2020年1月14日火曜日

あかるい冬の里山を走って、気持ちをあかるくしましょう。

ハロー皆様

わかっていたことですが、直近の1ヶ月間の自転車走行距離は、わずか28km。
毎年恒例の初詣ライド
いちおう「訳あって」ではありますが、このまま放置しておくと自転車に乗る習慣さえもが失われてしまいそう。
 
楽しい渓流沿いの坂を下って愉しみつつ、ココロとカラダに自転車の乗り方を思い出してもらいましょう。
別れがたいルートラボではこんな感じ

ゆるりと武庫川サイクリングロードを北上。
筋力の衰えを感じます。

アプローチの市街地の登りすらもキツイ。

お天気は最高。

十万辻まで登ってきました。

もう大腿四頭筋が売り切れております。
少しずつ再復させてゆかねばなぁ。

(動画)

ヤシャブシに小さなカラ類の群れがいたので、しばしバードウォッチング。
双眼鏡もなく種類はわからなかったけれど、エナガかコガラのように見えました。

北上して、いよいよ楽しい道へ。

雑木(落葉樹)林なので、冬は陽がこぼれて明るいのが素敵。

楽しすぎて我知らず笑ってしまいます。

走り抜けてしまうのがもったいないなぁ。

(動画)


冬にここに来るといつも気温以上に寒く感じるのですが、どうやら山陰で常に日が当たらないためであるようです。

かろうじてここが日向なので暖を取りましょう。

高くそびえる新名神の高架

JR道場駅方面へ下ってゆきますが

武庫川沿いのこの道もなかなかものものです。

そして、ここでも空にそびえる高架橋。

この種の構造物が好きな方には、その方面で楽しめる道かとも思います。

みんな大好き、富士チタン工業の工場

(動画も付けておきます)

JR道場駅前。
この日だまりで気持ちが和みます。

大正の位置を確認しました。
次回はここで食べよう。

「生野の直線にさ 鬼が出るってウワサ知ってるかい?」
「その鬼の名は『向かい風』ですか?」

ここからは、以前開発した裏道を縫ってゆきます。

一度、このさくら堤に春に来てみたい。

堂々農道。

そして、千刈カンツリーロードへ。

予定通りの楽しさ。


貧脚の弱体化に鑑み、コースに組み込まれているくろまんぷとか歴史街道は、今回省略しました。

道の駅猪名川にて、いなぼう様。

今回の実走コース。



ではまた。





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2020年1月6日月曜日

妄想か?はたまた非現実か?最後のリムブレーキ・フレームのチョイスに悩んでみる。

ハロー皆様

妄想 of 妄想回です。

ちょっと前にうっかり買いそうになった、このフレーム


おっと、間違えた。

こっちです。
Cinelli Very Best Of (LTD).


この狂乱物価に気が変にならない方がどうかしているというものではありませんか。
思いとどまりましたけれど。

それと言うのも。
きっとこのフレームはとっても良いフレームで、今乗っている StratoFaster よりも自分の乗り方に合っているのは間違いないと思うのですが。
 
とはいえそれはやはり、カーボンフレームの延長線上であるわけで。

もしかしたら人生最後に買うフレーム。
少なくとも、「最後のリムブレーキ・フレーム」になるであろう一本です。

今までの自転車人生では、ハイテン(ハイテンション鋼)、クロモリ(石渡022)、アルミ(Specialized A1、Trek Alpha 、Columbus Airplane)、カーボン(Columbus GENIUS)のフレームに乗ってきました。

もしチャンスがあるならば、違うのにも乗ってみたいですよね。

例えば?

Cinelli だと

XCR というモデルがあります。
The Standard XCR tubing is a seamless tube in biphasic stainless steel.
ということで、ステンレス製です。
すげーカッコいいです。

そう。最近、こういう銀色のフレームがほしい気がしているんです。

いくらするんでしょう?

OK Google、三千七百六十ユーロっていくら?
「約451,699円です」
わーお。

では、ステンレスは諦めて、チタンならどうでしょう。

パタチタン (Panasonic) の一番お手頃なモデル



FRTC22
二十四万円だそうです。

むぅ。
これも確かに一度乗ってみたい。

実際、リムブレーキのフレームが新品で買えなくなってしまうまで、もう余り時間が残されていないかも知れません。

しかし、Panasonic …。
これは海外通販で激安になったら買う、という伝統技法は使えません。
 
どこかのサイクルショップに発注するのが適切でしょう。

しかし、ボクは野良サイクリスト。
どこのショップに行ったらいいのかわかりません。
その敷居は軌道エレベーターよりも高い。

…妄想は、つづく!

ではまた。

<追記>
その後、Very Best Of が119,613円という謀略が…
こういうことはやめてもらいたい(笑)

ついには
109,598円まで行ったけど、サイズが無くなって煩悩寂滅。

ふぅ。

でも、さすがにブランド毀損が甚だしいなぁ。

<さらに追記>
これは…
なにかの間違いで在庫が復活したら絶対ポチwww





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2020年1月3日金曜日

毎年恒例の初詣ライドはヒルクライムつき。 

ハロー皆様

2020年も、よろしくお願いいたします。

毎年恒例の初詣ライドに行ってきました。

武庫川サイクリングロードには菜の花。

神呪寺にて賀正。

(動画)

案内板の前にて

神呪寺からの眺望。

北山貯水池
2020初定点。

逆瀬川を下ってきて、末広中央公園。
こちらも定点。

本日のコース


ここで、初詣ライドの恒例化状況を確認しましょう。


伝統の様式美となってきましたな!

ではまた。


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2019年12月25日水曜日

中華の国の通販でも、信じて待っていればいつかきっと届く。たぶん。願わくば。

ハロー皆様

届きました。

まずはこれ。

北摂里山スタンプラリーの参加賞。

ハズレ当選にて、サコッシュもいただきました。

こんなレターパックで届きました。宝塚土木事務所からの発送だったので、最初は何かと思いましたでござる。

もうひとつ届いたのは

おなじみ中華形態

11.11 の「独身の日」に発注したものの、12/2 に香港国際空港を出発してから消息を絶っていました。
追跡システムからも機影が消失。メーデー?

しかし、
2020/1/20 を過ぎても届かなかったらお問い合わせしてくれてもいいぜ。
とか書いてあるので待機。

その後も杳として行方知れずでしたが、突然届きました。

普通だと、届くと同時に
「届いたはずだからさっさと Confirm するのこと!」
というメッセージとかメールが届くのですが、まだ Awaiting delivery 表示のままなので、それも来ていません。
(少し放っておこうかな…)

届いたブツは、Bluetooth 接続のアクティブ・スピーカーでした。

ボトルケージにぴったりさ!

おやつ袋にもほどよく収まります。

ま、自転車に乗っているときに使うことはありませんが…。

このスピーカー、最初に見つけたものは Huawei のマークが付いていましたが、実は無印の同じ商品があちこちで販売されており、もちろんそちらを購入。
 つまり、Huawei のマークが付いていたのはニセモノであったわけです。
中国人がニセモノを作るぐらい、中国ブランドのステイタスが上がっていることを実感。

ちなみにこのスピーカー、サイトでは防水等級 IPX7 として販売されていましたが、届いた現物には IPX5 と表記されています。

そこか。

で、まったく脈絡なく、手近にあるヴィンテージ物件

SONY CRT-16
ELECTRET CONDENSER MIC / CARDIOID WIRELESS MIC
MADE IN JAPAN
1970年代中葉のものと思われます。

これも、購入当時から
「そんなもの買って何に使うの?」
とわかっていながら買ったもの。

三つ子の魂百まで。


ではまた。





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