前回の記事
こちらでは、
発注してきました。FRCC34.
週明けにメーカーに電話して確認。
その結果報告と、発注意思確認の電話をくれる。
ということになりました。
というところまで報告しました。
そして、運命の「週明け」11/25。
ちゃんと、電話が来ました。
素晴らしい。
約束したことを約束した期日に実行する。
当たり前のことなのですが、そこに感動できる。
人生、感謝を忘れてはいけません。
電話の内容
店「パナソニックに確認したところ、サイズ表記はC-CではなくC-Tであるとのことでした。よって、決定したフレームサイズで問題ありません。」
筆者「了解。」
店「ご確認いただけましたら、正式に発注します。」
筆者「発注願います。」
そしてそれから1時間後。もう一度電話があり
店「現在のところ、フレームの納期は来年 1/19 とのことでした。」
筆者「えっ。了解です。」
想定よりも納期は先ですが、着実に仕事が進んでいることが確認できてよろしいかと思います。
「パナモリ」を入手できる確率が高まりました。
おとなしく、2025/01/19 あたりに再度連絡が来るのを待ちたいと思います。
そしてその間。例によって余計なことを考える時間が発生しております。
以前記事にしたように、Panasonic FRCC34 を組み上げるにあたって、
を考えているのですが、
以前、Cinelli Experience (アルミフレーム) から StratoFaster (カーボンフレーム)に組み替えた結果 Cinelli Experience Ver.2 が組み上がってしまったように、残された Cinelli Experience のフレームの使い道を今から考えてしまう。
という病気が発病しております。
もちろん、カーボン+アルミ+クロモリ=ロードバイク3台体制 にすることを目指してはいません。Experience の余生は
ご近所お買物自転車ローラー台専用車
のどちらか、となります。
基本、最初に Cinelli Experience (10速)を買ったときの状態に戻すことを考えたのですが、うっかりSTIレバーのシマノ105 (ST-5700) を手放してしまっています。
一方、11速系のパーツは
①シマノ105 (5800)系②シマニョーロ系:シマノULTEGRA + Campagnolo Chorus Ergopower
のうち、Panasonic FRCC34 に転用しなかったほうが余ります。
が、ホイールはシマノの鉄下駄スーパースター WH-R501 しか余っていません。
よって、組み上げるには
・シフトレバーを調達して10速で組む。
・ホイールを調達して11速で組む。
のどちらかの選択です。
一時は
中華おもしろレバー(シマノ互換)を使ってみようと思っていました。が。ご存じの方も多いと思いますが、シマノのロード系コンポーネントの10速には2系統あり、「互換」とは言ってもどちらと互換なのか?という問題が存在します。
諸般事情考慮比較衡量した結果、ホイールを調達するほうがリスクが少ない。と判断しました。
そこで
スプロケ。
2,455円。
この円盤は
タイヤでした。
Foldableじゃなかったんやw
1,758円。
そして、肝心のホイールなんですけど
きねんさつえい。
WH-RS100、まだ自転車に組み込んで試してはおりません。
できれば、Campagnolo の G3 組がカッコいいですよね。
Campagnolo にも、ZONDA より廉価なホイールがいろいろありましたよね。
VENTO
今回はリヤホイールだけでいいんですけど、Campagnolo を適価で探すのが面倒で
と思いまして。
もうすぐ Amazon.jp のブラックフライデー。
10,000円以上のお買い上げでポイントアップになるはず。
と待機していたところ
8,887円。しばらく前はこのぐらいの価格が普通でしたけどね。
とうちゃく。
ガシッ。スプロケ組み込み。
タイヤそうちゃく。
この状態で 1,920g。
参考までに
WH-R501 + Vittoria ZAFFIRO + シマノ CS-5800(11T-32T)の場合
ピッタリ同じ! 見事ですじゃ。
きねんさつえい。
シマノの帰還。