人間は入国規制合戦になってきましたが、今のところ物品の往来は可であります。
まず前座ブロニカ
SDG の Bel Air サドルがいち早く届きました。英国より蘭国経由。
この刺繍ロゴが郷愁を誘いますよね。
中華ホイールが発送されたのを確認してから発注した消耗品たち
Vブレーキシュー パッケージがエコになったのね。
固定ピンが小ぶりの茶封筒に入っていたのには笑いました。
さて、そろそろ真打ちをお迎えしましょう。
手組み中華ホイールです。
いや、よく考えたら機械組の可能性もありますが。
「発送しました」「いや、受け取っていない」
発送されてみると意外に早く到着しました。
発注から24日間でラストワンマイル。
こちら。
いままでホイールを買ったとき ( ZONDA とか ) と比べるとふた周りぐらい小さい箱なので
「本当に2本入っているのか!?」
と疑う第一印象。
運賃として、大量の切手が添えられていました。
オシャレやわー。
パカッ。開梱。
よかった、2本入っているみたいですよ。
梱包は…。こんなものでしょう。
期待以上でも、以下でもないといったところ。
ガッチリ緊縛。
スキュワーも忘れずに入れていて偉い。
なんと、期待していなかったリムテープが着いていました。
バルブ穴がずれているのは ご愛嬌と申せましょう。
では、身体検査。
販売サイトでの重量表示は 約2,260g ということでした。
さて、実測は…!?
前輪、921g
後輪 …っと
1,200g
921g + 1,200g = 2,121g
現物のほうが 139g 軽い。
えらいぞ。
この中華手組みホイール、販売サイトの記載では
Hubs: NOVATEC D041 / D042SBRims: ALEXRIMS DH19Spokes: HAICHENG 南通海诚辐条有限公司
という構成でした。
実物は?
以上、外観は事前の期待レベルを逸脱しておりません。
NOVATEC 製と言うハブ。
本物…なんじゃないかな… たぶん。
11S Compatible のフリー。
ってことは、9S のスプロケットを付けるにはスペーサー必須ですね。たぶん。
A.B.G. とかは書いてないです。鉄ですからねw
そして ALEXRIMS 製だと言うリム。
果たして本物なのか?
うーん。
五分五分かな?
ですが、シロートなのでセンターゲージとかは持っていません。
次の週末に自転車に装着してみて、メタメタな状態でなければ
「 Confirm goods received 」
を押そうと思います。
本日はここまで。
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