2018年3月5日月曜日

3月になったので日吉ダムへ150km またしても貧脚が売り切れる

ハロー皆様

ようやく、春の兆しが見えた週末。
 
カーボンホイール Prime RP-28 装着後初めてのライドは、いろいろ考えて日吉ダム方面に向かうことにしました。
 
自分なりに考えた、カーボンホイールで行ってはいけない場所
<路面>
シューに何か挟まって「ジャー!」とか言いそうなところ
すねこすり坂
曽地奥林道
才ノ神峠
<激下り>急坂の下りでブレーキを掛けすぎてしまいそうなところ
大野山
妙見山
再度山

といったところを除外。

そして、なによりも「今日行ったら楽しそう」と思うのでチョイス。
ホイールのシェイクダウンにふさわしいコース、とかは考えていないのであります。

いつものように、兵庫県道12号線を北上。

猪名川沿いの道の工事通行止め回避のため

多田神社前から緑台経由の道を通ってみました。

いきなり8%坂から始まって激しく後悔(笑)



一庫ダムに着くと、トイレ周辺の改装が終わっていました。
(中身は前のまま…)

しばらく省略していたこの風景を一枚。

と。ミノウラのバイクラックが設置されていることを発見。

少しずつ認知が広がってきて、うれしいですね。
 
 ひいらぎ峠を越え、亀岡の田園地帯を爽やかに下り

春まだ浅い南丹を駆け抜けて

スプリングスひよしへ到着。

フラム・ルージュ、なくなっていましたよね…
(下が以前の写真)

改めまして美山牛乳アイスを。

(ココまでの動画)

もうかなり脚に来ていますが、天若湖を変則八の字で周回するプランで。

Google 先生が画像加工したバージョンで、天端道路から。

キジのいる橋にて。

周り終わって、このデカい石標前

(顛末動画)

ところで。

「Prime RP-28 のインプレはどうなっている?」


ですよね。すみません。ライド・ファーストなもので(笑)
いえ、カーボンホイールの話は別の時間線で話が進んでいるので、そのラインで別途記事になる見込みです。
 
それよりも、この日に気になったのはシマニョーロの変速がキマらないこと。

ホイールを変えたことに伴って微調整してあるのですが、偶然性に頼らざるをえないシマニョーロの調整。ハマりどころが見つからず、常にチェーンがチャリチャリ言っているような具合。
ストレスが溜まります…。 

反面、ホイールの方は何のストレスも感じなかったので、ポジティブ評価の要素としておいてもよろしいのではないでしょうか(笑)
 
さて、ライドの話に戻ります。
 
天若湖を一周して戻ってきました。
ここから自宅まで75kmぐらい。
 
しかし、自他ともに認める貧脚は今日も健在で、売り切れコンプリート状態です。
 
 ここから、いかにして省エネで生還できるのか!

  
越えなければならない坂は、

  • 拝田峠
  • 神前あたりのアップダウン坂
  • ひいらぎ峠
  • その他

です。
 
しかしその前に
この平坦快走コース
全力で向かい風です。

本当にありがとうございました。


なんとか、猪名川あたりまで帰ってきました。
しかし、また緑台の造成地坂を越える元気がなく、川沿いの道に行ってみたところ、問題なく通れました。
よかった。
しかし、行きのアレはなんだったのか(笑)。
 
今回のコース。


STRAVAさん、いつもどうも。


ではまた。
 
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2018年3月3日土曜日

おっ、おい Wiggle! …ちょ! おま! (郵便配達は突然ベルを鳴らす)

ハロー皆様
 
少しずつ、お話を進めております、"Prime" ブランドのホイール RP-28のこと。

(写真は本文とあまり関係ありません)
 
2/22 の夜(JST)に発注したわけですが、
配送指定欄で
優先発送 3/8までに到着 ¥500 追跡不可
無料配送 3/8以降の到着 無料 追跡不可
となっていたので、迷わず無料の方を選択。
 

「3/8までの間に、いろいろ考えておかなきゃ」


すなわち、
Prime RP-28 は、Cinelli Strato Faser に取り付ける予定。
現在、 Strato Faster についている ZONDA (WIDE) はどうする?
タイヤは前後ともContinental GrandPrix 4000S2(25C) がついている。
そして、Prime RP-28 にはどのタイヤをつける?
タイヤのストックは、Continental GrandPrix 4000S2 (25C) が3本半ある。
Cinelli Experience には、ZONDA (NARROW) に
タイヤは後:Michelin Pro4 Endurance(25C)、前:Michelin Pro3 Race(23C)がついている。
ブレーキシューもホイール(リム)に合わせて考えないとあかんな。
ZONDA (NARROW) の処遇はどうする?
あっチューブはあったかな?
どれを残してどれを付け替えて、どれがどうしてどうなった。
というような案件を、ひとつひとつ検討して結論を出していく作業です。

しかるに、
無料配送 3/8以降の到着 無料 追跡不可
という表示ながら、EMSの番号で追跡できそうなことに気づいて、
日本郵便のサイトで2/26の午後照会してみたところ
 
2018/02/26 13:35 - 国際交換局から発送 - 大阪国際郵便局

って、おい!


Wiggleのサイトで確認すると
やっぱりこう言うてますやんか!

Wiggle、お前はいつから Amazon になったんだ?
 
今日 or 明日には届いてしまうんじゃないの?
 
なによりも、隠蔽工作が間に合わないwww
 
  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

急いで考えて、こんな方向で。

スタート
第1部
Strato Faster の前輪(ZONDA WIDE + GrandPrix S4000S2)は、そのまま取り外していったん保管
ストックのGrandPrix S4000S2(3本半のうち「半」)を、Prime RP-28 の前輪にセットしてStrato Faster に装着。
後輪のGrandPrix S4000S2を取り外し、Prime RP-28 の後輪にセット。
残った後輪ZONDA WIDE から、カセットスプロケットを取り外してPrime RP-28 の後輪にセット。
このPrime RP-28 後輪を Strato Faster に装着。
ZONDA WIDE(後輪) は、いったん保管
前後のブレーキシューを、カーボンリム用に換装、ブレーキ調整
第2部
Cinelli Experience の前輪(ZONDA NARROW + Michelin Pro3 Race(23C)を、そのまま取り外す。
Strato Faster から取り外した前輪(ZONDA WIDE + GrandPrix S4000S2)を、Experience に装着。
Experience の後輪の Michelin Pro4 Endurance(25C) を取り外してZONDA WIDEの後輪にセット.。
残った後輪のZONDA NARROWから、カセットスプロケットを取り外してZONDA WIDEの後輪にセット。
これをExperienceに装着。
ブレーキ調整。
後輪の ZONDA(NARROW)は保管。
第3部
ZONDA NARROW(前輪) + Michelin Pro3 Race(23C) … 未定
ZONDA NARROW (後輪) … 未定
ゴール

文章にするとややこしいですな!
 
1部、2部、3部 同時進行させずに適宜状況判断をすることにしましょう!
  

(ZONDA NARROW から、新しい自転車が生えてこないといいですが…)


 
ふぅ…。
あと、置く場所の算段も急ぎしないとなりませぬ。
 
 
今回は、急なことで文字ばかりになってしまってスミマセン。
この記事が掲載される頃には届いているはずで、ブログの進行が追いつかない事態…。
 
ではまた。
 
Prime - RP-28 カーボンクリンチャーロードホイールセット

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2018年3月1日木曜日

話題のローコスト・カーボンホイール Prime RP-28 を購入! (海外通販:浪費確定)

ハロー皆様


CRC / Wiggle の ホイール PB、"Prime" ブランドのカーボンホイール RP-28 を発注しました。
 


リムハイト28mmです。

自分の乗り方を考えて、このリムハイトを選びました。

RR-28 というモデルもあって、そちらのほうが低価格なのですが、ハブやスポークワークの違いと、全体重量から RP-28をチョイス。

主に Cinelli Strato Faster 用です。
 
Cinelli Strato Faster のフレームを買ったとき、

この動画カッコいいなー
こういうシックなホイールを合わせるのがいいなー

と思っていましたが、カーボンホイールは

  • 高い
  • 山道で痛みそう
  • ブレーキシュー換えるのがメンドクサイ
  • ブレーキかけすぎると溶けるとかありえへん
ということで敬遠。
 
ならばアルミで黒いやつはどうだろう?
Shamal Mille とか Racing ZERO NITE とかがあるよね。これはカッコいい。
…でも高すぎるし。
ブレーキシューが専用とか、それじゃカーボンと同じように面倒じゃん。
 
ということで、Strato Faster にも ZONDA (ワイドリム)を選択。
何の問題もない!

どうしても換えたくなったら
Neutron ULTLA なんかが、ちょっとツウっぽくて良いのではないだろうか?
実売が7万円を下回ったら考えてみようか?
黒くないけどね。
 
こんな風に頭と気持ちを整理していました。
 
そんな時、意識に登ったのが、Prime ブランドのホイールです。
 
イケナイのはCRCです。
こんなオファーを繰り出すから
「ふ~ん? そんな安いのもあるんだぁ?」
とか気づいてしまうわけですよ。
 
もちろん、せっかくカーボンクリンチャーを買うんだったら


やっぱり RACING ZERO CARBON だよね!
というのがまっとうな考え方です。
 
平地を速く走ることに興味がなく(能力もない)、
登りが楽だったら嬉しいなぁ
と思う貧脚王にとっては、エアロがどーしたこーしたよりも、ローハイトで軽いのが正義なのです。
 
そんなこんなを、もう一度整理してちょっと前にこんな記事にしていました。
Will you Wheel? ワタシ、ホイールニ興味アリマース。 
しかし、これを書いた直後(書いてからUPする直前、というウソのようなタイミング)で、なんとWiggleが10%OFF のバウチャーを投下!
試しにカートインして「寸止め」してみると

70,875円!


上の Neutron ULTRA の項をご覧ください。
実売が7万円を下回ったら考えてみようか?
とか言っているでしょう?
7万円、下回ってはいないが、でも Neutron ULTRA の 1,470g に対して 1,372g。
 
それって。
 
そして、このタイミングでこのオファー。
 
これは、天が

買え


と告げているとしか考えられませんよね!? (そんなことはない)

すると物欲が思考回路を撹乱し
「これを買えば、RACING ZERO CARBON とか SHAMAL MILLE を買わなくて済むんだから、とっても経済的!」
という謎の理論が。
(いったいどうしたらそういう発想になるのか…)

発注しました。
 
すると、翌日、CRC でも Wiggle でも
バウチャー適用前の通常価格が 78,750円から82,500円ぐらいに値上がり。
 

ほら!やっぱり天の意志だったのだ!

違うけどね。
 


 
ここで、Prime RP-28 購入に至るカスタマー・ジャーニーをマーケティング4.0の概念で整理してみます(笑)
 
1.AWARE(認知)
 誰かのブログを見て知ったと思います。
 
2.APPEARL(訴求)
 CRCでRR-28のオトクなセールをやっていることで意識に登りました。

3.ASK(調査)
 以前の記事にも書いたように、仕様を調べたり、他の商品と比較したり、
 ネットでインプレを調べたり。
 
4.ACT(行動)
 購入しました。きっかけはバウチャーの発行。
 
5.ADVOCATE(推奨)
 まだ到達していません。
 仮に「インプレ」を書いたら、その内容になることも考えられます。
 
うむ。勉強になるなぁ(爆笑)
 
つづく!


Prime - RP-28 カーボンクリンチャーロードホイールセット

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