2017年8月18日金曜日

さようなら、Continental GrandPrix 4000 S2

ハロー皆様
 
グラベル突破から帰ってきた夜。
 
通常なら、帰宅した後チェーンのメンテナンスに続けて、タイヤをクリーニングしてから部屋にしまうのですが、この日は

明日も乗るからいいやん

ということで玄関(エントランス)に放置。
ま、ときどきあることです。
 
しかし、なんとなく気になったので、就寝前にタイヤのチェック。
するとフロントのタイヤ
 

おや? これは大丈夫なのか?

もっと寄ってみる。

うーん…。
 
切れ込みがサイドまでわたり、ケーシング(カーカス)が切断されています。
 
内圧で若干隆起もしています。
 
リスク排除のために、深夜のタイヤ交換を敢行。
買い置きの Continental GrandPrix 4000 S2 のペアの1本に交換。
 
我ながら手際よく、10分少々で完了。(タマタマやけど)
は、いいとして。
 
このフロント、二週間前にローテーションでリヤから移されたもの。
その時点で「サイドが結構クタビレてるな~」と思っていました確かに。
 
ま、この日のグラベルで、バラストかなにかでカットしたと考えるのが妥当でしょう。
 
やっぱり、自分の乗り方と技術では、レース用の軽量タイヤは無理なのかもしれません。
残る一本の Continental GrandPrix 4000 S2 の次は、もっと丈夫なタイヤを用意することにしましょう。
 
…そうそう! 同じ理由で、カーボンホイールも無理ですから!
物欲をセーブする材料強化であります(笑) 

さて、そうすると次に選ぶべきタイヤの選択候補を考えなくてはなりません。
これまでは、
完成車に着いていた Vittoria Zaffiro

Michelin PROシリーズ
(通販でその時安いもの。PRO4 Service Course、PRO3 Race、PRO4 Endurance)

Continental GrandPrix 4000 S2
と使ってきました。

Zaffiro から PRO4 に換えたときは、ちょっと走っただけで、それはもう大きな差を感じました。
耐パンク性能?
PRO4 Service Courese の時は、走行後の点検でタイヤに刺さった微細な異物を発見して「おっとあぶねー!」と取り除く事がありましたが、GrandPrix 4000S2 では今のところないです。うん。
走行性能?
残念ながらインプレを書けるようなレベルの繊細な感覚は持ち合わせておりませんし、書いてインプレッションを稼ぐような甲斐性もございません(笑)。
タイヤの限界を試すような走り方はしていませんし、するべきでもないと思っています。
 
今より丈夫なタイヤを選びたいと思いつつ、自分レベルでも走行感の悪化に気づいてしまうような選択は避けたい。
重くなっても、固くなっても、(自分に)バレなければいいのでありますwww
簡単なようで、意外に難しい。どうしよう。
 
ではまた。
 


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2017年8月16日水曜日

第二次新ルート探検隊 (能勢方面調査兵団)大収穫

ハロー皆様
 
今回は、ルートのマンネリ化を打破すべく、
通ったことのないルートを開拓するプロジェクトの第二弾。
能勢方面の作戦を遂行します。
 

まず、一庫ダムまでは川西北陵高校 裏コース
ここは今までも何度か通ったことがありますが、そのたびに微妙に違う道を通っています。
 今回は、あらかじめルートを引いて、基本コースを制定。

(動画)

一庫ダムでトイレ休憩


R173から能勢トンネルの南で一庫大路次川沿いに降りるところで横断に難儀していたので、初めて歩道を通ってみた。
(新ルート1)
これは正解。楽チンであります。

次に

府道104号からR173への合流点付近では、下田の集落を抜けてみました。
(新ルート2)
悪くないです。が、
お浄と会えなくなりますな(笑)

楽しい浮峠を経由。


浮峠からは、山辺地区の里道を通りました
(新ルート3)
これは楽しい!
 
さらに、宿野の農道を探訪。(新ルート4)
これ最高。
刈り入れ前の時期にまた来よう。

その楽しさにおいて言葉が不要な暮坂峠西側を経由。

(動画)

倉垣橋付近から間道へ。
(新ルート5)
地黄のため池の横に出ました。

地黄の集落を抜けてバイパスに出る道も美。

野間の大ケヤキへ。

(動画)

野間の大ケヤキ。
アオバズクは旅立ちましたか。

ありなし珈琲はお盆休みの様子。

大ケヤキから、野間稲地の里道を。
(新ルート6)

大槌峠を越えて

能勢電鉄 妙見口駅へ。阪急の甲陽園駅を思い出す。
ポストがキュート。

ここからは、おとなしくR173→川西経由で帰還。

都合6本の新ルートを踏査。
 
魅力的な道をたくさん確認でき、大収穫でありました。

今回のコース。



ではまた。

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2017年8月15日火曜日

(例題)海外通販で買ったけれどキツくて履けなかったシューズは、その後どうなりましたか?

ハロー皆様

海外通販で買ったFizikのキツすぎるSPDシューズ。


シューキーパーをギュウギュウ押し込んで様子を見る、などと言っておりましたが


ムリヤリ押し込んだシューキーパーがどうしても取れなくなり(笑)悪戦苦闘。 
 
なんとか取り外したものの、そのために膨大な労力を費やし、翌々日まで筋肉痛が残るという大災害www

元凶はコヤツです。(うそ。自分です)

そんなことをやっていても、当然キツいのはユルマないわけでありますが、そろそろ観念しようということでクリートを取り付けました。

 
使っているシューズと大体位置を合わせてセット。
そう。適当適当なのであります。
 
SPDクリートは「M」、外しやすいマルチリリースのものを使用しております。
その恩恵か、ビンディングが外れないことによる立ちゴケ経験はありません。

しかしこのキツい靴で出かけたら、自転車に乗っているのに靴ずれという世にも奇妙な体験をするとか、血行が悪くてめっちゃ足がツるとか、ロクなことはなさそうですね。
(でも使っちゃうんですよねきっと)

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そして、このシューズと一緒にCRCで購入した商品はもうひとつありました。

これまで使っていたシューズカバー
パールイズミさんのもの。
近所の中古店「サイクルハンター」で1,400円ぐらいで買ってきたもの。
 
いい加減 傷んできたので

GORE BIKE WARE のを買ったのです。
すごく暖かそうですよね。
 
サイズ表示にはSとMがありましたが、「M」を選択。
パールイズミのが「M」でキツキツだったので。
 
しかし、届いてみると今度はこれがやたらデカいんだな…(笑)。
 
いやー。だから通販は面白くてやめられない!
  
ではまた。

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Gore Bike Wear - Universal Gore Windstopper オーバーシューズ

(ついでに)なんかコレカッコいいな(中2的に?)

Lezyne - Micro カラー GPS ウォッチ (マップ機能/HRM 付き)

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2017年8月13日日曜日

第一次新ルート探検隊 (三田猪名川方面調査兵団)

ハロー皆様
 
8/11の「山の日」から、夏季休暇に突入しました。
昨年の山の日は、普通に東六甲を登って一軒茶屋に行きましたが、今年は剛脚な方々が集結しそうな予感がしたので、気が引けて見送りました。
 
自宅の前から六甲山頂方面を見た感じでは、厚い雲に覆われていて雨が降っていそうでしたし。
 
それどころか、スマートフォンが振動したと思ったら「雨降りアラーム」。
雨雲レーダーで確認すると、雷雲が順次通過する可能性を検知。
 
ということで初日はお休みして翌日。
いつも走っている北摂界隈の、脇道旧道などまだ走ったことがない道の開拓に出かけます。
 
まずは川下川ダムへ。 
いつ来ても楽しい道です。

たか~い新名神の橋。


(動画)

ちなみに、冬にも同じルートの動画を撮っておりました。


ここからは、新名神工事の大型ダンプが走るので、これを避けて日曜祝日しか来ないようにしていた道です。
この日は土曜日ですが、もうお盆休みだよね? ということで来てみたのであります。

結果、工事関連の交通整理は行われていましたが、走っているダンプカーとは遭遇しませんでした。

 
武庫川沿いの快走コース。
 
こちら下から。デカい…。
 
JR道場駅近くの商店 おなじみ道場トマト。

開拓ルート一本目は、
武庫川と有馬川の合流点付近から両河川を渡り、千刈カンツリー倶楽部の横を抜ける道です。

渓流沿いのいい道ではないですか!
この道を知らずにR176なんて走っていた自分、なんてお馬鹿さんなの。
 
途中、ロードバイクの方とすれ違いました。やっぱりみんな知ってるんだなぁwww
 
次。
佐曽利→六瀬への坂の手前のカーブを右に逸れて、楊津に抜ける道へ。

 
うーん。林道感のある道ですよ。善き哉善き哉。

と思っていたら、この写真のすぐ後ぐらいからグラベルに…。
よく観察すると

「昔は舗装されていた痕跡が認められる」

感じです。現在の県道319号線が新道で、こちらが旧道なのでしょうね。
 
もっとグラベル向きのタイヤだったら安心なのですが、今日は Continentel GrandPrix 4000S2 で突入します。
(大丈夫だった)…。
 
そういえば、Panasonic の GravelKing を使ってみたいのですが、なかなか安くなりませんね。
一本 4,000円ぐらいします。
Continentel GrandPrix 4000S2 でも、 Michelin の Pro シリーズでも、4,000円以上で買ったことないもんなぁ…。
GravelKing 、憧れの高級タイヤなのであります。
 
三本目。
楊津から万善の道の駅付近まで、猪名川沿いを下っていく道です。
 
ルートラボでは「道ピタ」モードが使えなかった道なので、通れるかどうかわからないながら進んでみると、「歴史街道」になっている道でした。自動車・二輪車は通行止め。
そういうことか。
 
途中、間違えて県道12号線に出てしまったので、万善から戻ってやりなおしました(笑)
 
お姫様の伝説。
能勢の名月姫といい、お姫様ばかりが伝説になり、男子はそうならないのはダイバーシティに反するのではないかなぁ(笑)

無事に予定の三本の道の探検開拓を達成。
 
「歴史街道」はさらに南を指していますが、

金山彦神社・多田銀山方面

らしい。
以前、マウンテンバイクで金山彦神社の前をズンズン進んで行ったら、登山道っぽくなって「歴史街道」と表示されているのを見た記憶があります。
たぶんロードバイクではムリなので、自重いたします。

市街地に入って、気になっていた案件をいくつか。

陸上自衛隊 川西駐屯地の横の跨線橋脇に表示されています。
県道333号線は旧丹波街道だったのかな。しらべてみないと。

「キャッツ洋子」さんを検索エンヂンで調べるとお二方出てきますが、こちらは帽子屋さんではない方ですね。
 
人生は、いつも困難な選択の連続だ。

今回のコース。



いつもと違う軌跡になりましたな。うん。
 
ではまた。
 
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