Cinelli StratoFaster のフロントホイールを ZONDA に換えました。
Campagnolo ZONDA + Panarecer Gravelking の組み合わせ。
前輪だけです。
いや、すっかり下り坂が怖くなってしまって楽しめない。
下るのが嫌だから登り坂も楽しくない。
カーボンホイール + リムブレーキだと、ブレーキングに気を使うので、アルミホイールにしてみたらどうだろう。
ということで、Cinelli Experience から外して持ってきました。
後輪は Prime RP-28 + Continental 5000S2 のままです。
なぜ後輪も ZONDA に換えないのか、って?
だって、リヤディレーラーを微調整するのがめんどくさいではありませんか。
ましてや Campagnolo のブレーキシューをカーボン用からアルミ用に交換する作業なんて考えたくもないですよね!
(フロントはシマノ ULTEGRA BR-6800 のまま放置していたのです)
ZONDA に戻しても、鈍感サイクリストだから差を感じないかも、と思っていましたが、
やはりステアリングの操作感にちゃんと重さを感じます。
あとは風切り音が
「(柴咲)コウー…」にもどりましたやっぱり。
ということなので
少しは坂道を走ってやる必要がありますよね。
五ヶ池ピクニックロードを走ってみることにしました。(またかよ)
このたびは北山貯水池まで。
今日は貯水池の色がとってもキレイなので写真多め。
キラキラ。
因縁の定点。
下って、五ヶ池ピクニックロードをおかわりします。
「6六甲」とか「7葛」とかでブイブイ言わしている方がいらっしゃる中で恥ずかしいわ。
2回目は、さらにゆっくり楽しみながら。
神呪寺 二王門(仁王様はいない)シリーズ。
Gravelking は、トレッドに溝が刻んであるので、帰宅してから部屋に入れるときの掃除の手間が増えてキライ。(どうせ気分だけの模様なのに)
で、アルミホイールでのブレーキングは確かにラク。
気が向いたら後輪も換えてみてもいいかもしれません。
Campagnolo のブレーキシューの交換がイヤなのでブレーキアーチごと ULTEGRA に換えてしまおうかな…(笑)
と言うと
「ブレーキアーチごと換えなくても、シューのフネの予備を買っておいてフネごと交換したらええやん?」
うん。そう思いますよね。
しかし。フネってこの おねだんです。(Amazon.jp しらべ)
11,188円ね。
それならキャリパー本体ごともう1ペア買いますよね? www
という話です。閑話休題。
なお。右手中指は相変わらず曲がらないので、下ハンでのブレーキングはできません。
これ、やっぱり下りには厳しい条件だった。です。
スーパー定点。
秋です。