2月も、点描動画が作成されておりました。
さて今日の話題。
2014年9月にWiggleで購入したCinelli Exprience姫。
Cinelli Experience 2014 主要諸元
Frame : Cinelli Experience 2014 (*Original)
Fork : Cinelli ALCARBON (*Original)
Head set : Colombus COMPUS (*Original)
Wheel : Campagnolo ZONDA (C15)
Tire : Michelin PRO4 Service course 23C/25C
Dual Control Lever : Shimano 105 ST-5800
Brake : Shimano 105 BR-5800
Crank set : Shimano 105 FC-5800 Compact 50-34T
Bottom Bracket : Shimano ULTEGRA SM-BBR60
Front Derailleur : Simano 105 FD-5800
Rear Derailleur : Shimano 105 RD-5800GS
Cassette Sprocket : Shimano 105 CS-5800 11-32T
Chain : Shimano 105 CN-HG601
Handle bar : Cinelli DNA (*Original)
Handle stem : Cinelli VAI
Saddle : Selle SanMarco Rolls
Seatpost : China Carbon (TIME)
Pedal : Shimano PD-A520
本当は、まだ10速仕様なので、
Front Derailleur : Simano 105 FD-5800
Rear Derailleur : Shimano 105 RD-5800GS
Cassette Sprocket : Shimano 105 CS-5800 11-32T
Chain : Shimano 105 CN-HG601
については、現時点では上記とは異なっています。
10速に戻してからほとんど走っていないので、せめて500~1,000kmぐらい乗ってから換えようよ、ということでパーツは待機中。
Strato Faster 君と2台体制ということもあり、なかなか捗っていないとは言うものの時間の問題なので、交換後の「見込」内容としています。
こうして改めて諸元を見ると、清く正しいアルミエントリーモデル、という印象ですよね。
もういじる必要なんてない。
…というか、いじり尽くしていて、交換していない部分(*Original表記)がほとんどない。
お金を掛ける必要はなくて、乗って楽しむだけ。
しかるに。
Experience → Strato Faster と、Cinelli Neo Morphe を使っている期間が長くなってきたこともあり、
なんだかハンドルがしっくりこないな?
などという不必要な感覚に気づいてしまい。
しかも、よりによって
Handle bar : Cinelli DNA (*Original)数少ない未交換(というか購入時点で装着されていた)パーツ。
これは…
・ ・ ・
・ ・ ・
そんな話題を振りつつありますが、実は
Experience と Strato Faster でポジションセッティングが違うのが違和感の原因じゃないかな?
たぶん、サドル~ハンドル(ブラケット)間の長さが違うんだよね?
と思って計測したところ、なんとほぼ同じにセットされております。見事。
確認すると、実はサドル高さが2台で数cm違っていたというオチ。
いったいどちらが正しい高さなのかわからなくなって、それぞれちょっとずつ修正して最終的に統一するプロセスを進行中。
…だったりします。が、こういう比較的真っ当な話題は皆さんあまり興味がないと思うので(笑)、ハンドルの話題に戻します。
で? だからと言って、
もう一本 Cinelli Neo Morphe を買えば違和感ないよね?
という堅実策は、もちろん
- 高い
- 同じじゃつまんない
- 芸がない
という理由で却下。
Neo Morphe で良かったことの一つには、
- Campagnolo の Ergopower と相性が良い
ということが上げられます。
(実は順番逆でしたが)
Cinelli Exprience姫は、目下のところシマノのSTIで行く方針を決めています。
(もう買ってあるわけだし)
では、シマノのSTIがピッタリ来る、個性派ハンドルは?
One by ESU ジェイカーボン グランモンロー
おおー! これならいいかも。
でも
高い。Neo Morphe を買ったときの実購入価格より高いんでないの…。
国産品なので、海外通販で安く買う、といういつもの秘策は使えないし。
でも、魅力的だなぁ。
もうひとつ
ほぼ、上のグランモンローのアルミ版的な感じのモノ。
(違うかも。ジェイフィット・シリーズそれぞれの特徴が把握できなくて…)
これなら8,000円ぐらいだし いいかな~。
でも、
中華カーボンだったら5,000円も出せばよりどりミドリですよね。
今まではハンドルやホイールみたいなイノチに関わるパーツの中華カーボンには手を出してこなかったけれど、有名ブランドだって実は中華製が多いわけだろうし…。
さて…。
・ ・ ・
と言うような妄想を展開してみました!
とりあえず、まだ11速化作業の時期も決めていないので、ハンドルの話は棚のウンと奥の方に押し込んでおきます。
できれば、このまま忘れましょう!
ではまた。
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