2023年1月27日金曜日

ディープ・グラベルバイク 新パーツの限界をテストするライトなポタリング

ハロー皆様

TREK8000 ベースのグラベルバイク。
タイヤがブロックパターンに変わってディープ化しました。

前輪ディスクブレーキは(あえての)施工途中ですが、ホイール等々換えたので試験走行です。


グラベルに降りていった途端、
「バチバチバチバチ!」
という音響が盛大に発生して
「何事が起こったのか!」
と思いましたが、どうやら

新しいタイヤ Panasonic Fire XC Pro が小石を拾ってフロントフェンダーの裏に衝突させているもよう。
そう言えばロードバイクのタイヤ Michelin PRO3 Service course RACE 23C でもよく同様のことが発生していました。
フェンダーを付けていなかったら顔に飛んできたことでしょう。

今まで使っていたタイヤ Panarecer Mach SS よりも低圧にしているので、オフロードで乗り心地が良いです。

大きめの段差をピョン、と降りたら

フロントサスペンションが大きくストロークして、フォークブレーズがフェンダーのステーに
ガガン!
と激突、変形させてしまいました。
そうでした。
ふざけて the のフェンダーを付けてみたものの、トレイルを走っているとドロップオフのたびにフェンダーが上向きになってしまうので、結局外していたのでした。
「もうそんなところは走らないだろう」
と、またふざけて付けた結果、こういうことであります。

ランドナー時代以来50年近く、
「自転車の写真を撮るときはギヤはアウタートップで」
と習慣づけられていたのですが、最近グラベル系では一番大きなスプロケットに入れるのがトレンドになっていることを発見(そのフロントはシングル)。
参考にしてセンター x ローにしたみたの図です。

そして、ディスクブレーキだと自転車を立てかける時にローターをぶつけないように気を使うということを学習。

配線されていない DB-680 の雄姿

冬の平坦グラベルを愉しんで

荒神川の合流点。
陸上でひなたぼっこ中の鴨さんたちとたわむれる。

今日は寒波襲来で寒い。

フロントにVブレーキとディスクブレーキが両方装着されている貴重な歴史資料

舗装路を走ると、タイヤが「ブーン」と鳴るブロックタイヤは
Bontrager Jones AC を使って以来です。

もう一度
配線されていない DB-680 の雄姿

サドル SDG BEL-AIR も本日デビューなので近影。
この走行距離で評価するのは尚早ですが、いまのところモンダイなし。

Rolf Sattelite のハブはほとんど無音でしたが、
NOVATEC のフリーは空転時 「チー」って音がします。

定点。
パナチタンのローディを見かけました。裏山。

武庫川河口方面は工事多し。
好事魔多し。

これでクタクタという低燃費

ではまた。



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2023年1月25日水曜日

ディスクブレーキ ZOOM DB-680 入荷。ブレーキを交換するためにはハンドルバーも買う必要がある。なぜ?

ハロー皆様

チュ国 Aliexpress に発注していた、メカニカル・ディスクブレーキキャリパーが、
なんと発注後約一週間で到着しました。
神速。

ZOOM DB-680 です。
Amazon.JP でも 売られています。

今回の包装は「どこから開けるんだよ?」バージョンでした。

ビリビリ。
160mm ローターとのセット販売。
ちゃんとボルトもついています。

でも、これはナロウのローターでは…
ZOOM DB-680のパッドはワイドだよね? いいんだっけ? いやダメなはず。
やってくれるぜ。

身体測定、233g。
なお販売サイトの表記では 228g でした。
まぁいいんですけどね。

ではお触りチェック。

対向ピストン(両押し)はちゃんと動作します。
リターンスプリングはたしかに強力。
ケーブルの摺動抵抗とか語る以前のレベルかも。

「引き」の強さが懸念されます。
一般社会では「引きが強い」のは喜ばしいことなのですが…w

内側(ホイール側)のアームは、恐らくクリアランス確保のためであろう鉄製です。
TRP とかはどうだったかな。

ピボットを固定する両サイドの T27 ボルトの穴の奥に 3mm 六角のボルトがあり、ここにアーレンキーを差し込んで回すとスムーズにパッドクリアランスの調整ができます。

さぁ、自転車に取り付けてみよう!

え?
ブレーキケーブルを長いのに交換するんだったら、ハンドルバーテープを巻き直しだろう、って?

お、おう。

どうせなら
ハンドルもまとめて交換したほうが、その手間が一度で済むだろう。って?
まぁ、それはたしかに。


だから、ハンドルバーを発注したぜ。

って、なぜそうなるのか。
対中貿易は今後もかなりの入超が続きそうな予感がします。

これで、ディスクブレーキ ZOOM DB-680 の装着は、ハンドルバーがチュ国から届いたあとで、ということになりましたな。

すると
お祝いの時期となるため、多くのセラーは 1 月 21 日~27 日まで休暇を取ります。 その期間中、注文処理および出荷は約 7 営業日遅れる場合があります。 
なるほどー! 春節か!

え? 他にも何か?
ディスクローターがナロウだったら、交換しないとダメだろう、って?

せやな。

なぜか Amazon.JP で、Aliexpress でよく見かける ローターが本国より安く売られていたので買っておきました。しかも 180mm。
ローターよりも、キャリパーを 160mm → 180mm に対応させるアダプタの方が高そうですよねw

で、
もちろんすぐには届かないので、セットについているローターを
どんな感じかな~ と思って、ハブに取り付けてみました。

ほう。

それではキャリパーも。
パッドクリアランスの調整も簡単でした。

ほほう。

バーン! アーニャ、カッコいい?

ケーブル配線してみようか?
ブレーキケーブルの予備在庫ってあったっけ? …えーと。

あれあれ!? ハンドルの到着を待つのではなかったですか?

そうだっけ?

ではまた。
 


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