2016年10月19日水曜日

自転車覚え書き ~盗難に備えて?

ハロー皆様


相変わらず、ロードバイクを初めとする自転車の盗難は後を絶たず、身近な方が
被害に遭われたという話もときどき聞きます。
 
盗難に遭ったときに備えて、常々から自分の自転車の写真を撮っておくと探す際に
役立つ、なんていう話もありますね。
 
そのために、というわけでは全然ないのですが、自分の自転車の全体像がだいたい
写っている写真をここにも載せておきます。

おなじみ、野間の大ケヤキ前で撮ったものです。

あ、この桜のやつもいいね(笑) 背割堤にて。
 
この自転車との馴れ初めは、なにかの弾みで Wiggle という海外通販サイトを
知って眺めていたら

あの Cinelli のロードレーサーがこのお値段!?
 
と驚き、驚きのあまり、ついうっかり初の海外通販に突進して買ってしまった
というイキサツなのであります。
 
「チネリ」の「エントリーモデル」なんて、概念が矛盾しているという感覚…。
だって「フェラーリのリッターカー」とかありえますか。でしょう。
 
僕らの世代からすると、高級ロードレーサーというと
  • チネリ …が筆頭で、以下
  • コルナゴ
  • デ・ローザ
  • レニャーノ
  • ビアンキ
といったところが、サイクルスポーツ誌あたりに出てくる重鎮でした。
まさか今はこんなことになっているとも知らず「あのチネリ様が」と
思ったものであります。
 
ついでに言うと、自転車の先進国は
  • レーサーなら伊太利亜
  • ツーリング車は仏蘭西。すこし遅れて英吉利。
  • 日本も最近頑張ってる。
  • 独逸、亜米利加は問題外(世界に冠たる工業国なんだけど)

という感じだったので、未だに米国とか独国製のロードバイクは、
自分の世界ではちょっと別な感じです。
 
逆に、マウンテンバイク(MTB)は「アメリカのものでしょう!」と思って
いるので、欧州のメーカーは気分的にフィットしなかったりします。
 
この2000年モデルの TREK 8000 は、今でも時々お勤めしております。
 
実際には、僕が購入した Cinelli Eperience はとっても庶民的な方で、
肩肘張らずにお付き合いしたり、ザックバランにパーツを換えまくったり
できるのでありました。
 
結果、2014 年 9月の購入後、2016年3月時点で、当初から換えていない
パーツは、
  • フレーム
  • フォーク
  • ヘッドパーツ

だけになってしまいました。
 
こちらが最初のお姿

今まで換えてきたパーツの話とか、シマニョーロの話とか、これから
折に触れて書いていこうと思っております。
 
 
ではまた。
 









0 件のコメント:

コメントを投稿