使用しております、GPS サイクルコンピュータ、GARMIN Edge 520。
もちろん、日本版の 520J など買う財力はなく、海外通販で買った 520 です。
バッテリーは内蔵のリチウムイオン充電池。
充電式バッテリーの常として、だんだん劣化して稼働時間が短くなってきます。
OpenMap を入れてナビゲーションにも使うと、さらに稼働時間が短くなります。
まぁそれでもアワイチ(淡路島一周)ぐらいならば途中でバッテリーが切れることなく走れていたわけです。
が。
先日導入した、GARMIN Varia。
これと連携すると、バッテリーの消費が格段に増加します。
走行距離が100km に迫ると
LOW BATTERY
と表示されるようになってきました。
それでなくても、リチウムイオンバッテリーはいつか寿命を迎えて交換の必要が発生します。
もちろんイマドキの機器ですから、GARMIN Edge 520 は簡単にバッテリー交換はできません。交換蓋どころか、分解のとっかかりになるようなネジも外からは見えません。
ガーミンジャパン(旧いいよねっと)では、バッテリー交換を 16,000円で受け付けているという情報もありますが、なにせ国内代理店を通さず買った 520。
受け付けてもらえるわけもありません。
16,000円という費用も、本体購入価格に迫るものと言えるではありませんか。
スマートフォンに関しては、Amazon Japan G.K. で交換用バッテリーを購入して自分で交換していますが、GARMIN 用のソレは…見つかっても16,000円より高かったりします。
そこで、阿里巴巴(Aliexpress)を探してみると、
こんな商品があります。裏ブタにバッテリがセットされています。
価格もラブリー。
でも、この情報だけでは、実際に自分で交換にチャレンジする勇気が出ません。
そこで、英語でGoogle検索してみたところ、
こんな動画を見つけました。
これを見ると、なんとなく自分でもできそう。
裏ブタにバッテリがセットされている商品がある理由も理解できました。
この動画は
米国の、この商品を販売しているサイトに掲載されています。
試しにカートインして寸止めしてみると
それなりの送料でこんな感じですねー。
(リチウムイオンバッテリーって航空便にのるのかなー?)
米国 Amazon.com で買おうとすると、こう言われますけど。
そうそう、こういう仕様だったら
阿里巴巴(Aliexpress)にはこんな商品も出ています。
でもね。
中華で得体の知れないバッテリーを買いますか…?
という懸念もありますよね。
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はい。本来であれば、ここで人柱として実際に交換を試み、結果を報告すべきでありますが、現状はここまで情報収集した段階であります。
まだ事例が少ないので、この記事をご覧になって試された方、ぜひ成果を発信いただければと思います!
ということで、離脱覚悟で先程のYoutube動画を紹介します。
自分も、試したならばこのブログで発信することは申すまでもありません。
ではまた!
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