2017年4月23日日曜日

4月度 三大ヒルクライム 三つ目は大野山 

ハロー皆様

そう言えば、しばらく大野山(おおやさん)に登っていません。
Cinelli Strato Faster では、まだ一度も登っていないはず。

今月は、六甲山、妙見山に登ったので、ここはひとつ大野山にも登って、月間三山制覇ということにしましょうw

県道12号線を北上して、杉生の旧Yショップ跡地で小休止。


前半、柏原までは爆風逆風で消耗…

柏原のバス停前を右折して、いざ山岳路へ。

「山火事に気をつけましょう…」

こんな感じの道です。
10~14%の勾配。
時々出てくる8%で、すかさず呼吸を整える戦法で。

猪名川の源頭だそうです。
山頂近くにあって、登り一方通行なので、停まって見たことがありません。


天文台への最後の15%坂

天文台に到着。
チョー気持ちいい(古)


(一応動画です)

今回は、山頂にも行ってみます。 

反対側も。


眺望を堪能したら、下山します。

ここの下りは、斜度がキツく、路面も悪くて楽しくないのでキライです。
大野山は登りだけでいい!

さて、いつもなら、貧脚力を発揮して大野山だけで帰還するのですが、気候が気持ち良いので、大ケヤキのありなし珈琲さんに寄っていくことにしました。

そこで杉生の交差点を直進して、
まず中山峠越え。

次に越えるのは名月峠にするか逢坂峠にするか迷いましたが、

このヘアピンが通りたくて逢坂峠を選択。

野間の大ケヤキ到着。
芽吹きの緑が美しい。

今週も来ました野間の大ケヤキ


今週も来ましたありなし珈琲w

このお店の弱点は風に弱いことですよー(笑)


今日のコース

(2019.06.19ルート画像復旧)


三山制覇w



STRAVAさんがコレをくれました。

ではまた。



2017年4月17日月曜日

サクラ・ヒトクラ 妙見山 シマノのコンポは良妻賢母タイプ

ハロー皆様
 
Cinelli Experience 二世号の試乗に出かけたところ

走り出して3kmで雨が降り始め、そのまま本降りに。
雨雲レーダーによると、続けてもう一波襲来しそうなので、潔く降雨コールド負け。
 
一応、11速化したシフト系の調子はわかったので、FDのシフトケーブルのテンションを調整して、翌日再試合。
 
野間の大ケヤキまで行って、Cinelli Experience ちゃんのプロモーションビデオを撮影する予定。

一庫ダムにて。まだ桜はOK。
 
 一庫ダム、知明湖畔。
其処此処の桜が愉しませてくれました。

 大ケヤキ着。いよいよ暖かくなったので、人がたくさん。
ありなし珈琲も活況の由。

こちらPV。適当適当。

 一応、全身写真ね。

豹柄バーテープ。
どうよ?

 シダレザクラちゃんが綺麗かったので、豹と一緒にフレームに収める。

このままコーヒーを飲んで帰っても良かったのですが、本日は素晴らしい陽気なので、11速=乙女ギアを確認するために妙見山へ。
 
ひぃひぃ。キツかったwww
今回は、心拍よりも大腿四頭筋的にツラかった。サドルの高さを検討してみよう。

おなじみ桜川サイダーがオイシイ季節になりました。
10周年限定ラベルだそうです。意外な商売っ気。

野間の大ケヤキまで下ってきて、
お目当てのありなし珈琲。
ありなしブレンド(桜)ってのができてたのでそれを試す。

 もう一度桜が見たくて、知明湖をもう一回り。

一庫ダムのサドル桜。


そして


シマノ純正の組み合わせは素晴らしい。
シロートが組んでも、ちゃんと変速する。
当たり前のことが当たり前にできるのがエラい。

これに比べたら、シマニョーロで組んでいる Cinelli Strato Faster 君は、全然調整できていないと見るのが正しい。(まぁ実際できていないんだろうけど)
フロントの変速に至っては

壊れている?

と疑われそうなレベルwww
 
でもねぇ…。
105 (5800) のSTIにはまったく問題はないと思うのだけれど、
やっぱりErgo Power の方が使いやすいんだよなぁ…。

シマノちゃんってやっぱりアレ。
結婚するにはいいけど、恋愛対象としてはちょっとね…。

ごめんねごめんね。

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

帰宅すると、


豹柄が初日にして剥げておりました。
この子はダメな子。

今日のコース

(2019.06.19ルート画像復旧)

本日の動画

ではまた。

2017年4月10日月曜日

REBORN! : Cinelli Experience 二世 誕生! (第二部 堂々完結!)

ハロー皆様
 
この週末は予報通りの雨模様なので、かねてよりの計画通り、Cinelli Experience の11速化作業を実施します。

この青い箱の中身をテキトーに組み付けるだけですけどね。


10速状態の見納め。Shimano 105 (RD-5700SS) と Tiagra CS-4600
(キタナイ…www)

ミッシングリンクを外します。
(キタナイ…www)
  
後輪の取り外し。
C15幅のZONDAに25Cのタイヤを取り付けると、105 (BR-5800)のアーチであってもブレーキシューが引っかかって車輪の着脱が不便です。

今回の作業では。この問題の解消も狙っています。
 
 新旧105
RD-5700SS と RD-5800GS

Tiagra FD-4600 と 105 FD-5800

ST-5700 と ST-5800

この時期になっての11速化の記事というのは、タイミングを逸しすぎていて逆に新鮮かもしれない(失笑)ので、続けてみます。
 
それでは!
乙女ギア 105 CS-5800 11-32T を組み付け。
旧ZONDAなのでフリーは黒い。

ピッカピカのスプロケットはコレが見納めなので記念撮影。

同じ理由で記録写真。

こんな感じっすね。

今回買った FD-5800 には TL-FD68がついてこなかったので、FD-6800に同梱されてきたものを再使用。

FDの調整は苦手です。

激安チェーンキャッチャーも取り付けました。


そして、今回投入の新兵器。




シマノの SM-CB90。
ブレーキケーブルに挿入するクイックリリースです。
 
先述のように、ノーマル幅のホイールに25Cのタイヤを使うと、リム幅に合わせてセットされたブレーキシューがタイヤに引っかかって着脱が面倒です。
 

シマニョーロであれば問題はないのです。


シマノのブレーキリリースはアーチ側。
カンパニョロのブレーキリリースはレバー側。

両方リリースしてしまえば済む話です。


しかし、今回はあえてのシマノ純正組み合わせ。
その手は使えません。
 
そこで、この小さなパーツです。
ブレーキアーチのリリースに加えて、SM-CB90もリリースすれば、ブレーキアーチは大きく開き、ホイールがスムーズに着脱できます。
 
ノーマルホイールに25Cタイヤを使用する人は増えているはずで、輪行のときなど不便を感じると思うのですが、この方法はひとつの解決策と思います。
 

さて、仕上げのバーテープですが



フザケて豹柄を巻いてみました。

うーん。

うーん。
 
失敗www

上品な(はずの)Cinelli Experience 姫にまったく似合わない。
バーテープの買い置きは何本かあるので、そのうち換えてしまおう。
 
ともあれ、予定していた改装は一旦完了。
Cinelli Experiece 二世 となりました。
 
雨天につき、全体像のご紹介は、次回出かけたときにでも。
 
ではまた。

2017年4月9日日曜日

番組の途中ですが、ここで桜です。

ハロー皆様

本日4/9は、当地 西宮の桜の名所 夙川にて桜の写真を撮ってきました。
以下、当記事は写真のみの掲載となります。
  







使用機材は
OLYMPUS OM-D E-M1
Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5
Zuiko Digital ED 50-200mm F2.8-3.5
です。
 
ではまた。

REBORN! : Cinelli Experience 二世 誕生! (第一部)

ハロー皆様
 

Cinelli Experience姫の二度目の11速化が完了しました。
  
Cinelli Strato Faster を組み上げた時に Cinelli Experience からパーツの大半を移植しました。

とは言え、もともと完成車で買った Cinelli Experience は既にパーツをほとんど交換済だったので、最初のパーツに戻すことで、一応自転車としての形は成しておりました。

 
それだけでは哀れなので、ブレーキキャリパーとクランクセットを 105 (5800) に、ホイールを旧ZONDAに変更し、それ以外は 旧 105 (5700) の 10速仕様にしていました。



その他の、11速化に必要なパーツ(シマノ 105 5800系)はだいぶ前に揃え終わっていたのですが、10速仕様で全然乗らないうちに換えてしまうことに抵抗感があり、

せめて 500km ~ 1,000km は乗ってからにしようよ!


ということで、これまで温めておりました。

ようやく、それなりの距離を走りましたので、11速化に着手しました。
Strato Faster では、Experience から移植したシマニョーロ仕様を使っていますが、Experience の11速化にあたっては、

リファレンスとして、確実に動作する純正環境を作ろう


と考えて、当面、シマニョーロ仕様ではなくシマノ純正のSTI、ST-5800 で組むことにしました。
 
ノーブルな感じに組み上げたいと思ったので、105 はシルバー仕様で揃えています。
 

ということで、あくまでも実直に、ヘンテツのない構成を意識しており、皆様にはあまり面白みがないかもしれません。

工夫としては

シマノのブレーキクイックリリースの追加 でしょうか。


では、組み立ては第二部にて。



2017年4月5日水曜日

仕入入荷報告 「駅滞在中」 いや「液体在中」

ハロー皆様


仕入入荷実績報告です。

 
ワールドサイクルさんからお届け物。

「液体在中」 … エロ?



パカッ



FINISH LINE セラミック ワックス ルーブ
液体の正体はコレでした。

いいんだか悪いんだかわからないけど継続使用。
これから暖かくなる分にはいいかな。



R250のツールケース。
確かに細くなって、ボトルケージに入りやすくなりました。
 
ELITEのカンニバルにだって入ります!



TIOGAのハブ クイックレリーズ。
リヤエンド幅135mm対応のMTB仕様です。
 
UPSTANDのタブを挟み込むのに、この方が具合が良いのです。



Cinelli Strato Faster 君にはRolf のクイックを移植してあるのですが、このTIOGAは Cinelli Experience姫用に調達。
 
しかし、肝心のUPSTAND用タブが欠品で、所在なさげな表情www
某「あっ、はい」ブログなら、何か喋ってくれそうなところです。
 

そしてこれ。


SM-CB90
ブレーキケーブルの途中にカマす、クイックリリースです。

Cinelli Experience に使う予定。
 
このココロは?
 
また今度。