2016年12月28日水曜日

海外通販で遊ぶ 失敗また失敗。 でも反省はしていない模様

※後日註:この記事には未復旧の画像があります
ハロー皆様
 
相変わらず、海外通販でおバカなことばかり繰り返して、実は自分自身ちょっと面白がっているわけですが、最近だと…
 
この前、Aliexpressで安いからと中華カーボンのヘッドスペーサーを発注してえらい目w
にあったばかりですが、実は現在もなかなか届かない問題に直面していたりします。



「ねじねじ」っぽいやつ(たぶん)

さっぱり届かない。
11月22日に発注し、発送されたことになっているのですが、いったいどこにいるのやら。
金額も低いので、あまり気にせずに放置していましたが、ちょっとだけ確認してみました。

なにやら注意書きがありました。
The delivery time as i promise on the aliexpress is 60 days. If you still not receive your parcel in 60 days, please tell me. I will send you once again. Thanks.
むぅ。ちょっとGoogleさんに翻訳してもらいましょう。
エイリアンエクスプレスで約束した納期は60日です。 まだ60日以内に小包を受け取らない場合は、教えてください。 私はあなたをもう一度お送りします。 ありがとう。
ありがとうw。
 
他にもこんな記述が。
If your order does not arrive on 2017-01-21 , you can apply for a refund by opening a dispute.
2017-01-21に注文が届かない場合は、紛争を開いて払い戻しを申請することができます。
ふーむ。60日後=1/21に届かなかったら、
「届いてないよー」と連絡してもう一度送ってもらうか、
「金返せ!」と言うか、どちらかが選べるなんてステキ。
 
引き続き放っておくことに決定。
 
 
・ ・ ・
 
 
一方、PBKでZONDAを発注して、直後に大幅値下げがあって地団駄を踏んだのも記憶に
新しいのにもかかわらず。

Cinelli Express さんを、いつかは5800系 105でシルバーに組み上げてあげたい
夢があるのですが、
 
いったんは、頭を整理して当面先送りを決定したものの、
 

漫然とCEX(Cycling Express)など見ていたら 

かなり安いのを見つけたのですが、

「送料、払いたくねぇ…!」


ということで見送ったり、
 
PBKで試しにクーポンコードを入れてみたら


アンタ呼ばわりされたり、しておりましたが


そのPBKが16%OFFのクーポンをくれたので、またしても30分ほど迷ったあげく


いや、早まるな!
ここのところ、自転車関連の無駄遣いが多すぎる。ダメダメダメ!
 
と至極 適切な判断をしながら、

一晩置いておいて、まだクーポンが生きていたらもう一度考える、
ダメなら諦められる!


と意思決定を他者に依存しつつ迎えた朝、
幸か不幸かクーポンが生きていたのですが、
 

2万なんて使ったらダメ。ゼッタイ。


と反省したふりをして、密かに

FDとRDだけならいいじゃん。5,000円ぐらいだし!

16%OFFをフイにした、っていう後悔をしなくていいように、ここからSTIとチェーンを
Deleteして発注したらいいのさ!
 
決済して、半日後確認したら


どーん! 送料がついていました(爆笑)
 
CEXは送料がかかるからイヤだよね、とか
某店よりPBKの方が283円安いじゃん? とか僅かな金額差にこだわり抜いておきながら、こういう凡ミスwww
 
7,999円以上で送料無料! なんてことは空気のようにわかっていたのに…(泣笑)
 
ま、今見ると
23:50 に購入確定直前画面まで行って、
翌朝決済オーソリ、というのは見事なギリギリ技だったよなー。
 
…と溜飲を下げるしかないのであります。
 

ミスによるちょっとした損失よりも、なんとなく負けた感があるのがくやしい…www


こういうプレイを楽しんでおります。
 
皆様もよろしければ是非www
 

・ ・ ・

与太話に最後までお付き合い頂き ありがとうございました。
 
ではまた。







2016年12月26日月曜日

坂の名は。 / 能勢の坂道を結ぶ。

※後日註:この記事には未復旧の画像があります。
ハロー皆様
 

著しく遅ればせながら、「君の名は。」を観てきました。
映画館はまだ満席でしたよ~。
 
ヒロインが自転車で山道を駆け上がるシーンを見て
「すげーな!」と思いましたが、
この映画をこんな見方をしているのはボクぐらいでしょう…。

印象的なシーンに使われたのが、四谷の須賀神社ときいて、
2013年ぐらいに短期間、品川に住んでいた時分、
お岩様にお参りしようと散策した時に、確か須賀神社も訪れたことを思い出し。

そのとき撮った写真を見つけました。


 

ハミガキをしよう!


当時はコマイヌに凝っていたのです(笑)

・ ・ ・
 

Strato Fasterで出かけるか、Ecperience を組み立てて復活させるか。

 
どちらに充てるか迷った晴れの日曜日。
 

出かけました。
行き先は能勢にしました。



才ノ神峠を主役に、3つの峠を賞味するコースです。
 

坂の名は? 忘れたりしませんよwww

 
割合暖かい日になるというハナシだったのですが、まず一庫ダム(知明湖)の畔を北上
する時に冷たい北風にヤラれました。
 

今日は峠道とともに、能勢の山里の風景を眺めたくてやってきました。

 
そうすると、一庫から才ノ神峠に向かうにあたって越える、一つ目の峠はどうしよう。
 
北に向かって走りながら検討。
  •  坂井峠? その選択はありません。
  •  名月峠? しばらく越えていませんね。 でも、
  •  逢坂峠? まで行ったほうが能勢の里を長く走れるよね。それならいっそ
  •  暮坂峠! を抜けて左右に広がる田畑を抜けたほうが楽しい!

 
というわけで、西から登ると決めているはずの暮坂峠を、しばらくぶりに東から登りました。


 
いやいや、東からでもそれなりに楽しい!
逢坂峠と同じぐらいには!

 


やっぱり西から登るほうがずっと楽しいけれど。

 
暮坂峠を越えると、寒さが一段階パワーアップしました。
さすが能勢。
寒い寒い。
 
あまり寒いので、浄るりシアターで休憩。




お浄 と るりりん 。
 
ウィンドブレーカーを着て浄るりシアターを出発すると、

あれあれあれ?
キミ、どこから出てきたん~?
 
じゃなかった。

あれあれあれ? 脚が売り切れてるよ?
 
歳末現品処分市だったのか、早くも貧脚燃料タンクがEMPTYになってしまいました。
 
むぅ。 どうしよう。
 
でも、才ノ神峠には行っておきたいよなぁ。
 
しかし、才ノ神峠の手前のちょっとした登りで、リザーブタンクもカラにwww。
情けないのぅ。 




 
才ノ神峠って、一番キツいところの斜度は15%ぐらいだったかなー。
無理かなー。
 
・ ・ ・
 

突入しました(笑)。










 

普通に登れました。わーい。


 
大好きな峠なので何度も登っているうちに、峠の神様が温情をかけてくれるように
なったのかもしれません。たぶんエコヒイキですw
(そのかわり自転車がドロドロになりましたが)。
 
 
ここからの帰路は、
  1. 国道173号線に戻って、一庫経由の来た道を戻る。
  2. 県道603号線で、稲荷坂・カイモリ坂を越えて帰る。
  3. 中山峠(しいたけ峠)を越えて、県道12号線で帰る。

の三択。
 
3番をチョイス。
 
向かい風だけど緩い坂を、しいたけ峠までクルクル回して登ります。
 
あと30メートルで峠、というところで、カメラのバッテリ切れ。
…停まって交換。(ムカッ)


  
 

あ、カメラ君。いいんですよ。別に。気にしなくて。ホント。


「しいたけ峠」の異名は、この看板から。
 
  
秘密基地(猪名川変電所)経由でダーッと下って帰還。
 
 
道の駅いながわ に立ち寄ると、そこには!
 
 
新たにバイクラックが設置されていました。
 
この「そばの館」では一度だけ食べたことがありますが、自転車を止める場所に苦心しました。
これは歓迎。
 
でも、いつも人出が多すぎて、自転車から離れるのにはちょっと抵抗があるかな。
 
 
・ ・ ・ 
 
本日のコースはこちら。
 
(2019.96.25 ルート画像復旧)

 
ではまた。

2016年12月24日土曜日

夢は枯野を / 冬枯れの川下川ダムを駆けめぐるの巻

ハロー皆様
 


寒い日が続き、さすがに自転車で出かけるのがちょっと億劫な気分になってまいりました。
 
ということでグズグズしておりましたが、

「BBを締め直した結果、異音が改善したかどうか確認する使命があるでしょう!」


という理由を作って自分の背中をプッシュ。
STRAVA さんに義理を欠かないように、あと500mぐらい登って おこう、というのも
理由に追加。

 
行き先は、前回 六甲山に振り替えられた、

十万辻越え・川下川ダムから道場をまわって船坂に登り返して蓬莱峡を下る

コースに致しました。


 
考えなくて済むので… 安直安直。
 
まずは十万辻まで。いろいろ考え事をしているうちに気がついたら到着。
トンネル脇の苔むしたコンクリート壁の前で一枚。
 
ここで ジレ + 袖 = ウィンドブレーカー のフォーメーション・チェンジを実施。
 
異音はですね。

異音の質が変わりました(笑)。
 
右を踏むと カチ…カチ… って鳴っていたのが、
左を踏むと コッ…コッ… っていう感じでしょうかwww
 
BBかクランクが関係している可能性が高いことが確認できました。
 
今後も気になるようだったらそのとき考えましょう。


川下川ダムへ。


ここは、

暑い時期に渓流沿いを下って避暑


という趣向でしか来たことがなかったのですが、冬も楽しい楽しい。

冬枯れの野山を走るのは、木々が葉を落としているので明るくていい気分です。





おなじみの新名神、高い高い陸橋。

ここからは、JR福知山線が トンネルを出てそのまま鉄橋、という場面を見下ろせます。
 
その筋の人(中井精也先生系)の人気スポットになりそうなのですが、まだあまり遭遇
いたしません。
 

ここからの下りは、新名神の工事でダンプカーが多いところなのですが、目論見通り
祝日なのでほとんど会わず。



でも、重量車の往来が多いせいで道路が傷んでいて若干走りにくいのは仕方がない。
 

武庫川沿いで工事中の新名神の「バタフライウェブ構造」の橋などを鑑賞しつつ、
(もちろん武庫川の渓谷も愉しみつつ) 道場まで。

 
実は、強烈な西風が吹いております。
実測により、4%の下り坂の効果を帳消しにする強度と判定しました。
仮に10%勾配の坂を登る際にこの風が吹いておりますと、合計14%の坂に相当する。
このとき
「体感勾配14%」と呼ぶ。
「体感気温」みたいな「体感勾配」という基準が発明された瞬間であります(笑)。
 

そんな中を国道176号線を経由して西宮市に帰還し、山口町から金仙寺湖を抜けて
船坂まで登りました。



 
ピークは舟坂山王神社。 

毎日3回お参りに来ているという、地元のババ様とお話しました。
 
くれぐれも気をつけて帰るように、指導頂きました。
ありがとう。
 
そのお言葉通り、有馬街道・蓬莱峡をゆ~っくり下って、

宝塚 末広公園まで。

ここまでくればもう大丈夫(何が…)

今日はここで休憩しているローディが一人もいなかった。
 
・ ・ ・

本日のコース。
(2019.06.25 ルート画像復旧)


予定通り、STRAVAさんからのお知らせが。



寒かったけれど、やっぱり出かけてよかった。

 
ではまた。

2016年12月20日火曜日

うさぎさん、うさぎさん、カチカチいうのは何だろう? (異音です)

ハロー皆様
 
 
静かな山道を、ロードバイクでひとり黙々と登っていると、聞こえてきます。

カチ、カチ…


「カチカチいうのは何だろう?」
「この山はカチカチ山だからさ。」

なーんだ、そうか。

…あれ? この山は六甲山じゃなかったっけなぁ…
 
そう。ここはカチカチ山でもボウボウ山でもありません。
それは自転車永遠のテーマ「異音」なのです。
 
街をゆく自転車の多くは、異音を奏でながら走っています。

ガッチャンガッチャン
ギーコギーコ
キィィィィイィ
 
自転車と異音は友達。切っても切れない関係なのです。
 
しかし、一部の自転車好きは、その異音が気になって気になって仕方がない。
強迫神経症みたいなものです。
 
気にしないで放っておいても平気な場合もあります。
しかし、それは原因が分かっている場合のこと。
 
たとえば、シートピラー(シートポスト)が、クランプ部分やシートチューブ内で
擦れて異音が出る場合があります。
シート周りをいじると止まる。
しかし、しばらくするとまた発生するというケース。
 
これは、シートに座らずダンシングしても発生したり、クランクを踏み込むと発生したり
して、ついBBを疑ってしまうという厄介な異音です。
  
Cinelli Experience 姉さんがそうでした。
シートピラーをいったん抜いて、着け直すとしばらく静かになる。
何ヶ月かすると、またカチカチ言い出す。
もう放っておこう…。
 
原因がわかっていて、放置しても問題がないと判断できれば、放置する。
それも潔い対応です。たかが異音。気にしなければいいのです。
 
ただし、重大なトラブルが原因である可能性もあるので、ちゃんと突き止めておく必要は
ありますよね。
 
・ ・ ・
 
さて弟のCinelli StratoFaster 君。
実は、組み上がって最初の試走のときから、右クランクを踏み込むと

カチ…カチ… 


と異音が聞こえていました。

  • 馴染みが出たら直るんじゃないの
  • 姉さんと同じでシートチューブじゃないの

と様子をみながら500km超を走りましたが、異音は消えないばかりか
左クランクを踏んでも聞こえるようになり、さらに

コツン コツン


という別の異音が登場。
こちらは、どうやらシートに座っていると発生し、ダンシングすると聞こえなくなるようです。
 
すると、「コツン コツン」の方がシートチューブ(とかサドル)だとするならば、
「カチ カチ」の方は何なのさ。
 
観念して、BBの増し締めをするためにクランクを外しました。

「組み立ての時に、結構強く締めたはずだからなぁ」

まだそう思っていましたが、実際締め込んでみると

「あれれれ? 右側、結構締まるよ??」


ダメダメですね~(笑)

これでカチカチ音が止まるかどうかは、次のライドのお愉しみ。

ついでに、シート周りですが
いったん緩めて、規定トルクいっぱいまで締め直すにとどめました。



直るも八卦、直らぬも八卦。
 

ではまた。

2016年12月19日月曜日

歳末特別警戒 / Strato Faster君の防犯登録をして参りました。

ハロー皆様
 
前日とは打って変わって、小春日和めいた穏やかな日となりました。
六甲山に行くならこんな日が適していますよね(笑)
 
しかし、まずは「早く行かなくちゃ」と気になっていた、防犯登録に行ってきました。
 
近くの「サイクルベース・あさひ」の実店舗で500円。
 
対応してくれた店員のお兄さんがStrato Faster君に興味を持ってくれて、いろいろ
訊かれました。
 

「シマニョーロってどうですか? 調整うまくいきますか? このハンドルいくらですか?」


そういうことは、お客様が店員さんに質問してみたいものだwww
 
・ ・ ・
 
さて、その後は、購入後まだStrato Faster君の証明書写真をちゃんと撮っていなかったので、コンデジをメッセンジャーバックに入れて武庫川へ。
 
モデル撮影会を実施。
 



 
お天気が良すぎて絞りを開けられずダメダメな写真になってしまいました…。
SS1/8000まで切れる一眼君を持ってくるべきだった。
 
が、万一の盗難の時に

「この子を探しています」

という写真には使えるでしょう。
  
撮影用にいつもの装備を外してみるとすっごい軽くて、
携行装備をちょっと見直すべきかなぁ 
などと思い至ったり。
 
そして、装備を外したことで発覚したのが
 
このチッチャな傷は、もう知っていたのですが、


反対側がこのように
マット塗装がポリッシュ加工されて「光沢あり」になっていました。


 
犯人はもちろん
おやつ袋氏です。 不敵な笑みを浮かべる悪党顔。
 
走行距離518.9km(STRAVA調べ)でこのありさま。
 
実は、それほどショックは受けていないのです。
美術品ではないので、使って外見が劣化するのはある意味当たり前なので。
(それにしてもちょっと早いかな…www)
 
逆に、「ねじねじ」とか着けて気を使っているような風情なのがイジマシイというか(笑)。
 
それでも、「ポリッシュ」以上の効果が発揮されてしまうと困るので、何か対策はした方が
いいかも知れませんね。
 

ではまた。
 



2016年12月18日日曜日

冬ごもりからの六甲山

※後日註:この記事には未復旧の画像があります。
ハロー皆様
 
 
寒くなりましたね。
北海道・東北をはじめ北の方では寒波と降雪で大変な由。
僕もそちら方面に住んだことがあるので、さぞかしご苦労されているかとお察し致します。
(大変なんだよ 本当に…)
 
 
一方、自堕落な僕は、寒くて自転車で出かける気力もなく、
「お山とか北の方に行くと、雪が積もってるかもしれないよ! あぶないよ!」
と言い訳がましくこんな動画を見返したり


ZONDAについてくるクイックレバー(スキュワー)、
新旧でロゴのデザインが微妙に違うけど、旧のほうが好きだなー

などという まったくどうでもいいことを考えたり、

目下のところ自転車への装着予定が決まっていないそのZONDA君に
必要もないのにタイヤ(Continental GrandPrix 4000SII)を履かせてみたり
 
無駄なことをして休日の貴重な時間を費やし、冬ごもりを決め込んでおりましたが、
 
昼近くなってだいぶ寒さが緩んできたので、どれどれ、ちょっとだけ出かけてみようかいの、
と重い腰が上がりました。
 
行き先は…。
出発時間も遅いので、距離も手頃な
 
「十万辻越え・川下川ダムから道場を抜けてR176、船坂まで登り返して蓬莱峡を下る」
 
というコースでいいかな~
と思って家を出ましたが
 
「まてまて。 川下川ダム~道場は土曜日はダンプカーが多くてかなわんぞ…」
と思い直し。
 
『行き先が決まらない時は、六甲山』
という謎の不文律の適用を受けてソチラ方面に。
 
積雪が多かったりしてヤバイと思ったら引き返す方針にて。
風もかなり強くて不穏な気配もあります…。

そうそう、12月に入ってからのライドで、汗が冷えて震える場面が
何度かあったので、

皆様が激賞するこの製品を買ってみました。
 
今日はそれも試してみます。
 
・ ・ ・
 
まずは定点まで。
北山貯水池。よく晴れています。

そして、六甲山(東六甲)ヒルクライム。
毎度おなじみ(?)ウマシカ・クライムにてそろ~りそろりと登ります。



 
凍結防止剤が景気良く撒かれていてイヤですね…
なんだか自転車が錆びそうじゃないですか~。
 
更に登っていくと、道路脇、路肩に残雪が登場。
 
うーん。下りはこっちに来ないとは思うけど、危険度120%だなぁ。
 
石の宝殿の西宮側の鳥居を過ぎて、北側の視界が開けるところで、猛烈な風とか
吹雪とか来たらどうしよう、と危惧していましたが、今回はそんなこともなく。

なんとか穏便に済ませて頂き一軒茶屋へ。
今日はハイカーが意外に多いけれど、ローディは少なかった。
(皆様、賢明です! www)
 
隅っこには結構雪がありました。
(関西人のように珍しがる)


眺望良し。
ヤマノススメな瞬間。♪
 

光線の具合がいいので、StratoFaster君の販促写真も撮っておきましたwww
 
お日様を浴びて、以外に寒くない。ゆっくり眺望を楽しみました。
(後から思い当たりましたが、これが ジオラインL.W.ラウンドネックシャツ の恩恵だったのでしょう…)
 




さて下り。



 
前回と同じ、ちゃんとした真冬装備で来ているのですが、
・指先の感覚ゼロ。たぶん千切れたと思われる。
・顔面下半分も麻痺。歯医者での麻酔の直後みたい。

本来ならば、西六甲の下りは最高に楽しいのですが、

早く終われ早く終われ早く終われ

早く終われ!


楽しいはずの下りは、苦痛でしかありませんでした。
 

「再度山。再度ドライブウェイに入れば、アップダウンがあって体が暖まるはず!」

 
しかし、実際に再度山の登りに差し掛かってみると、脚が終わっていることに
気付かされるだけなのでした(笑)
 
 
・ ・ ・
 
 
今回のコース。



(2019.06.25 ルート画像復旧)



ではまた。