Cinelli StratoFaster の後輪に装備している、Continental GrandPrix S4000S2 700x25C、STRAVA 記録では 7,299.9km 使用いたしました。
Michelin PRO4 ENDURANCE 25C に譲位をいたします。
サイドカットなどのため、不慮の事態で交換を余儀なくされるケースが多い中、この GrandPrix 4000S2 は天寿を全うすることができた幸せなタイヤでした。
交換する PRO4 ENDURANCE は新品ではなく、Cinelli Experience で 3,529.8km 使用した後、いったん取り外されていたものです。
今回の譲位に伴い、予備で保管されている新品の Continental GrandPrix S4000S2 700x25C 2本が、継承順位2位となりました。
では、粛々と交換の儀を執り行います。
まず、後輪を取り外します。
と。
なんかヘン?
あれー。
ブレーキアーチがリリースされた状態でワイヤーを張って使っていたんでないのー。
シマニョーロなので、レバー側をリリースすれば車輪の着脱に支障はありませんが…。
みっともないwww
さて、退位する GrandPrix 4000SII ですが
TWI が完全に消失する寸前です。
歴戦の勇士ですので
保津峡で発生した貫通パンクのあと、だんだんチューブがはみ出しそうになってきたので「セメダイン シューズドクター」で補修した跡
それ以外にも、もうすぐ噴火しそうな小規模サイドカットとかで満身創痍です。
タイヤの裏側からダクトテープで補強したりもしています。
こんな状態なので、
一庫ダムから日吉ダムまでひとっ走り行ってくらぁ。 寒かった。
これをラストライドと決めて走ってきました。
(落石を踏んで急死したりしないか気が気ではなかったというのは裏事情)
一箇所、チューブがタイヤから剥がれにくい場所があると思ったら、この補修部分でした。
貫通パンク修理のため、裏表2枚のパッチが貼ってあります。
このチューブはこのまま使ってやりますw
Prime RP-28 から、Continental GrandPrix 4000S2 を取り外し、Michelin PRO4 ENDURANCE を取り付けました。
いずれも、素手で簡単に脱着できました。相性問題はありませんね。
(すべて旧モデルなので、あんまり参考にならないでしょうけれど)
チューブにベビーパウダーを塗布したので、リムに付着した粉を拭き取って完成。
7bar 入れて太さを測定。
約 27mm でした。(Continental GrandPrix 4000S2 は 28mm)
さて。
ブレーキを調整しなくては(笑)。
ではまた。
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