2017年3月20日月曜日

菜の花や 脚は売り切れ 里の坂

ハロー皆様

前日に続いてお出かけ。


暖かくなってきて、そろそろ東六甲に登りたい気分なのですが、

「昨日の今日で脚が残ってるはずがない! ダメダメ!」


という判断のもと、それほどキツくない十万辻を目指します。

宝塚方面に向けて走っていると、
「意外に脚は大丈夫…?」
なんだかそんな気がしました。

「やっぱり六甲行っちゃう?」


しかし、服装は春装備です。六甲に登ったりしたら、一軒茶屋付近で凍死体が発見されてしまうでしょう。ここは冷静に。
そのまま十万辻へ。

坂道が始まると

おやおやおやっ?


なんということでしょう。
脚が全然廻りません。

前日に売り切れた脚は、やはりまだ入荷していなかったのです。
ほら、3連休で、メーカーも問屋もお休み、ってやつです。

惜しみなく32Tを投入し、輝雄坂をクリア。
 

十万辻に到着。 
ここで休憩しないとダメ状態になったのは久しぶりかも。
 
イヤハヤ。
トンネルを抜けて西谷へ。
 
西谷ふれあい夢プラザで大休止。
これ以上登る気力がなくなり、坂道を避けて帰還する方針決定。
 
その代わり、ゆっくりのんびり里山の早春を愉しむことにしました。


猪名川の菜の花花壇にお立ち寄り。



いよいよ春が来た模様です。
 

本日のコースはこちら。


(2019.06.20ルート画像復旧)


ではまた。

2017年3月19日日曜日

あの道を行ってみる。 / 箕面+能勢+猪名川パック

ハロー皆様
 
いわゆる3連休初日。

今回の計画ルート。
(追記:ルートラボは2020年3月末でのサービス終了が発表されています)

そう、一部の方はお気づきでしょう。
「あの」ルートをなぞってみよう、というプランです。
 

ええ、もちろんマイペースで。


今回は Cinelli Strato Faster をチョイス。

まずは箕面へ。
滝の上。
ここを目的地にした時期もあった…。(回想)

分岐。
高山方面へ左折。直進すれば勝尾寺。
 
箕面川ダム手前の分岐。

左に行くと激坂www

この度は直進。

箕面隧道。モミジの絵がチャーミング。

北進。ようこそ豊能町へ。

高山公民館を通過。

国道423号に出てさらに北進。ここは大阪府 / 京都府の腐海。いや府界。
 
ほどなく「弁天の里」に到着。

たまごかけごはん(並) 400円。たまごかけほうだい。
4コ使用。

(ここまでの動画)

 
堀越峠に向かいます。ギュインと右折。

と、こんな看板が。

ここから10%


って。ここから? 堀越峠までずっと10%っていうイミ?
マジ?
 
違った(笑)
すぐ終わりましたwww

それはさておき、この道はとっても気持ちが良い道でした。
発見発見。

さて、初めて登る、堀越峠の東側は…
 

この日は、ダンプカーが多くて閉口しました。
道自体は、5%~10%ぐらいの斜度でそんなにキツくないし、路面もいいし、里山を抜けていくのもいい感じなのですが。

堀越峠 通過。

下って、能勢の里を西に向かいます。

倉垣橋の交差点で振り返って気温を見ると、やはり5℃でした。
先週来たときも同じでしたが、あのときはアラレ攻撃を受け、今日はうららかな晴天。
天と地ですな。
 
逢坂峠。ここでモトライダーが休憩している確率高し。

下りヘアピンの桜が咲くのが楽しみ。



(ここまでの動画)

ひきつづき、中山峠へ。

こちら中山峠。
この看板が「しいたけ峠」の異名のモト。

杉の植林を切り裂いて下る、花粉症のワタクシ。

秘密基地こと、猪名川変電所。

(ここまでの動画)
 
道の駅 猪名川のバイクラックには、ツーリング仕様のバイクたちが。

いよいよ、本格的なサイクリングシーズン到来というわけですね。
 
・ ・ ・

本日のコース。

計画通りでした。
(2019.06.20ルート画像復旧)

ではまた。


2017年3月16日木曜日

いざ、鼎の軽重を問わん。 - ロードバイクの車重をはかってみよう! -

ハロー皆様

本日のAmazon物件


えーと


これです。
 
ハカリですね。
 
だるまさんのブログ で紹介されていたのを見て、買ってみました。

どれにしようかなっと。

まず、Cinelli Strato Faster 君を。

いつもの装備を着けたままで量ったら、9kg以上ありました…。


「…うそん!」


さすがに心配になって、然るべき装備やアクセサリを外して量りなおすと

7.5kg。

まぁこんなものでしょうか。特に軽量パーツをチョイスもしていないので。

そこで、Cinelli Experienceちゃんも諸装備着けたままで量ったら、9.2kgとかありましたwww。

また装備を外すのが面倒なので、こちらは何かのついでのときにでも。
 
 
ではまた。


2017年3月15日水曜日

STRAVAの清きに魚も住みかねて もとの濁りの高度恋ひしき

ハロー皆様
 
STRAVAの獲得標高の表示が「盛られてる」ということは、もう皆さん周知の事実でしたよね。
 
自分の場合、獲得標高を誇るとか、他の人と競うとか、そういうコトとは無縁なので、別に問題はなかったのです。 
 
とはいえです。

2017年に入ってから、体調が優れなかったりして、1月の走行距離はわずか274km、STRAVA獲得標高は約3,000m。
 
2月は、もっと楽しもう!
ということで2/4、妙見山+能勢三坂に。
 
いつものSTRAVA君の盛り方だと、きっと獲得標高は2,500mぐらいくれるでしょう。
特に妙見山は盛り方マシマシだし? と思っていると

おや? 1,286m?
 
前に妙見山だけ登って帰ってきたときは
2,287mくれましたよね?
 
そうか。妙見山の標高を間違えていたねSTRAVA君。

気がついちゃったなら仕方がないね。

 
と、妙見山だけの異変wだと思っていたのです。
 
ところがですね。
 
先日、去年の11月とほとんど同じコース
 

浮峠 - はらがたわ峠 - 篭坊温泉 - 後川 - のら坂 - 母子 - 青野ダム

 
と走って参りまして。



上が昨年、獲得標高 2,339m。
下が先日、獲得標高 1,597m。


結構違いますね!
これがお小遣いの額とかだったらもう大変なことです(笑)

この調子で行くと、
六甲登って 1,000m ぐらいかな?
妥当な感じかも。
 
だけど、この是正の結果として
いままで乱発してくれた、こういうのがもらいにくくなりますね。
 

「お世辞とわかっていても嬉しい」

 
と言って喜んでいただいていたのですがwww


ではまた。

(2019.06.20この記事のルート画像復旧)

2017年3月14日火曜日

Amazon河は揚子江の夢を見るか - サドルレールをめぐる攻防 -

ハロー皆様

帰宅すると郵便受けに

おなじみな感じの中華郵件。

…でも、遣唐使が持ってくるのはラフ◯風なキャップのはず。

これは違うにゃ!

はい。サドルレールにGoproっぽいものを取り付けるアダプター。

でも。


これは、Amazon.co.jp に発注したものです。
堂々と中華スタイルで到着。
 
まぁ、全然気にしませんけど、
普通のAmazon顧客は、こんな梱包で来たらビックリしないかなぁ…。

試しに、Cinelli Experience についてきたサドルにつけてみます。


ガッチリ。OKな感じ。



しかし、ORTLIEB のサドルバッグとは共存できない宿命なのであります。
 
どうするつもりだい?
 
ではまた。