2022年5月19日木曜日

仏坂峠 暮坂峠 ロードバイク初心者(8年ぶり2回め)、80kmに到達!

ハロー皆様

野間の大ケヤキまで行って、農道を散歩するか。
裏知明湖を経て、能勢の裏道を開拓するか。

迷い続けながら兵庫県道12号線を北へ。

一庫の坂を登って

一庫ダム。

うーんと。
大ケヤキまで行って、農道を走って、仏坂峠をうかがう。
こっちのルートで行こう!

サビサビ橋通過。
青空に映える赤サビよ。

知明りんどう橋をわたると

おおっ 出たっ。

係のおじさんが誘導しているので、突破もできません。(笑)

お話を聞いてみると、
「倒木で電線が切れて6000ボルトやで!」

そっ それはおっかない。

「丘のエリア駐車場には国崎クリーンセンターを回るように」
ふむ。新こうじ橋を渡れっていうことやな。

兵庫県道604号線に戻って対岸を北上。
おっと。
知明りんどう橋と丘のエリア駐車場の間が通行止めって言うことは、新こうじ橋より手前の縄手橋を渡っても行けるんじゃね?

それっ

問題なく行けました。
指示通り迂回した不慣れなクルマがお見合いとうせんぼ。
たのむで。

お気に入り田んぼ

大けやき着。

ニガキの説明板が設置されていたのを発見。

バイクラックの使い方見本

ボトルのドリンクの管理が必要な季節になりました。

そっち側には飛び出さんやろ

では大好き農道へ
いやん 最高やん。

自信はないけど、仏坂峠を見学に。
左にキュートな仏様

よいしょよいしょ。

仏坂峠に到着!
来れましたやん。

この時点で今日の目標を110%達成。

調子に乗って、暮坂峠に向かいます。
またもビューティフル農道。

逢坂峠への道に到達
モトバイクがブンブン逢坂峠へ向かっていきます。
さては復旧しましたね。

「逢坂峠、登っちゃおうか?」
いやいや。ここは自重ですよ、レベル1のゆうしゃは。

暮坂峠へ。
能勢五坂、本日ふたつめ。

もう対目標150%。
進歩進歩。

そして、待望の暮坂VIEW。
ここまで帰ってきました。
満足して帰りましょう。

帰路の一庫ではトイレも通行止め。

望郷と言えば
「ギャビィ!」(汽笛)

復路の一庫ダムでホッとしていたら

無賃乗車を発見

お疲れ様でしたー。

ようやく80km。

ではまた。







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2022年5月16日月曜日

旧街道探訪から始める快晴ライド。何の変哲もない。別に、ヘンテツなんていらなくね?

ハロー皆様

いや、読み手の皆様からすると、いささかなりともヘンテツがあったほうが興味が持てるのではないかと思うのですが。  

それはそうと
気持ち良すぎるでしょう。
武庫川右岸の堤防道路を北上。

今回はここまで行ってからスタート

旧道・西宮街道(小濱宿発ルート)を走ります。

小濱宿をちょっと探索
「いわし坂」の上の橋で

ここを小濱宿のスタート地点ということにして、西宮街道を南下開始。

最初のうちは、旧道の痕跡がほとんど消えてしまっているのですが

この道がそうなんじゃないかな!

ほら、お地蔵さんがいて それらしいでしょ!

雰囲気出てきたよね。

と。西宮街道 有馬方面ルートと合流。
(ここが分岐点)

この西宮街道(有馬ルート)は「くらがり街道」とも言われます。
また「大坂街道」と呼ばれることもあったようです。

そして、西宮街道は
西宮市内では「やくじんさん筋」
宝塚市内では「良元街道」
という別称を与えられています。

どうです、ややこしいでしょう(笑)!

西宮街道の南端ははっきりしていて、西国街道と交わるところで終わります。

目的の西宮街道を通走完了したので、

あとは

武庫川周辺を右往左往して終了。

末広公園のトイレに、自転車をもって入ってきた人と遭遇。

Cinelli NEMO Tig でした。
かっこええなぁ。

ではまた。



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2022年5月14日土曜日

シマノのキュルキュル・プーリーを交換した結果! その末路とは!(笑)

ハロー皆様

シマノ 105 RD-5800GS
問題のキュルキュル・プーリー  

こちらのライドで発覚

帰宅後 再確認
ひどいもんです。

取り出したのは
シマノ ULTEGRA RD-6800GS についていたプーリー


このとき DURA-ACE 用のプーリーに交換し、外したプーリーを保管していたのです。

さっそく取り外してみる。
ガイドプーリー比較。
左が今回取り外した RD-5800GS のもの。
右が RD-6800GS のもの。
見るべきポイントは
  • 左側プーリー ブッシュのサビっぷり
  • 歯先形状の違い
です。
RD-5800 の場合は、SS と GS で歯先形状が異なり、GS は歯先が長い。
Campagnolo みたいな感じですね。
RD-6800 はSS も GS も同じらしい。

シマノに造詣が深い方のウンチクをお待ちしております♪

バックプレート
サビ自体は感染していませんが、酸化鉄の粉が付着。
フキフキ。

プーリーを RD-6800 のものに付け替え、組み立て。
ディレーラーの可動部に20年もののメンテルーブを注油、軽くシフトケーブルのテンション調整。

そして、翌日の試走の結果は…!?

超スムーズ、極めて快適。

さすがのシマノ・クオリティ。
こんな適当な整備で完璧に動くって、スゴイですよ。

ありがとう ありがとう。

ではまた。





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