2017年4月17日月曜日

サクラ・ヒトクラ 妙見山 シマノのコンポは良妻賢母タイプ

ハロー皆様
 
Cinelli Experience 二世号の試乗に出かけたところ

走り出して3kmで雨が降り始め、そのまま本降りに。
雨雲レーダーによると、続けてもう一波襲来しそうなので、潔く降雨コールド負け。
 
一応、11速化したシフト系の調子はわかったので、FDのシフトケーブルのテンションを調整して、翌日再試合。
 
野間の大ケヤキまで行って、Cinelli Experience ちゃんのプロモーションビデオを撮影する予定。

一庫ダムにて。まだ桜はOK。
 
 一庫ダム、知明湖畔。
其処此処の桜が愉しませてくれました。

 大ケヤキ着。いよいよ暖かくなったので、人がたくさん。
ありなし珈琲も活況の由。

こちらPV。適当適当。

 一応、全身写真ね。

豹柄バーテープ。
どうよ?

 シダレザクラちゃんが綺麗かったので、豹と一緒にフレームに収める。

このままコーヒーを飲んで帰っても良かったのですが、本日は素晴らしい陽気なので、11速=乙女ギアを確認するために妙見山へ。
 
ひぃひぃ。キツかったwww
今回は、心拍よりも大腿四頭筋的にツラかった。サドルの高さを検討してみよう。

おなじみ桜川サイダーがオイシイ季節になりました。
10周年限定ラベルだそうです。意外な商売っ気。

野間の大ケヤキまで下ってきて、
お目当てのありなし珈琲。
ありなしブレンド(桜)ってのができてたのでそれを試す。

 もう一度桜が見たくて、知明湖をもう一回り。

一庫ダムのサドル桜。


そして


シマノ純正の組み合わせは素晴らしい。
シロートが組んでも、ちゃんと変速する。
当たり前のことが当たり前にできるのがエラい。

これに比べたら、シマニョーロで組んでいる Cinelli Strato Faster 君は、全然調整できていないと見るのが正しい。(まぁ実際できていないんだろうけど)
フロントの変速に至っては

壊れている?

と疑われそうなレベルwww
 
でもねぇ…。
105 (5800) のSTIにはまったく問題はないと思うのだけれど、
やっぱりErgo Power の方が使いやすいんだよなぁ…。

シマノちゃんってやっぱりアレ。
結婚するにはいいけど、恋愛対象としてはちょっとね…。

ごめんねごめんね。

△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△

帰宅すると、


豹柄が初日にして剥げておりました。
この子はダメな子。

今日のコース

(2019.06.19ルート画像復旧)

本日の動画

ではまた。

2017年4月10日月曜日

REBORN! : Cinelli Experience 二世 誕生! (第二部 堂々完結!)

ハロー皆様
 
この週末は予報通りの雨模様なので、かねてよりの計画通り、Cinelli Experience の11速化作業を実施します。

この青い箱の中身をテキトーに組み付けるだけですけどね。


10速状態の見納め。Shimano 105 (RD-5700SS) と Tiagra CS-4600
(キタナイ…www)

ミッシングリンクを外します。
(キタナイ…www)
  
後輪の取り外し。
C15幅のZONDAに25Cのタイヤを取り付けると、105 (BR-5800)のアーチであってもブレーキシューが引っかかって車輪の着脱が不便です。

今回の作業では。この問題の解消も狙っています。
 
 新旧105
RD-5700SS と RD-5800GS

Tiagra FD-4600 と 105 FD-5800

ST-5700 と ST-5800

この時期になっての11速化の記事というのは、タイミングを逸しすぎていて逆に新鮮かもしれない(失笑)ので、続けてみます。
 
それでは!
乙女ギア 105 CS-5800 11-32T を組み付け。
旧ZONDAなのでフリーは黒い。

ピッカピカのスプロケットはコレが見納めなので記念撮影。

同じ理由で記録写真。

こんな感じっすね。

今回買った FD-5800 には TL-FD68がついてこなかったので、FD-6800に同梱されてきたものを再使用。

FDの調整は苦手です。

激安チェーンキャッチャーも取り付けました。


そして、今回投入の新兵器。




シマノの SM-CB90。
ブレーキケーブルに挿入するクイックリリースです。
 
先述のように、ノーマル幅のホイールに25Cのタイヤを使うと、リム幅に合わせてセットされたブレーキシューがタイヤに引っかかって着脱が面倒です。
 

シマニョーロであれば問題はないのです。


シマノのブレーキリリースはアーチ側。
カンパニョロのブレーキリリースはレバー側。

両方リリースしてしまえば済む話です。


しかし、今回はあえてのシマノ純正組み合わせ。
その手は使えません。
 
そこで、この小さなパーツです。
ブレーキアーチのリリースに加えて、SM-CB90もリリースすれば、ブレーキアーチは大きく開き、ホイールがスムーズに着脱できます。
 
ノーマルホイールに25Cタイヤを使用する人は増えているはずで、輪行のときなど不便を感じると思うのですが、この方法はひとつの解決策と思います。
 

さて、仕上げのバーテープですが



フザケて豹柄を巻いてみました。

うーん。

うーん。
 
失敗www

上品な(はずの)Cinelli Experience 姫にまったく似合わない。
バーテープの買い置きは何本かあるので、そのうち換えてしまおう。
 
ともあれ、予定していた改装は一旦完了。
Cinelli Experiece 二世 となりました。
 
雨天につき、全体像のご紹介は、次回出かけたときにでも。
 
ではまた。

2017年4月9日日曜日

番組の途中ですが、ここで桜です。

ハロー皆様

本日4/9は、当地 西宮の桜の名所 夙川にて桜の写真を撮ってきました。
以下、当記事は写真のみの掲載となります。
  







使用機材は
OLYMPUS OM-D E-M1
Zuiko Digital 14-54mm F2.8-3.5
Zuiko Digital ED 50-200mm F2.8-3.5
です。
 
ではまた。

REBORN! : Cinelli Experience 二世 誕生! (第一部)

ハロー皆様
 

Cinelli Experience姫の二度目の11速化が完了しました。
  
Cinelli Strato Faster を組み上げた時に Cinelli Experience からパーツの大半を移植しました。

とは言え、もともと完成車で買った Cinelli Experience は既にパーツをほとんど交換済だったので、最初のパーツに戻すことで、一応自転車としての形は成しておりました。

 
それだけでは哀れなので、ブレーキキャリパーとクランクセットを 105 (5800) に、ホイールを旧ZONDAに変更し、それ以外は 旧 105 (5700) の 10速仕様にしていました。



その他の、11速化に必要なパーツ(シマノ 105 5800系)はだいぶ前に揃え終わっていたのですが、10速仕様で全然乗らないうちに換えてしまうことに抵抗感があり、

せめて 500km ~ 1,000km は乗ってからにしようよ!


ということで、これまで温めておりました。

ようやく、それなりの距離を走りましたので、11速化に着手しました。
Strato Faster では、Experience から移植したシマニョーロ仕様を使っていますが、Experience の11速化にあたっては、

リファレンスとして、確実に動作する純正環境を作ろう


と考えて、当面、シマニョーロ仕様ではなくシマノ純正のSTI、ST-5800 で組むことにしました。
 
ノーブルな感じに組み上げたいと思ったので、105 はシルバー仕様で揃えています。
 

ということで、あくまでも実直に、ヘンテツのない構成を意識しており、皆様にはあまり面白みがないかもしれません。

工夫としては

シマノのブレーキクイックリリースの追加 でしょうか。


では、組み立ては第二部にて。



2017年4月5日水曜日

仕入入荷報告 「駅滞在中」 いや「液体在中」

ハロー皆様


仕入入荷実績報告です。

 
ワールドサイクルさんからお届け物。

「液体在中」 … エロ?



パカッ



FINISH LINE セラミック ワックス ルーブ
液体の正体はコレでした。

いいんだか悪いんだかわからないけど継続使用。
これから暖かくなる分にはいいかな。



R250のツールケース。
確かに細くなって、ボトルケージに入りやすくなりました。
 
ELITEのカンニバルにだって入ります!



TIOGAのハブ クイックレリーズ。
リヤエンド幅135mm対応のMTB仕様です。
 
UPSTANDのタブを挟み込むのに、この方が具合が良いのです。



Cinelli Strato Faster 君にはRolf のクイックを移植してあるのですが、このTIOGAは Cinelli Experience姫用に調達。
 
しかし、肝心のUPSTAND用タブが欠品で、所在なさげな表情www
某「あっ、はい」ブログなら、何か喋ってくれそうなところです。
 

そしてこれ。


SM-CB90
ブレーキケーブルの途中にカマす、クイックリリースです。

Cinelli Experience に使う予定。
 
このココロは?
 
また今度。





2017年4月3日月曜日

東六甲 脱力系ヒルクライム

ハロー皆様

地上からの観測では、六甲山山頂付近の雪も目立たなくなったので、登ってみることにしました。
 
ロードバイクで六甲山、というと

逆瀬川~一軒茶屋TT! 平均君に勝ちたい


というアスリートな方とか

六甲四方攻め! あるいは六六甲!


というヘムタイさんとかのブログが目立ちます。

僕のような脱力系ウマシカ・クライムの話は逆に貴重かもしれませんな(ウソ)。

まずは、前日と同じ
北山貯水池まで。
快晴。

六甲の寒さを警戒する余り、冬用のジャージで来ましたが、暑い暑い。
失敗したなぁ。
 
相変わらずのウマシカクライムの様子はこちらで見ていただくとして…
(動画)





到着。何度来てもキツい。
年々衰えていく体力、機材の進化ではカバーできないんでしょうな(笑)

 上の方は結構残雪がありました。
 

おなじみの眺望。

チョー気持ちいい!


とか言いつつこんな写真を撮っていると日が陰り。
急速に寒くなってきました。
即座にウインドブレーカーを着る。

いやいや、寒いのなんの。


やっぱり冬装備で来た自分を褒めることにいたしますよ。




丁字ヶ辻、西六甲に向かって走り始めると、耳が千切れそう…。
(その様子は動画で)


それでも無事に再度山まで下ってきて休憩。

ここのこういう緩やかな時間が好きです。
 

初めてストップしてみた展望台。
 
本日のコース。いつもと同じ。
 

(2019.06.20ルート画像復旧)


ではまた。