2016年12月1日木曜日

使徒、襲来。 國破れて山河在り 城春にして草木深し 感時花濺涙 恨別鳥心驚

ハロー皆様


大丈夫です。
中国の大地に破れ伏したりと言えども、そこには変わらぬ悠久の大自然があるでは
ありませんか。

本日の読後感はこんな感じを期待します。


さて、またしても 襲来した使徒。


行者ニンニク?
役小角?
絵的には虚無僧の笠のようですが…。


いいえ、踏頻器です。わかりますね。



いや、わかんないから!





はい、青歯( Bluetooth)のセンサーでした。
「踏頻」っていうのはケイデンスのことです(たぶん)
…マグネットがイカツイ!(笑)


11月11日 Pocky & Pretz の日に、阿里巴巴さんでふざけて注文しました。
 

もともとコレをマークしていたのですが、「行」というタトゥー(笑)に惹かれて変更です。
 
ま、一応Bluetooth 標準対応なので、スマートフォン(CATEYE Cycling)にもつながるだろう、
という楽観的な態度で発注。



できればトリセツに英語も書かれていればありがたかった。
 
でも、ボタン電池は最初から入っていた。
中華製にしては良心的ではありませんか?

 
 

よし! ペアリングだ!

 

しかし、CATEYEさんは中国の主張を安易に受け入れたりはしませんでした。
 
 
トリセツにQRコードが2つ印刷されているので、そのひとつをスキャンしてみます。
 

つながらないやないの。
 
しかもAA(アスキーアート)とか ナメてるのか…。
 
 
もうひとつのQRコード。
 

Android アプリをダウンロードできるらしい。
 

しかし、怖くてインストールする勇気が出ないぞ!



STRAVAさんで認識できるかやってみる。
 


おお。
少なくともケイデンスセンサーは認識している模様。
スピードセンサーの方は判然と致しません。
 
・ ・ ・
 
現状を整理すると(問題の切り分け)
 
ハードウェア
 ケイデンスセンサー … 動作確認済
 スピードセンサー … 未確認
対応ソフトウェア(スマホアプリ)
 CateyeCycling … ✕
 STRAVA … ◯
 
わかっているのはここまで。
 
CateyeCycling はもともと気難しいアプリなので、たぶんいじってみても
つながらないものと予測。
 
一応、Cinelli Experience君を活性化した時に、Strato君からセンサーを付け替えるのも
面倒だし、純正品は高いし。
という名目でシャレで「行者」を買ってみたわけですが、見事に惨敗。
 
次の手としては、 
STRADA SMARTのダイレクトモードでつながるかどうか試してみようと
思っています。
(期待薄ですが)もし使えるようだったら、
 スピード、ケイデンス … 行者
 ハートレイト … CATEYE
 GPSログ … STRAVA
 ディスプレイ … STRADA SMART
という組み合わせで動作すれば、それでOKなのですが。
 
どうかな~。

 ちなみに、Google翻訳で(中国語)行者→(日本語) とやると

「故人」

と出ますwww
 
以上 ヒトバシラー報告となりました。
 
 
白頭掻かけば更に短く、渾べて簪に勝えざらんと欲する次第でございます。
 
 
ではまた。

0 件のコメント:

コメントを投稿