2023年1月16日月曜日

新年快樂 歓迎光臨 いらさいませ! 中華手組みアルミホイールさん、満を持して来日。

ハロー皆様

人間は入国規制合戦になってきましたが、今のところ物品の往来は可であります。

まず前座ブロニカ  

SDG の Bel Air サドルがいち早く届きました。英国より蘭国経由。

この刺繍ロゴが郷愁を誘いますよね。

中華ホイールが発送されたのを確認してから発注した消耗品たち

Vブレーキシュー パッケージがエコになったのね。

固定ピンが小ぶりの茶封筒に入っていたのには笑いました。

さて、そろそろ真打ちをお迎えしましょう。

手組み中華ホイールです。
いや、よく考えたら機械組の可能性もありますが。

「発送しました」「いや、受け取っていない」
発送されてみると意外に早く到着しました。
発注から24日間でラストワンマイル。

こちら。
いままでホイールを買ったとき ( ZONDA とか ) と比べるとふた周りぐらい小さい箱なので
「本当に2本入っているのか!?」
と疑う第一印象。

運賃として、大量の切手が添えられていました。
オシャレやわー。

パカッ。開梱。
よかった、2本入っているみたいですよ。

梱包は…。こんなものでしょう。
期待以上でも、以下でもないといったところ。

ガッチリ緊縛。

スキュワーも忘れずに入れていて偉い。

なんと、期待していなかったリムテープが着いていました。
バルブ穴がずれているのは ご愛嬌と申せましょう。

では、身体検査。

販売サイトでの重量表示は 約2,260g ということでした。
さて、実測は…!?

前輪、921g

後輪 …っと

1,200g

921g + 1,200g = 2,121g

現物のほうが 139g 軽い。
えらいぞ。

この中華手組みホイール、販売サイトの記載では
Hubs: NOVATEC D041 / D042SB
Rims: ALEXRIMS DH19
Spokes:  HAICHENG 南通海诚辐条有限公司
という構成でした。
実物は?

NOVATEC 製と言うハブ。
本物…なんじゃないかな… たぶん。

11S Compatible のフリー。
ってことは、9S のスプロケットを付けるにはスペーサー必須ですね。たぶん。
A.B.G. とかは書いてないです。鉄ですからねw

そして ALEXRIMS 製だと言うリム。
果たして本物なのか?

うーん。
五分五分かな?

以上、外観は事前の期待レベルを逸脱しておりません。

ですが、シロートなのでセンターゲージとかは持っていません。

次の週末に自転車に装着してみて、メタメタな状態でなければ

「 Confirm goods received 」

を押そうと思います。

本日はここまで。


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2023年1月13日金曜日

大丈夫。猪名川サイクリングロードがある。また50km から始める、2023年。

ハロー皆様

昨年、2022 年 復活の目標としていた

「100 km 走れるようになる」 and 「能勢の峠をすべて登る」。

達成しました。
達成したのですが、

達成の翌日から体調が悪くなり、気管支炎と判明。

約1ヶ月間、安静にしつつ生活を続けた結果。

治癒したものの、1年間蓄積した体力をすべて失いました。
そう。

2023 年の訪れとともに、振り出しに戻りました。
こんにちは、自転車初心者です。

初心者なので、おとなしくサイクリングロードでも走りましょう。

日曜祝日は、武庫川左岸を走らないと損した気がします。

自衛隊横の
中国自動車道+国道176号跨線橋。

しばらくニセグラベルバイクばかり乗っていたので、ロードバイクに乗るのは久しぶり。

「ブレーキが効かねぇ…」

そう
シマノ DEORE XT BR-M750 に比べたら

Campagnolo のスケルトンブレーキなんて効かないに決まってます。

でも10分ぐらい走ったら慣れて違和感は消えました。

ミニドラ公園でドラゴントイレ休憩。

例のバーミッツ的なやつを着けてきました。

着脱の時にバーテープがボロボロになるので、最近貴重なコンビニ袋で円滑化。
円滑すぎて走行中に下がってくるので要対策。

さて、久しぶりに猪名川サイクリングロードを走りましょう。

まずは、南へ。

桜の名所前。

何かの工場前。原田処理場?

あの人は!
関西ロードバイク・ブロガーの巨星ではありませんか!

休憩されているところを見かけたのですが、こちらもそれなりの人見知りを発揮してお声がけは遠慮いたしました。煉獄さん FACTOR カッコいいなぁ。

(しかし こんなにお高いのね…)

姫、危のうございますぞ。

Uターンしてきて

マダムシンコを望見。Indeed! (確かに)

桜の名所前ふたたび。
年経るカラー舗装の常として路面ザリザリ、さらにガタガタになっています。
サイクリングロードにはグラベルバイクがふさわしい。かも。

チョー気持ちいい。

かなりグレー化してしまった Strade Bianche

ちょっとSFっぽい絵面。

初めて呉服橋から右岸を走ってみたら似たような感じだった(笑)

帰路、昆陽池公園に寄ったら、Coka-Colaの自販機で
このようなものを発見。
試しに買ってみようと思いましたが、CokeON Pay の Bluetooth 接続がどうしてもできないので断念。

とりさんがいっぱい。

今回、平坦50km は意外にも不安なく走れる、ということが確認できました。

平坦の 50km は大丈夫ます。

昨年を振り返ってみますと。
走行距離、33.1km。

そして今回。53.7km。

昨年よりも、進捗状況がよろしいのではなくて?

どうでしょう。

ではまた。



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