2024年11月30日土曜日

【クロモリ】Episode XV "RETURN of the SHIMANO" シマノの復讐

ハロー皆様

前回の記事
こちらでは、

発注してきました。FRCC34.

週明けにメーカーに電話して確認。
その結果報告と、発注意思確認の電話をくれる。
ということになりました。

というところまで報告しました。
そして、運命の「週明け」11/25。


ちゃんと、電話が来ました。
素晴らしい。
約束したことを約束した期日に実行する。
当たり前のことなのですが、そこに感動できる。
人生、感謝を忘れてはいけません。

電話の内容
店「パナソニックに確認したところ、サイズ表記はC-CではなくC-Tであるとのことでした。よって、決定したフレームサイズで問題ありません。」
筆者「了解。」
店「ご確認いただけましたら、正式に発注します。」
筆者「発注願います。」

そしてそれから1時間後。もう一度電話があり
店「現在のところ、フレームの納期は来年 1/19 とのことでした。」
筆者「えっ。了解です。」

想定よりも納期は先ですが、着実に仕事が進んでいることが確認できてよろしいかと思います。
「パナモリ」を入手できる確率が高まりました。
おとなしく、2025/01/19 あたりに再度連絡が来るのを待ちたいと思います。


そしてその間。例によって余計なことを考える時間が発生しております。

以前記事にしたように、Panasonic FRCC34 を組み上げるにあたって、
を考えているのですが、

以前、Cinelli Experience (アルミフレーム) から StratoFaster (カーボンフレーム)に組み替えた結果 Cinelli Experience Ver.2 が組み上がってしまったように、残された Cinelli Experience のフレームの使い道を今から考えてしまう。
という病気が発病しております。

もちろん、カーボン+アルミ+クロモリ=ロードバイク3台体制 にすることを目指してはいません。Experience の余生は
ご近所お買物自転車
ローラー台専用車
のどちらか、となります。

基本、最初に Cinelli Experience (10速)を買ったときの状態に戻すことを考えたのですが、うっかりSTIレバーのシマノ105 (ST-5700) を手放してしまっています。
一方、11速系のパーツは
①シマノ105 (5800)系
②シマニョーロ系:シマノULTEGRA + Campagnolo Chorus Ergopower
のうち、Panasonic FRCC34 に転用しなかったほうが余ります。
が、ホイールはシマノの鉄下駄スーパースター WH-R501 しか余っていません。

よって、組み上げるには
・シフトレバーを調達して10速で組む。
・ホイールを調達して11速で組む。
のどちらかの選択です。

一時は
中華おもしろレバー(シマノ互換)を使ってみようと思っていました。が。
ご存じの方も多いと思いますが、シマノのロード系コンポーネントの10速には2系統あり、「互換」とは言ってもどちらと互換なのか?という問題が存在します。

諸般事情考慮比較衡量した結果、ホイールを調達するほうがリスクが少ない。と判断しました。

そこで
スプロケ。
2,455円。

ULTEGRA の同じようなギア構成と比べて 50g ぐらい重い感じ。

歯先がサメの歯みたいに尖っていてコワイ。

この円盤は

タイヤでした。
Foldableじゃなかったんやw
1,758円。

そして、肝心のホイールなんですけど

できれば、Campagnolo の G3 組がカッコいいですよね。
Campagnolo にも、ZONDA より廉価なホイールがいろいろありましたよね。

SCIROCCO

KHAMSIN

CALIMA

VENTO

今回はリヤホイールだけでいいんですけど、Campagnolo を適価で探すのが面倒で

と思いまして。

もうすぐ Amazon.jp のブラックフライデー。
10,000円以上のお買い上げでポイントアップになるはず。
と待機していたところ

8,887円。しばらく前はこのぐらいの価格が普通でしたけどね。

とうちゃく。

ガシッ。スプロケ組み込み。

タイヤそうちゃく。

この状態で 1,920g。

参考までに
WH-R501 + Vittoria ZAFFIRO + シマノ CS-5800(11T-32T)の場合

ピッタリ同じ! 見事ですじゃ。

きねんさつえい。
シマノの帰還。

WH-RS100、まだ自転車に組み込んで試してはおりません。
(来年でいいじゃん?)

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