
下り終わっての信号待ちで後ろのリムを触ってみたら

アッチィ!


ってなりました。
まぁリムが溶けたりはしないとしても、チューブとかは…。
どうなんだろう。


(動画)

そして降りてくるとこの有様
摂津本山付近。


今回のコース(超おなじみ)


ではまた。





△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ にほんブログ村

2018年5月22日火曜日

桃太郎さん、六甲山にお供しましょう。ご褒美は SRAM eTAP でいいです。

ハロー皆様
 
いづれの御時にか。Facebook、twitterあまたさぶらひ給ひけるなかに、いとやんごとなき際にはあらぬがすぐれて時めき給ふありけり。
 
と、今を時めくSNSと言えば、言わずと知れた桐壺の更衣。
じゃなかった instagram。
 
それは、風が強くて荒れ模様の土曜日のこと。
 
instagramに
「風が強いから(自転車には乗らずに)宝塚のルマンでサンドイッチ食べるよー」
とかいう投稿をしたら、コメントをいただきまして。
 
「明日は はらがたわ峠か、六甲山か、はたまた…」的な内容だったので、つい
「六甲山ならお供しましょうぞ?」
などと答えてしまい…。
 
翌日曜日は、六甲山に随行することとしました。登るのはたぶん1月以来。
 
「きっと激寒かも?」

15℃ぐらい対応の秋物を引っ張り出してみたりもしましたが、当日になってみると前日までの予報よりも予想気温は上昇。
 
「やっぱり暑いかも?」
 
悩みに悩んで、
上半身・半袖ジャージ
下半身・ロングタイツ
を選択。
グローブはハーフフィンガーを選択しましたが、サドルバッグにフルフィンガーを忍ばせておくという優柔不断。
 
(臆病な個体が種の保存に貢献してきたんですよ…www)
 
とかやっているうちに、集合時間に遅刻。(すみません)
集合場所(武庫川サイクリングロード)が近すぎて気が緩んでしまいます…
 
武庫川サイクリングロード

仁川

住宅街激坂(おてがる版)

五ヶ池ピクニックロード

北山貯水池

という、いつものゆるポタコースで序盤戦。

そうそう、今日は、Cinelli Strato Faster 君で来ています。
 
Cinelli Strato Fasterは、ちょっと前に
 
フロント変速ワイヤー(ライナー)交換
WISHBONE BB のシールドベアリンググリスアップ

を実施していましたな。
どれどれ。
 
フロント変速は
 

カッション


やったー! 普通に変速するぅ♪
 
そしてBBは?
 

ガッキン ゴリン ガッキン ゴリン…


あれ? えらい異音がしますけど!?
 

ガッキン ゴリゴリ ゴゴゴゴ バキバキ…


うーん。
触らないほうがよかったかなぁ。
でもそれもなぁ…。
 

とにかく、本日はこの状態で六甲山に登るのであります!


東六甲のコース説明を致します。
 
「急坂は3箇所に限定されています」
「12%の標識が2箇所」
「2つ目の直後の直登が割とキツイです」
「あと、宝殿ICの前・後」
 
と言うと、
 
(それって、3箇所ではなくて5箇所では…?)

そうかな?


ま、いずれ自分はいつものポレポレで行きますし、先に行っていただいていいですよー
一軒茶屋で集合しましょう(待っててね)
 
(動画)
 
途中、初めて「ママチャリお兄さん」をパスしました!
登り、下り、それぞれすれ違ったことは数知れず。
ですが、同じ方向に登っているところに遭遇したのは初です。

ママチャリ号には外装変速機が装備されているようでした。
(今どきだと7段ぐらいなのかな?)
 
独特なダンシングは参考になるかもですよ?
 
一軒茶屋は、多数のサイクリスト、ハイカーでにぎわっていました。
新興勢力「トレイルランナー」がその覇権を拡大しているような気がします。
 
そして。

寒くない!

秋物のジャージで来なくて本当に良かった!
 
後続を待って、最高峰にも登ります。
 あの激坂をグガガガガガッと (最後はクラクラ)。
 
最高峰からの眺望は最高でした。
自分の六甲山史上ベスト眺望を更新です。
 
山カメラを試してみました。
(もっといろいろ山名出るといいなぁ…。ってか使い方わかってない)
 
そして、カーブNo.104。

この日は、アマチュア無線車が3台停まっていましたよ。
 
さて、丁字ヶ辻方面には進まず、ここで折り返して、ゴハンを食べに行くために東六甲を下ります。
 
(動画)

しかし その前に


せっかくなので、小笠峠を越えていきます。

(小笠峠)

そう。
 
あの15%ヘアピンですねー。
 
六甲山に登ったので、もちろん貧脚はとうに完売。
こんな状態で挑むような坂ではありません。
 


突撃。


(玉砕は免れました~。)
 
船坂付近にて意見交換会。

  • うどん(すじかま)
  • ハンバーガー(エスケール)
  • おしゃれレストラン(フクモナ)
  • うどん(いわしや)

どれを選択されますか?
 

一番登らなくて済む、すじかま?


了解!
 
しかし、なんと非情なのでしょう。

初めてすじかまに行ってみましたが、行列ができているし、なんとなくサイクリストを歓迎していないような気がする(気がするだけ)
 
やっぱり、サイクリストに優しいエスケールにしましょう(笑顔)!
 
ということで、山口町までするっとダウンヒルしてエスケールまで。
(エスケール)

(やっぱりウマかった)
 
食後は、船坂まで登り返して、蓬莱峡ダウンヒル。


昼下がりの末広中央公園で延々とダベって、武庫川サイクリングロードで帰還。
 
自宅から近いにもかかわらず、日頃は敬遠してなかなか登ろうとしない六甲山に誘っていただいてありがとうございました!
 
おかげで、最高の絶景を拝むことができました。
 
次は、夏に避暑に来ましょう。
 
今回のコース。



ではまた。
 



△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ にほんブログ村