わかっていたことですが、直近の1ヶ月間の自転車走行距離は、わずか28km。
毎年恒例の初詣ライドいちおう「訳あって」ではありますが、このまま放置しておくと自転車に乗る習慣さえもが失われてしまいそう。
楽しい渓流沿いの坂を下って愉しみつつ、ココロとカラダに自転車の乗り方を思い出してもらいましょう。
別れがたいルートラボではこんな感じ
ゆるりと武庫川サイクリングロードを北上。
筋力の衰えを感じます。
アプローチの市街地の登りすらもキツイ。
お天気は最高。
十万辻まで登ってきました。
もう大腿四頭筋が売り切れております。
少しずつ再復させてゆかねばなぁ。
ヤシャブシに小さなカラ類の群れがいたので、しばしバードウォッチング。
双眼鏡もなく種類はわからなかったけれど、エナガかコガラのように見えました。
北上して、いよいよ楽しい道へ。
雑木(落葉樹)林なので、冬は陽がこぼれて明るいのが素敵。
楽しすぎて我知らず笑ってしまいます。
走り抜けてしまうのがもったいないなぁ。
冬にここに来るといつも気温以上に寒く感じるのですが、どうやら山陰で常に日が当たらないためであるようです。
かろうじてここが日向なので暖を取りましょう。
高くそびえる新名神の高架
JR道場駅方面へ下ってゆきますが
武庫川沿いのこの道もなかなかものものです。
そして、ここでも空にそびえる高架橋。
この種の構造物が好きな方には、その方面で楽しめる道かとも思います。
みんな大好き、富士チタン工業の工場
JR道場駅前。
この日だまりで気持ちが和みます。
大正の位置を確認しました。
次回はここで食べよう。
「生野の直線にさ 鬼が出るってウワサ知ってるかい?」
「その鬼の名は『向かい風』ですか?」
ここからは、以前開発した裏道を縫ってゆきます。
一度、このさくら堤に春に来てみたい。
堂々農道。
そして、千刈カンツリーロードへ。
予定通りの楽しさ。
貧脚の弱体化に鑑み、コースに組み込まれているくろまんぷとか歴史街道は、今回省略しました。
道の駅猪名川にて、いなぼう様。
今回の実走コース。
ではまた。
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