2022年5月14日土曜日

シマノのキュルキュル・プーリーを交換した結果! その末路とは!(笑)

ハロー皆様

シマノ 105 RD-5800GS
問題のキュルキュル・プーリー  

こちらのライドで発覚

帰宅後 再確認
ひどいもんです。

取り出したのは
シマノ ULTEGRA RD-6800GS についていたプーリー


このとき DURA-ACE 用のプーリーに交換し、外したプーリーを保管していたのです。

さっそく取り外してみる。
ガイドプーリー比較。
左が今回取り外した RD-5800GS のもの。
右が RD-6800GS のもの。
見るべきポイントは
  • 左側プーリー ブッシュのサビっぷり
  • 歯先形状の違い
です。
RD-5800 の場合は、SS と GS で歯先形状が異なり、GS は歯先が長い。
Campagnolo みたいな感じですね。
RD-6800 はSS も GS も同じらしい。

シマノに造詣が深い方のウンチクをお待ちしております♪

バックプレート
サビ自体は感染していませんが、酸化鉄の粉が付着。
フキフキ。

プーリーを RD-6800 のものに付け替え、組み立て。
ディレーラーの可動部に20年もののメンテルーブを注油、軽くシフトケーブルのテンション調整。

そして、翌日の試走の結果は…!?

超スムーズ、極めて快適。

さすがのシマノ・クオリティ。
こんな適当な整備で完璧に動くって、スゴイですよ。

ありがとう ありがとう。

ではまた。





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