8/11の「山の日」から、夏季休暇に突入しました。
昨年の山の日は、普通に東六甲を登って一軒茶屋に行きましたが、今年は剛脚な方々が集結しそうな予感がしたので、気が引けて見送りました。
自宅の前から六甲山頂方面を見た感じでは、厚い雲に覆われていて雨が降っていそうでしたし。
それどころか、スマートフォンが振動したと思ったら「雨降りアラーム」。
雨雲レーダーで確認すると、雷雲が順次通過する可能性を検知。
ということで初日はお休みして翌日。
いつも走っている北摂界隈の、脇道旧道などまだ走ったことがない道の開拓に出かけます。
まずは川下川ダムへ。
いつ来ても楽しい道です。
たか~い新名神の橋。
(動画)
ちなみに、冬にも同じルートの動画を撮っておりました。
ここからは、新名神工事の大型ダンプが走るので、これを避けて日曜祝日しか来ないようにしていた道です。
この日は土曜日ですが、もうお盆休みだよね? ということで来てみたのであります。
結果、工事関連の交通整理は行われていましたが、走っているダンプカーとは遭遇しませんでした。
武庫川沿いの快走コース。
こちら下から。デカい…。
JR道場駅近くの商店 おなじみ道場トマト。
開拓ルート一本目は、
武庫川と有馬川の合流点付近から両河川を渡り、千刈カンツリー倶楽部の横を抜ける道です。
渓流沿いのいい道ではないですか!
この道を知らずにR176なんて走っていた自分、なんてお馬鹿さんなの。
途中、ロードバイクの方とすれ違いました。やっぱりみんな知ってるんだなぁwww
次。
佐曽利→六瀬への坂の手前のカーブを右に逸れて、楊津に抜ける道へ。
うーん。林道感のある道ですよ。善き哉善き哉。
と思っていたら、この写真のすぐ後ぐらいからグラベルに…。
よく観察すると
と思っていたら、この写真のすぐ後ぐらいからグラベルに…。
よく観察すると
「昔は舗装されていた痕跡が認められる」
感じです。現在の県道319号線が新道で、こちらが旧道なのでしょうね。
もっとグラベル向きのタイヤだったら安心なのですが、今日は Continentel GrandPrix 4000S2 で突入します。
(大丈夫だった)…。
そういえば、Panasonic の GravelKing を使ってみたいのですが、なかなか安くなりませんね。
一本 4,000円ぐらいします。
Continentel GrandPrix 4000S2 でも、 Michelin の Pro シリーズでも、4,000円以上で買ったことないもんなぁ…。
GravelKing 、憧れの高級タイヤなのであります。
三本目。
楊津から万善の道の駅付近まで、猪名川沿いを下っていく道です。
ルートラボでは「道ピタ」モードが使えなかった道なので、通れるかどうかわからないながら進んでみると、「歴史街道」になっている道でした。自動車・二輪車は通行止め。
そういうことか。
途中、間違えて県道12号線に出てしまったので、万善から戻ってやりなおしました(笑)
お姫様の伝説。
能勢の名月姫といい、お姫様ばかりが伝説になり、男子はそうならないのはダイバーシティに反するのではないかなぁ(笑)
無事に予定の三本の道の探検開拓を達成。
「歴史街道」はさらに南を指していますが、
金山彦神社・多田銀山方面
らしい。
以前、マウンテンバイクで金山彦神社の前をズンズン進んで行ったら、登山道っぽくなって「歴史街道」と表示されているのを見た記憶があります。
たぶんロードバイクではムリなので、自重いたします。
市街地に入って、気になっていた案件をいくつか。
陸上自衛隊 川西駐屯地の横の跨線橋脇に表示されています。
県道333号線は旧丹波街道だったのかな。しらべてみないと。
「キャッツ洋子」さんを検索エンヂンで調べるとお二方出てきますが、こちらは帽子屋さんではない方ですね。
ではまた。
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