2017年5月5日金曜日

里山のしあわせ 十万辻を越えて「くろまんぷ」へ

ハロー皆様
 
やはり僕のココロは里山を求めていました。

朝から快晴なので、前日の回復走を兼ねて、近くの里山を訪ねてみます。

まずは十万辻を鷹揚な構えでゆったりと登ります。

大宝塚ゴルフクラブサイン。
このあたりの棚田は田植えが済んでいるようでした。

輝雄坂。斜度13%ぐらい。

円滑に十万辻を通過。

切畑の信号が渋滞していて驚愕。さすが黄金週間。

いつもはおとなしくマンションの駐車場に収まっていたり、ショッピングモールの駐車場待ちの行列に並んでいるはずのマイカーが、こんな里山の道まで侵攻してきていて困ります…。

さて、ちかん撃退作戦坂を越えると

全面的に里山ワールドに。

西谷ふれあい夢プラザに到着。
ここに最近バイクラックが設置されたという情報を聞いたので、試してみたくて寄りました(笑)

毎年おなじみの、立派な鯉のぼり。
そして立派な快晴。



(ここまでの動画)

回復走という形式wをとっているので、ここから万善を通って帰るつもりでしたが、ちょっとだけ遠回りしてみることにしました。

お気に入りの道。
ここまで来ると、さすがにマイカーは一台もいない。

ひさしぶりに「くろまんぷ」に行ってみることにしました。

猪名川町にある歴史的トンネルであります。

「くろまんぷ」はアプローチも愉しませてくれますよね。


くろまんぷ。
ここは、いつきても涼しい風が吹き抜けています。

(ここまでの動画)


帰りは、久しぶりに猪名川サイクリングロードを通ってみました。


今回のコース


(2.19.06.19ルート画像復旧)


ではまた。

2017年5月4日木曜日

人生には三つの坂があると申します。登り坂。下り坂。そして

ハロー皆様
 
そして今回は老ノ坂峠(老ノ坂トンネル)を目指してみました。
能勢~亀岡を経由して京都方面に抜けるこのポイントを、一度踏査しておきたいと思っていたのです。
 
一庫ダムでトイレ休憩。
曇ってきました。今日は晴れの特異日じゃなかったっけ。
関西は違うのか。

いつもの知明湖畔を北上。

左手に能勢の高燈籠、右手に歌垣山を望みつつさらに北上。

ひいらぎ峠に到着。
貧脚でもアウターで登れる。こういう緩い峠は貴重であります。

亀岡方面に下って、旧街道と思しき道を東進。
こういうの好き。

今回は他のルートを知らなかったので、国道9号線を走りましたが、言うまでもなく交通量が多く、大型トレーラーなども通るので走るのがツラい。

こちら、老ノ坂トンネル手前のめがね橋だそうな。

老ノ坂隧道。
自転車・歩行者は旧道の方を通れるので安心安全。

(ここまでの動画)

坂を下って、桂川に向かう。
やはり都会の中を走るのは楽しくないですね。
里山ラブ。

桂川サイクリングロードで御幸橋に向かいます。
ボンヤリしていてまたしても道を間違えたことに自分でも呆れます。

いつもの御幸橋に到着。

前回来たときはオープン前だったさくらであい館。

やはりサイクリストで一杯。
自販機の水とかスポーツドリンクが完売しているのも想定通りwww

背割り堤の桜。新緑も美しい。

淀川サイクリングロードには、新種の自転車ストッパーが。
これまでは主にペダルとかシートステーを攻撃していましたが、
今度のは僕のエルゴパワーが標的らしいですwww

 
おなじみ関西医大裏。
ここもサイクリストで溢れておりました。
みんな冬の間はどこに潜んでいたのか…。

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今回のコース。

(2019.06.19ルート画像復旧)

そして、STRAVAさんがコレをくれました。

ではまた。

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2017年5月1日月曜日

Beautiful JAPAN / 棚田・里山・ヒルクライム

ハロー皆様

行き先が決まらないと、なかなか出かけるモチベーションが上がらないですよね。
「チャリダー」の「坂バカ遠足」の録画を観ていたら、「才ノ神峠」に思い至りました。

田植えにはちょっと早いですが、棚田に水が張られている頃でしょう。

県道603号線を北上して、

まずカイモリ坂。

道路脇の温度計は22℃表示。

続いて稲荷坂。
これを越えれば能勢。

それではまず長谷の棚田に向かうアプローチ。



里山の春に癒やされます。素敵。
 
長谷の棚田に到着。「原風景」という言葉は陳腐すぎますよね。

(ここまでの動画)

それでは、才ノ神峠に向かいます。

入り口。この傾斜の塩梅がそそるでしょう~

激坂を越え

棚田の間を抜け

森林地帯を通り

才ノ神峠に到着。
六叉路であります。

(一応動画)
 
一息ついて、下っていきます。




棚田を堪能。
 
このあとはノープランで、
「また中山峠を越えても面白くないしな…」

勢いで三週連続のありなし珈琲を目指すことにしましたw

名月峠を越えて

野間の大ケヤキへ。
いい感じのバンド様が演奏されていました。

「森とー泉にーかこーまれてー」

週刊大ケヤキ。三週連続で来ていますが、生命力に目を見張ります。
先々週は、ほとんど葉っぱは出ていませんでした。
  
こちらも三週連続のありなし珈琲。
 
気候が良くなって、多くのお客様が来店中。
ご同慶の至り。
 
ここからは、知明湖畔の新緑を味わいながら帰還。
 眩しいほどキレイ。


今回のコース。

(2019.06.19ルート画像復旧)


ではまた。