ラベル 浮峠 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 浮峠 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2020年4月28日火曜日

3疎(非3密)癒やしライド 浮峠、暮坂峠 新緑陽光 そして農業を心配する

ハロー皆様

春から初夏へ向かう、快晴の週末。
3密の反対「3疎」ライドに出かけましょう。



癒やしてほしいときの行く先。
浮峠に向かいましょう。暮坂峠にも寄ってきましょう。

(動画)素晴らしい快晴

ベストシーズンを心から満喫できない口惜しさ。

紫合堂田から阿古谷への入り口で見つけました。
モモかな。

トイレ休憩。本日の「立ち寄り」その1。

近々外されてしまうかもしれないので、クランクとフロントのブレーキを撮っておきましたw

浮峠に向かう途中、長谷の棚田~才ノ神峠への分岐を通ります。
今日は、さぞ棚田が美しいだろうな。と心が揺れますが、3週間ほど前にも訪れているので、次の機会にします。

ところで。
農業を支える方の高齢化が進んでいて、田植えなどの忙しい時期には、都会に働きに出てサラリーマンなどをされてている家族の方が帰省して手伝う。
という話を聞いたことがあります。

今年は、それも難しいのではないでしょうか。

また、特に棚田のように機械での作業に制約があるようなところでは、共同体で助け合って毎年の作業を乗り切っていることもあるのではないでしょうか。

今年は、そういう協力も難しくなる場合があるのでしょうか。

世間では、飲食業やサービス業などの「第三次産業」の心配ばかりしていますが、農業は大丈夫なのでしょうか。

本当につらく、かなしいことばかりです。
 
浮峠。
いつ来てもすてき。

羊歯と苔と。


(動画)

暮坂峠のお気に入りの眺め。


(動画)風が強いんです。

一庫公園にて。強風で湖面が波立ち、逆光にキラキラしていました。


(動画)

2回めのトイレ休憩は一庫ダム。
強風で自転車がヒラヒラあおられました。

今回のコース



ではまた。





△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ にほんブログ村

2020年1月27日月曜日

100kmに挑む(笑)! しかしこんなに寒いとは話が違った北摂人気コース。

ハロー皆様



曇り時々晴れ
最高気温10℃ 最低気温6℃ の予報。
初冬装備で行くか、真冬装備で行くか悩むところですね。

さらに衰退してしまった貧脚を、サイクリングを愉しめる最低水準まで再復させるべく、この週末もじんわり出かけましょう。

前前週 80.6km
前週 85.9km
と、少しずつ体を慣らしてきていますので、本日は100km程度走ってみたいところです。
 
コースは、知り尽くした(?)はらがたわ峠~篭坊温泉ルートにします。

北風が強く、前半は全編向かい風でお送りします。

兵庫県道603号線を北上。

寒天が正しく天日干しされています。
「阿古谷寒天街道」と命名したのが報われますw

Cinelli StratoFaster 君と一緒に撮っておきましょう。

<追記>
できあがり。
道の駅いながわで販売されています。


いやー しかし北風は手抜き無しで勝負してくれています。

阿古坂峠を越えます。

浮峠をエンジョイします。

(動画)


はらがたわ峠へのアプローチでは、側溝を勢いよく水が流れていて、山が昨日までの雨をたっぷり含んでいることを知らせてくれます。
 
はらがたわ峠には、山側の側溝が堆積物でふさがっていて水が溢れ出し、路面が冠水してしまう箇所があったはず。

大丈夫だろうか。

と思いを巡らせつつ、入り口へ

はらがたわ峠のメインディッシュ入り口。
ここは通行止表示が基本。
たぶん20回ぐらいは登っていると思いますが、通行止表示がなかったのは数回ぐらいでしょうか?

各自、それぞれ良心とか信念に従って行動してくださいませ。

さて
冠水は杞憂でありました。

この峠は四季折々に楽しませてくれるつづら折りですが、冬は見通しが利いて眺望が良いです。

こんな感じ。

同じような写真

はらがたわ峠に到着。
北風が吹き抜けてかなり寒いのであります。

(動画)

下り始めると
やはり相当寒いです。

GARMIN Edge520のスクリーンショットを失敗しましたが
最低気温6℃のはずなのに、13:34という時間帯で3.9℃です。
悩んだ結果「軽めの真冬装備」で来てしまいました。
暖かい方のシューズカバーで来るんだった。

楽しいはずの兵庫県道602号線
寒い寒い…

でも
例年積雪や凍結のある区間も、今年はさすが暖冬で濡れている程度。
たとえば ツール・ド・氷点下!?

一応定点写真

(動画)

後川では裏道を通り

運命の分岐点では黒い道は選ばず

高平平原では追い風に誠意を感じ

大坂峠を「よいしょ」と越えて

いなぼうの待つ道の駅にたどりつくと

初めて見る SOFTRIDE のロードバイク(写真後方)に目を奪われ

なんとか所期の100kmぐらいを走って帰還しました。


今回のコース


ではまた。






△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ にほんブログ村

2019年9月17日火曜日

貧脚を捧げよ! 能勢の峠めぐり 阿古坂峠 才ノ神峠 浮峠 坂井峠 塩谷峠 棚田で癒やされに行ったはずが

ハロー皆様

猛暑も峠を越え、快適な季節は目前。

行き先候補は2つ。

1.日吉ダム方面(140kmぐらい)
  昨年もちょうど今の時期に走りました。
  日吉ダム 天若湖畔 死の彷徨 土石流を乗り越え 150km
  爽やかに平坦を走れるはず。

2.長谷の棚田から才ノ神峠(80kmぐらい)
  田んぼの刈入れが始まっているので、黄金の棚田を鑑賞する今年最後のチャンス。

が。
Amazon で無料になっている「進撃の巨人」を読破するための夜更しが祟り、目覚めた時刻が遅く。
長谷の棚田、一択となりました。

(動画)武庫川左岸。
最高によいお天気であります。

阿古谷の秋。ワクワクします。

阿古谷の私的定点。

阿古坂峠の登り口にある、風鈴の家の前で。
四季を通して風鈴の音を聴かせてくれるので命名いたしました。

能勢の里に降りると、田んぼは黄金でした。

今年はね。
どこにもヒガンバナが見られません。
いったいどうしちゃったんだろう?

(動画)

長谷の棚田 定点。
最高の里山日和です。

そして、才ノ神峠へ。

善き哉善き哉。

才ノ神峠。
大好きな峠なのですが、虫が多くて長居できないのであります。

(動画

峠にはオフロード・モトバイクが2台。
そういうことなので、よろしく。

美しい棚田。

今年は大勢の案山子さんが登場していました。
その者青き衣を纏いて金色の野に降り立つべし
 才ノ神峠から長谷に下り、里道を抜けていくと、浮峠の登り口を通りかかりました。
 せっかくなので登っていくことにします。

あぁ、ここもいつ来ても素敵な峠です。

(動画)

ソフトクリームを求めて、道の駅「能勢くりの郷」へ。
今回は

「おかやま夢白桃」でした。

野間の大ケヤキに寄って帰ろうと思うのですが、ここからだと

  • 坂井峠
  • 名月峠
  • 逢坂峠
  • 暮坂峠

のいずれかの峠を越えていく必要があります。
しかし、道路状況は


確実に通れそうなのは名月峠だけです。
もっとも、逢坂峠は前回復旧が近いことを確認していたので、おそらく通行止が解除されていると予測。

逢坂峠を目指し、万一だめだったら引き返して名月峠を越えていくことにしましょう。

という方針で進みますが、途中 坂井峠の登り口付近を通るので、通行止表示がどうなっているか一応確認していきましょう。

と。

お? 通れるのか?
僕の知っているのと「サカ」の字が違うけど。

ここ、結構キツいので
「登ってみたらやっぱり頂上が通行止だった」という展開だったら嫌だなぁ。

(リヴァイ)現場を確かめるのが里山調査兵団だろ。
  でも、兵長…
(リヴァイ)お前が決めろ。自分で考えろ。
  貧脚を捧げます!

あのコーナーを曲がれば頂上のはず


片側交互通行になっていました(通れる)
ま、他のクルマなんて滅多に来ないのです。

交通整理のオジサマが3人もいて注目されていたので、停車して写真を撮ることはできませんでした…。

坂井峠を下ったら、南下して


(動画
今度は塩谷峠を越えまして

野間の大ケヤキ。

いい季節になったので、ありなし珈琲さん混雑中。

スキを見てアイスコーヒーを調達。

今回のコース。


予定外の峠を登ったりしたので、90kmぐらいになりました。
 
動画の「後方視界」版を以下に載せておきます。
後輪のハブクイックにカメラを設置して撮影したものです。

ではまた。
 





△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ にほんブログ村