2017年6月8日木曜日

キャット軍曹も認める逸品!?  … 兜、パイルダーオン

ハロー皆様

本日の来訪者は佐川急便で到来
 
「クロネコじゃなくていいのか?」
キャット軍曹のチェックが入ります。
 
  
「こ、これは・・・・・・・!」




「ちょうどいい箱ではないか!
 良い買い物をしたな!」


いやいや、カワウソ店長じゃないんですから軍曹。
 


はい、転倒で衝撃を受けたヘルメットはもう使ってはいけません。
 
ということで、スバヤク次のを購入。


知らないうちに生産終了になっていた、OGK KABUTO の KOOFU WG-1 です。
某店でショールーミングしてサイズを確認した上での購入。

(ごめんなさい… でも好みのカラーの在庫がなかったんです)
 

いままでお世話になったヘルメット様の供養の意味も込めて新旧ツーショットを撮影。

KOOFU WG-1 は左右非対称デザインであります。


本当に、ヘルメット供養とかあったら持っていきたいなぁ。
 
ではまた。



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2017年6月5日月曜日

(反省文)コケました! ロードバイク人生初転倒(落車)事件発生

ハロー皆様
 
無事是名馬。
…を気取るわけではありませんが、2014年にロードバイクを購入して以来15,000km以上乗ってきて、立ちゴケを含めて一切の事故・転倒・落車を経験せず過ごしてまいりました。
(MTB-マウンテンバイク時代は山の中でコケまくっておりましたけれども)
これは別にテクニックが優れているわけではなく、いつも無理せずビビリがちに過ごしてきた成果であると思っていました。
 
しかし、今回ついにコケました。
(レースでもないのに「落車」というのに違和感を感じているクチなので「転倒」と申しましょうか)
 
実を言うと、転倒の前後を含めてSONYのアクションムービーカメラで撮影しており、
 

そのスクープ映像を使って記事を書くのだ!


というつもりだったのですが、転倒の衝撃のせいかファイルが消えておりました(涙)
ツールを使って修復を試みたのですが、肝心な部分はやはりご覧のような具合。
  
ということで、帰宅後の写真を使いながら淡々とご報告と相成ります。
 
コケたのは、木津川サイクリングロード南端の泉大橋を出発して数km走った地点。
カーブに堆積していた砂の上に乗ってしまったのです。
ママチャリに乗った一般の方?をカーブで追い抜こうとしたところ、思ったより砂が深く、前輪がスリップしての転倒です。
 
左カーブで左にコケて、左肩を強打しつつ倒れました。
その際、ヘルメットをかぶった左側頭部も舗道に打ち付けました。
  
幸運、不幸中の幸いだったのは

  • サイクリングロードだったので後続の自動車はなかった
  • うまく肩から転倒したので、鎖骨や手首などの骨折を避けられた
  • 腰から下には負傷せず、その後70kmを普通に自走して帰宅できた
  • ヘルメットを被っていたため頭部は無傷だった
  • 自転車にも大きな損傷がなく、普通に走って帰れた

といったことです。

逆に、ひとつでも条件が違っていたら…。ここは気を引き締め直すところであります。


では、被害報告。

自分の身体の方は、左肩周辺を強打したことによる打撲と、若干の擦り傷切り傷です。
流れ橋「四季彩館」のトイレの鏡で打撲の状況を見たときはちょっとビックリしました。
でも、出血していなかったのも幸いでした。
 
さて自転車の方。

(やっぱりチェーンは外れてましたwww)
 

お約束のデュアルコントロールレバーの傷。
プラスチックにシルバー塗装してある部分もバレてしまいましたね、105!
 
もしもこれが Strato Faster に乗っているときで、カーボンのChorus がこんなになったら泣いちゃうかも。
というか、シマノのSTIのブレーキレバーがグニャニャであるがゆえ、衝撃をいなしていたのかも知れず。カンパだったら折れていたりして!

あと、左側のSTIは転倒時の基本?として内側に少し曲がっていました。
(めっちゃアトピンですみませんwww)

が。

あれ? この方が具合がいいんじゃない?

右側のセッティングも内側に振ってみようかと思っています。
いや、負け惜しみじゃなく。ホントホント。
  
買って間もない TIOGA のクイックリリース。
ごめんねごめんね。

BONTRAGER と書いてあるカーボンのボトルケージ。
この写真は復旧後ですが、転倒の際2本の固定部分の下側がはずれてツールボックスが吹っ飛んでいたので、当然破損したものと思い
もう一個あるから換えればいいか~
と思っていたところ、実は破損しておらず、道中ボルトを取り付けなおして修理完了。
逆に そんな固定で大丈夫なのか? という気もします(笑)

ヘルメット様。2年半ありがとう。

そして。

最大の被害は。



先月買ったばかりの Rapha BREVET JERSEYですよ!
 

こんな大きな穴が…

他にもアチコチに損傷。

Rapha 様は、僕の身代わりになってお星様になったのね…

いや、確か Rapha には転倒で破れたジャージを無償で直してくれるサービスがあったのでは!?

調べる。



ああ、これこれ。
梱包発送とか面倒なので、梅田のRaphaに持っていってみました。

ココです。
預けてきました。
預り証すら発行してくれないので若干不安…。
「出来上がったら連絡します」ということなんだけど
帰りがけにこちらから確認するまで、名前とか連絡先を訊いてくれなかったし…。
 
ま、そういうことを気にするのはきっと日本人だけなのでしょう。

ついでに、ハービスに移転したシルベストに寄ってみる。
ええ感じ。
 
一応ヘルメットを物色しておきましたが、変頭なのでデザインとか贅沢は申せませんな!

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こうして軽口を叩けるのも、幸運がいくつも重なったから。
 
近所を走るときでもヘルメットを被る。というのはもちろん。
他にも、今以上に注意したり気を配ったりしないといけないですよね。
 
少しでも、「自分も気をつけよう」と思ってくれる人に届いたらいいな。

ではまた。


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2017年6月4日日曜日

泉大橋にデンして帰ってくる140km! サイクリングロードに溺れてみる

ハロー皆様

Paola Gianotti さんの日本縦断ギネス記録に触発された、ということは全然ないのですが(笑)、神崎川サイクリングロード、淀川サイクリングロード、木津川サイクリングロードを続けて走って、木津川CR終点の泉大橋まで行ってトンボ返りしてくる、というコースを走ってみました。
(平坦ばかりだと少し後ろめたい気がする…。病気の始まりでしょうか)
 
自分が小学生の時は普通に「タッチして帰ってくる」と言いましたが、ご当地では「デンして帰ってくる」と言うようです。
 
さて、神崎川サイクリングロード(なにわ自転車道)の神崎橋付近からスタートして淀川サイクリングロードに乗り継ぎ、御幸橋の三川合流点から木津川サイクリングロード(府道京都八幡木津自転車道線)の流れ橋まで、休憩無しで走ります。
 
とりあえず流れ橋で小休止。(トイレ休憩)
ここまでで50kmというわかりやすさ。

せっかくなので宇治茶のペットボトルを買いました。
前回は冬に来ましたが「クール」しかなくて寒くて買えずw

さらに南進。
大住以南は初めて走りましたが、とても気持ちが良い道であります。
しかも平坦w

何の前触れもなく終点(泉大橋)に到着。


何もないので適当に写真を載せます。

泉大橋の真ん中まで行ってみた。

泉大橋は由緒ある橋のようですよ。
そう言われるとこのリベット使いとか味があるような気がしてしまうwww

(ここまでの動画)

さぁ、ここからは来たのと同じ道を70kmぐらい走って帰るだけ。

しかし。
大変な事件が(笑)

それは次回のブログにて。乞うご期待。
 
で、それも乗り越えて

おなじみ流れ橋へ。
  
さらに途中を省略して
 
神崎橋付近@神崎川サイクリングロード。

ごぉぉぉぉる!

って、ここから西宮の自宅まではまだ数km。

帰ってきたら、STRAVAさんがいろいろくれました。



えっと


これはなんぞ?

「チーム Trek-Segafredo と共に、プロのような特別トレーニングを行うチャンスです。」
ええっ。
それは全力で遠慮申し上げますよ…。

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今回のコース。




ではまた。


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2017年5月30日火曜日

SHIMANO PD-A600 SPDペダル あれこれ

ハロー皆様

シマノのロード用SPDペダルの(一応)最高機種、PD-A600 を使い始めてから 1,460.5km を走りました(STRAVAさん調べ)。
 
Cinelli Strato Faster Fabrizio Aghito Sighnature Model(*)に取り付けております。
 
SPDを選択している理由は、
  • MTBでも使っていたので、投資額が抑制できる。
  • 普通に歩ける靴が良い。

といったところです。

そんな訳で、Cinelli Experience を買った当初は、TREK の 8000 というMTBに付属していた、 BONTRAGER の RE-1 というMTB 用の両面SPDペダルを取り付けていました。
 
しかし、これはあくまでもMTB用なので、最初から、今回テーマのシマノ PD-A600 が気になっていました。
 
でも、
「片面だと、サクッとはめられないんじゃないかな?」
ということが気になっており。
PD-A600 は高級っぽい色に塗装されているので、ガチャガチャやって傷だらけになるのも嫌だなぁ、などと思っておりました。
 
ある日、中古パーツを扱う店で、同じ片面SPDペダルの廉価モデル、PD-A520 を見つけたので買ってみました。
これなら少々傷がついても気になりません。

左がPD-A520

Cinelli Experience に取り付けて使い始めました。

懸案事項について、どうであったかというと、

ガチャガチャやって傷だらけになりました(笑)!

特に左側。

シマノに限ったことかどうかはわかりませんが、購入時点でクルクル回るような玉アタリセッティングではなく、ある程度使い込んだ時点でいい感じで回るように設定されているようです。
 
なので、使い始めは、ビンディング嵌合前のペダルの状態は一定せず、感触だけではめようとすると裏面にクリートが当たって傷がつく、ということが発生します。

使い込んで来ると玉アタリが馴染んで、ペダルが自重で一定の角度に回転するので、一発ではめられるようになる。
 
どうやらこういうことですな。
 
そうこうするうちに、PD-A600 がセール対象になったので購入。

使えば、必ず傷は付くということを理解し、受け入れることにしました。
 
そこで、傷が付く前に記念写真を撮影。


写真を残しておいて、あとは傷がついても気にしない。
 
ということに致しました。
いいんですよ、たかがペダルなんですから。


現在の様子。
 
いい感じで傷がついております。

これでいいのだ。


ではまた。
 

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2017年5月29日月曜日

Cinelli NEOS ステムのこと rinforzato con fibra di carbnio って

ハロー皆様
 
先日お迎えした、チネリの NEOS ステム

カッコよいです。
Cinelli Strato Faster Fabrizio Aghito Sighnature Model(*)に装着予定。
Neo Morphe との相性も抜群のはず。
 
とは言え
現在は、Cinelli Experience 完成車を買った時に着いてきた、同じく Cinelli の DNA というステムを着けておりまして、
まぁ、使用感の違いがが感じられるはずもなく、個人的に期待する要素は「見てくれ」だけなのです。
 
しかし、装着後を考えると

横から見ると、Apidura のおやつ袋があって見えない。


上から見ると、アクションムービーカメラがあって見えない。


前から見ても、いろいろゴチャゴチャしていて見えない。
 
つまり、全然見えません。
 
装着しても、見えないのではその意義ゼロです。
 
換装作業が面倒だし、いっそ

「物理的には装着していないが、観念的には装着している」


という哲学対応にしようかな。
 
また繰り返される「なぜ買ったし」の悲劇。
 
ではまた。

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