今日はさわやかな冬晴れ(?)になる との予報だったので、少しだけでも
走ってこよう、と出かけてみました。
長谷の棚田方面に向かってみることにします。
気が向いたら才ノ神峠まで。
さて、前日のお出かけよりもさらにぐっと寒い日になったので、冬装備を増強です。
適当なシューズカバーを装着
(モデルは違うけどこのぐらいの廉価なやつ)と、
このシマノ製耳あて帽子。
「ウインドブレーク アンダーヘルメットキャップ」って言うらしい。
さて、出発してみると、確かに前日よりもずっと寒く、装備増強は正解。
しかし
この耳あて帽子(ウインドブレーク アンダーヘルメットキャップ)、装着していると風切音が大きくて、周囲の音があまり聞こえなくなるんですよね。
背後からのクルマの接近音など、安全確保に必要な音が聞こえなくて不安を感じます。
でも、これからの季節、耳が無防備だと間違いなく寒さでちぎれてしまうでしょう…。
皆様はどうされていますか?
- 耳の防寒などしない
- もっと別の方法や装備で防寒しているので問題ない
- この商品でも正しく使えば風切音が低減できる
- その他
アドバイスいただけたら幸いなのですが…。
ちなみに、良い点としては、些細な音が聞こえなくなるので、自転車から発生する様々な異音に
煩わされずに済むことが上げられます。
カチ… カチ…
コン… コン…
カタカタ
いちいち
「ボトムブラケット?」
「クランクが何処かに当たってる_」
「サイコンのセンサーじゃないか?」
「バルブかもな…」
「シート周りかもよ」
などと思いを巡らせ、
「帰ったら点検しよう」
と思うけれど、実際には決して点検などしないので、次のライドの際に振り出しに戻る。
という繰り返しであります(笑)
聞こえなければ、こういう問題も完全解決!
(逃避とも言いますが…)
さて、ライドの方に戻りましょう。
最近良く走る、阿古谷寒天街道(兵庫県道603号線)を北上します。
お山がいい感じ。
「阿古谷寒天街道」という名称は、モチロン勝手につけました。
カイモリ坂を超えたところにある温度計は
6℃でした。 先に進むとまだまだ下がりそう…。
さらに稲荷坂を越えて下っていくと、ポツポツ冷たい雨が落ちてきました。
先に見えるのは雨雲? 雪雲?
うっすら虹も見えていてヤバい感じです。
急遽右折して、道の駅(能勢くりの郷)に避難です。
くり坊と記念撮影。
雨と寒さでかなり戦意を喪失しましたが、せめて棚田まで。
いやぁ、やっぱり素敵ですね。
好きです、日本。
これも大好きな才ノ神峠ですが、今日は自重して次回のお愉しみとします。
そして下る。
この道がまた、いいんだなぁ♪
「くれべ」に寄って
でっち羊羹をお買い上げ。
一庫ダム経由で帰還しました。
コースはこんな感じ。
(2019.06.25 ルート画像復旧)
ではまた。
0 件のコメント:
コメントを投稿