10月5日(金曜日)。
2018年の丹波篠山黒枝豆の販売が解禁されました。
この日のために。
昨年の独身の日に、黒枝豆専用バッグを買いました。
しかし。
今年は、台風、台風、集中豪雨、台風、台風。そして通奏低音としての酷烈猛暑。
そのために
あの、能勢の銀寄栗も
とっても入手難です。
黒豆は大丈夫なのか?
そこで、「丹波篠山味まつり」の様子から実態を探ってみます。
神戸新聞のサイトで、味まつりの記事。
大阪府堺市から訪れた女性(45)は「目当ての黒枝豆が売り切れていて残念。…」
(抜粋編集)
む?
本家、味まつりのサイトでは
丹波篠山黒枝豆については、今年は台風の影響で生育の遅れや、収穫量が減っている状況ですが、味まつりは黒枝豆だけではありません。
味まつりは黒枝豆だけではありません。
…だと?
さらに
また、黒枝豆の収穫については10月中頃がピークとなる見通しです。生育の遅れは日を追うごとに回復が見込まれますので、味まつりの翌週開催される「第18回城東味まつり」「丹波たんなん味覚まつり」(※いずれも10月13日:土、14日:日)の各会場でも黒枝豆が販売されますので、ぜひご期待ください。
おお。
「せっかく来たのに買えなかった!」
という苦情を未然に防ぐ伏線が張られています!
これは…。
情勢は非常に厳しいと見られますが、
販売所マップを参考に黒枝豆を探索します。
おおう!
やはり…。
康介さんを手ぶらで帰らせるわけにもいかないので、
とりあえず某所でこれを確保。
その上でちゃんとした枝豆の束を求めてさまよいます。
…どの販売所も完売。
ローカルスーパーも探す徹底ぶり。
しかし収穫なし。
古坂峠を越えて南に戻り、後川を探索。
最後の頼みの綱
ここも
没有
敗北であります。
すごすごと
羽束川渓谷を下り
久しぶりに木器亭に行ってみようか。
やってるかな~?
やってなかった(笑)
帰還しまして
黒豆専用バッグの容量は大幅に無駄に終わりました。
来年まで、また1年間待機であります。
今回のコース。
ではまた。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
にほんブログ村