2020年5月1日金曜日

死闘 布留道林道! 妙見山を経由して、3疎ライド だが世の中はきびしい。

ハロー皆様

世間は2020ゴールデンウィークに入っております。
連日テレワークの昨今、実感は今ひとつです。

今日も3疎ライドへ。
妙見山を超鈍速で登る。そのほか。という感じです。


(動画)快晴で気持ち良いです

自粛 ワールドの困った点は、いろいろな施設がトイレもろとも閉鎖になってしまうことです。

トイレの利用可/不可情報を確認することも重要なのであります。

川西のドラゴントイレ。安泰。

一庫ダム駐車場のトイレもまだ大丈夫。

ついでに眺望w

今日はこんなお尻です。

(動画)

野間の大けやきまで。人がいなくて疎です。

芽吹きの始まり。

大地が緑に満ちておる。(大ババ様)

妙見山到着。


(動画)

トイレ利用可。

先客の方と、ベンチの端と端に座ってソーシャルディスタンスを保って休憩していたら、たった今登ってきたローディの方がすぐ横に座って
「ドッカリ! ゼェゼェハァハァ…」
ということで、休憩の続きは席を立って、離れて実施しました。

いや、自分も気をつけよう。

堀越峠。

(動画)

家を出るときは、このまま倉垣橋まで下って、地黄の溜池の横を通って大けやきに戻る。
という王道コースを考えていたのですが、
出来心で、布留道林道(地黄林道)を登り始めます。

路面はそこそこ。
ところどころ、12~13%ぐらいの勾配が登場します。
(2回めですが、イメージよりもキツいかも…)

(動画)

と。

出た! 通行止め。

どのへんまで来たかな? と Google Map を開いてみるけれども、よくわからず。
ちょうど中間地点ぐらい?

ま、一部で「通行止めブログ」と呼ばれているこのサイトなので、様子を確認に行きます。
(みなさんは まねしないでください)

こんな大崩落がありました。なるほど。

自転車であれば問題なく通れる幅はあるのですが、少なからぬサイドカット経験を有する私ですから、慎重に押して通過。
 
通行に支障があるのは、この部分だけでした。

難所をクリアして、下っていくと

本日の こころの風景に出会いました。
良い天気だなぁ。

(動画)

大けやきまで戻ってくると、

駐車場が閉鎖されているのですが、沢山の路上駐車。
すっかり密な空間が形成されていました。

と。

お役所の方でしょうか。けやき資料館の方でしょうか。

「車の移動をお願いしまーす! 新型コロナ感染症予防のご協力をお願いしまーす!」

人々は散りました。

広場のベンチやテーブルが、片付けられました。

誰も、悪くないんです。

ああ、いつまで続くのでしょう…。

今日の3疎コース。


ではまた。






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2020年4月28日火曜日

3疎(非3密)癒やしライド 浮峠、暮坂峠 新緑陽光 そして農業を心配する

ハロー皆様

春から初夏へ向かう、快晴の週末。
3密の反対「3疎」ライドに出かけましょう。



癒やしてほしいときの行く先。
浮峠に向かいましょう。暮坂峠にも寄ってきましょう。

(動画)素晴らしい快晴

ベストシーズンを心から満喫できない口惜しさ。

紫合堂田から阿古谷への入り口で見つけました。
モモかな。

トイレ休憩。本日の「立ち寄り」その1。

近々外されてしまうかもしれないので、クランクとフロントのブレーキを撮っておきましたw

浮峠に向かう途中、長谷の棚田~才ノ神峠への分岐を通ります。
今日は、さぞ棚田が美しいだろうな。と心が揺れますが、3週間ほど前にも訪れているので、次の機会にします。

ところで。
農業を支える方の高齢化が進んでいて、田植えなどの忙しい時期には、都会に働きに出てサラリーマンなどをされてている家族の方が帰省して手伝う。
という話を聞いたことがあります。

今年は、それも難しいのではないでしょうか。

また、特に棚田のように機械での作業に制約があるようなところでは、共同体で助け合って毎年の作業を乗り切っていることもあるのではないでしょうか。

今年は、そういう協力も難しくなる場合があるのでしょうか。

世間では、飲食業やサービス業などの「第三次産業」の心配ばかりしていますが、農業は大丈夫なのでしょうか。

本当につらく、かなしいことばかりです。
 
浮峠。
いつ来てもすてき。

羊歯と苔と。


(動画)

暮坂峠のお気に入りの眺め。


(動画)風が強いんです。

一庫公園にて。強風で湖面が波立ち、逆光にキラキラしていました。


(動画)

2回めのトイレ休憩は一庫ダム。
強風で自転車がヒラヒラあおられました。

今回のコース



ではまた。





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2020年4月24日金曜日

Campagnolo Chorus カーボンクランクとの初夜を迎えました。うれし恥ずかし。

ハロー皆様

きたよー(火野正平ふぅ)

英国からお嫁に迎えた Compagnolo Chorus のクランク、FC15-CH040C。
届いたのです。11SPEED の最終モデルです。

消費税+通関手数料 = 1,700円徴収されました…

開梱するなり、玄関先でアルコール消毒まみれの洗礼。

外梱包は即時廃棄。

そうそう、今回もバルク品でした。
別にいいのよ。

 そして
まずは「A」刻印を確認する儀式。

あとは

セクシー系カーボンクランクのヤラしさを堪能。

忘れてはならない
ULTRA TORQUE の獰猛な野性味。
噛みつかれたら相当痛そう。

二神合体!

使い始めたらもう楽しめない、クランクアーム裏側のお色気も賞味♪

そして
この表面保護フィルムと、警告シールを剥がさないと、肝心の曲線美が鑑賞できないんだけれども。

剥がして傷がついちゃったら痛恨だし。
どうする?
やっぱり、取り付けが終わってから剥がす?

いったん剥がして、取付のときに貼り直せばいいか?
なんなら、スリーエムさんの保護フィルムを貼ってやればいいんだし?

それも、そうやな!


では、遠慮なく!

ふぅ。もういいです…。

このブログを読み慣れていらっしゃる方は、予想されているかと思いますが、
届いたからと言ってすぐに取り付けたりはいたしません。
(いろいろウダウダ言う儀式が残っているのです)

特に、このクランク(チェーンホイール)は、機能や性能に期待して買ったわけではありません。
あくまでも観賞用です。
 
急いで交換しなくても、シマノ ULTEGRA FC-6800 のままで不都合はありません。
 
いろいろな条件が整ってその気になるまでは、たっぷり鑑賞するといたしましょう。
 
ではまた。

シマニョーロの世界(総集編)





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